
ドイツの音楽レーベル、SkypeやJavaなどのダウンロードページに対し権利侵害を訴える 28
無差別テロか 部門より
GoogleはDMCA(米デジタルミレニアム著作権法)に基づき、著作権を侵害しているコンテンツを検索インデックスから削除するよう要求するシステムを提供しているが、ドイツの音楽レーベルであるTotal Wipes Music Groupが、同社が権利を持つコンテンツの著作権を侵害しているとして、これを使ってPythonやMySQL、Git、OpenOffice、Node.jsといった著名ソフトウェアのダウンロードページをインデックスから削除するよう要求しているそうだ(TorrentFreak)。
申し立て対象のURLはchillingeffects.orgで確認できるが、そのほかにもArch LinuxやUbuntuといったLinuxディストリビューションや、SkypeやVMware、Dropboxといった非オープンソースソフトウェアのダウンロードページも並んでいる。
侵害されている著作物のURLとして「http://www.totalwipesmusicgroup.com/releases/aborigeno-music/abmu021_wild-vol7」が掲示されているのだが、このページは単に同社の扱っているCDの紹介ページで、「侵害している」ページのコンテンツとは一切関係がなく、単純にURLに「download」という文字列が入っているURLを列挙しただけのようにも見える。
Total Wipes Musicは毎日大量のURLに対し「濫用」と言っても良いレベルで申し立てを行っているようで(Google透明性レポート)、過去には同社と提携している音楽配信サイトに対しても削除申し立てを行ったり、特定の文字列を含むページに対し無差別に削除申し立てを行ったりしていたようだ(TorrentFreakの別記事)。
不幸にもこの申し立てが通ってしまったケースもあり、たとえば「Rock」や「Coffee」という単語に関連するというだけで無関係なアーティストやIKEAのWebサイトがインデックスから削除される事態も発生している模様。
完全に妥当 (スコア:2, 参考になる)
なぜなら検索インデックスへの登録が完全に自動化されているから。
だったら削除申請も自動化するのはフェアでしょう。
GoogleやBingが自動Botで不正サイトをばんばん検索結果に上げてるのに、削除申請は手動で1件1件内容を精査した上で行ってくださいなんて、誰も言えません。
GoogleさんMicrosoftさんがんばって審査してください、それがあなたがたの社会的義務ですというほかありません。
もちろん検索サイトの社会的価値は考慮する必要がありますが、だからといって権利侵害された個々の個人や法人にコストを負担させるべきではありません。
Re:完全に妥当 (スコア:2)
GoogleやBingなどに迷惑がかかるという話なら、フェアかもしれません。
しかし無関係な第三者に迷惑かけてる時点でフェアな話じゃありません。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:完全に妥当 (スコア:1)
ストーリー見たときはなんてアホな会社だと思ったけど、このコメントを見て一理あるなと思いました。侵害を審査するコストを検索サイトが(ウチはインデックス化してるだけなんでと言って)負担しないのもよく考えたら道理が通らないな、と。
LIVE-GON(リベゴン)
Re: (スコア:0)
しかしですよ。
ある権利者が有する権利に関して、その権利者当人よりGoogleの方が詳しいことはないでしょう。
詳しい知識を持つ者からそれを持たぬ者に仕事を投げたところで、正しい結果は期待できません。
そうすると、やはり削除要請の正しさの保証は要請を送る側がするより他にないと思うのですが。
Re:完全に妥当 (スコア:1)
さらに一歩進めて、インデックスを削除された合法サイトが、googleに削除取消を申請するという展開が待ってるかもしれません。
LIVE-GON(リベゴン)
Re: (スコア:0)
別に完全を期しているわけではないのでいいのです。間違っていたらそれがわかった時点で直せばいいのです。
Re:完全に妥当 (スコア:1)
「こいつはどうせろくに確認もせずに申請してるんだろう」と自動的に全却下されるようになる恐れがあります
Re: (スコア:0)
検索エンジンは不正サイトを拾ってくるという形でレーベルを殴った。
だからレーベルは不正な削除要求を送るという形で検索エンジンを殴った。
この二つは相殺するとして、レーベルがSkypeなどを不正サイト呼ばわりするという形で殴った分は?
Re: (スコア:0)
レーベルのサイトを不正サイトに認定すると見事に回ってきた感じになるな。
それにしてもここの親コメントはなかなか一理あるなとおもったわ。
Re: (スコア:0)
設計記述する技術者は非自動化状態での作業をウンザリするほどこなしてから自動化に取り掛かるべき
どんなに賢くても注意深くても経験不足は事故を生む
組織外へ影響を行使する処理では特に。
Re:完全に妥当 (スコア:1)
>設計記述する技術者は非自動化状態での作業をウンザリするほどこなしてから自動化に取り掛かるべき
そうやってノロノロ進めているからアメリカに後れを取るんですよ。
Re: (スコア:0)
そうして削除された無関係なサイトに対して
「悪いのは当社ではありません、すべて検索サイトが悪いのです」
って説明して、理解は得られるのかな。
世界中のロッカーに喧嘩売ってんなぁ・・・ (スコア:1)
「Rockは当社の所有物」ってか?・・・このレーベル所属のロックバンドって、レーベル故に笑いものじゃねーかぃ?と思ったりな(^_^;
#その内「totalwipesmusicgroup.com は我が社の権利を侵害している!」とか言い出すんじゃ(w
Re:世界中のロッカーに喧嘩売ってんなぁ・・・ (スコア:1)
Googleの検索結果をめちゃくちゃにぶっ壊すのはロックかもしれない。
DMCAって (スコア:1)
著作権者の詐称に対する罰則ないの?
歩合制を採用するからこういうことになるんです (スコア:0)
たいとるおんりー
Re: (スコア:0)
「私はただ命令に従っただけだ」
乗っ取られてんじゃないの? (スコア:0)
過去には同社と提携している音楽配信サイトに対しても削除申し立てを行ったり、
乗っ取られてるかよっぽどアホなのか・・・
Re:乗っ取られてんじゃないの? (スコア:1)
一見すごいアホに見えるけど、日本の大手アニメ会社なんかでも公式動画が誤ってその会社によって削除されてしまうことは実は何件も起こっています
例えば日本が本社のアニメ会社が南米の子会社を通じて南米ターゲットでオフィシャルの動画を流していて、日本の削除担当部署はそんなことを知らされておらず削除してしまった、なんてことが起こります
「消す前にちゃんと確認しろよ」と思うかもしれませんが、毎月何千件も削除してると、ひとつの動画にそんなことはやってられないのですね
Re:乗っ取られてんじゃないの? (スコア:1)
> 「消す前にちゃんと確認しろよ」と思うかもしれませんが、毎月何千件も削除してると、ひとつの動画にそんなことはやってられないのですね
これれ被害受けたら損害賠償ものですものね
コストダウンのために他社に被害出しちゃう方法ですから
# 自爆以外は有罪で
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
いやいや、Goopleさんのあほらしい削除申請手続きが生んだ現象でしょう。
なにせタケノコのように生まれてくるページをいちいち指定して削除依頼を出さないといけないのだから
そりゃ機械的に網羅検索したリストをGoopleに出すようになりますよ。問題がないのならカウンター申請すれば復活するのですから。
ぼっと検索型のインデックスサイトにつきものお風習だと思えばよいのです。昔のYahoooなどの手作業で登録するタイプなら
そもそも登録の時点で落とせることなのですから
人命<表現の自由<著作権 (スコア:0)
そろそろ宗教と著作権は禁止すべきだと思う
Re: (スコア:0)
流石に著作権禁止はアホにしか思えない・・・
Re: (スコア:0)
宗教禁止の方が真面だよなw
Re:人命<表現の自由<著作権 (スコア:1)
そしたらMS馬鹿にできなくなっちゃうだろ!
Re: (スコア:0)
共産主義者乙
いっそのこと (スコア:0)
ここまで手当たり次第に適当に申請するぐらいなら
いっそ全世界のすべてのURLが権利侵害していると申請した方が
手っ取り早いんじゃないですかね。
Re: (スコア:0)
Googleの検索結果に入っていないアドレスを申請したらお手つきね