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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
まあいいんじゃない? (スコア:3, すばらしい洞察)
まー複数あればそれぞれ補完できるので
新しいのが出来る分にはまあいいんじゃない?
Re: まあいいんじゃない? (スコア:0)
そのとおりなんです。それは
> 「検索結果が海外の特定企業に決められることがどれだけ怖いか分かるだろうか」
と、「特定」のものに頼るのはこわいと言ってる通りです。問題は、
それに対して「じゃあ複数のものを補完して使いましょう」と言う
のではなく、Googleとは別の「特定」の検索エンジンを提案して、
「これは便利です」と言ってもなんの解決にもならないという
ことです。
まだ、「情報大航海」を、複数のエンジンのうちのひとつとして使って
くださいと言うのなら、すくなくとも自己矛盾はしてないのですが。
国策で検索エンジンを作るのは、まあいいのですが、それよりも、
このような欺瞞的なプロモートを今回は問題にしているのでは?
それとも、「海外」ではなくて国内でさえあれば、あるいは、
「企業」ではなくて政府主導のものであれば、「特定」であっても
信用できるのでしょうか。
Re: まあいいんじゃない? (スコア:0)
> 「企業」ではなくて政府主導のものであれば、「特定」で
> あっても信用できるのでしょうか。
過去の様々な実績からいえば、
日本国内かつ政府主導 = 信用できない
ではないのかね?
「水俣病は 地域限定の風土伝染病だ」
「非加熱血液製剤と HIV感染には 因果関係はない」
「中米には スバラシイ農地があり、移民に最適だ」
「石綿の利用制限は火急の問題ではない」
「本四架橋は採算が採れる」
「消費税は老人福祉のために創設する」
「消費税はたった3%の負担だ」
「痛みに耐えれば改革が成功する」
いくらでもある。
政府主導で行われること = 詐欺 と みなしても問題ない。
Re: まあいいんじゃない? (スコア:0)
あるいは「成功して当たり前」?
Re: まあいいんじゃない? (スコア:1, 興味深い)
いずれも 失敗例 というには お粗末かつ悪質ですよ。
水俣病にしろ、本四架橋にしろ、消費税にしろ
私企業の利益 = 政権与党のスポンサー を 守るために行ったもので、犠牲になったのはその他大勢の庶民。
こういうことが 繰返されているのに、政府が旗振りする計画を信用できる方が不思議です。
盗聴法、共謀法と 行動の監視は既におわったので、次はアクセスできる情報の統制を目指す、
判りやすすぎる道です。
あなたも 私も消費税を払っているわけですが、
選挙公約とその結果で 消費税が否定されたのに、
強攻採決で法案化しているのです。
それを覆すような運動は何一つ起きない/起こせないまま。
この導入過程を応用すれば なんでもできるわけで、
この国は施政者の独裁国家と変わらないのです。
ポーズだけ選挙は行われていますが、内実は北朝鮮と同じです。