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私は最初から RAM 2GB で使い始めたので遭遇したことが無いため、1GB なマシンを買った人が言っている事を書き写すだけですが。
まぁ、2GB 以上で使え、という事になるかと。
Vista は XP に比べ、利用頻度の低い辺りを積極的にページアウトし、空きメモリを確保しようとします。そして、その分 SuperFetch やディスクキャッシュに回します。
ReadyBoost は「優先的に読み出す可能性が高い」データを書き込むためか、ページアウトされたデータなどを書き込む事がかなり多いようで。(ページアウトしてるなってタイミングでのアクセスが非常に多い)
この結果、ページアウトが多くなるメモリが不足気味の状況下では、ReadyBoost 用メモリからの読み出しによるページイン待ちが高速化されるため、地味に効いてきます。
先読みでも、大きなデータなども先読みするため、MSDN Library のような巨大なファイルの参照などでも効果があったりします。Visual Studio 上でヘルプのキーワードを開いた際、XP だとアホみたいに待たされる (デスクトップ機でも 10 秒以上は確定) けど Vista ではあまり待たされません。(利用状況次第ではあるものの、学習が進んでいるとノートでも 3 秒もあれば開く程度に)
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
いつもここから (スコア:5, おもしろおかしい)
インストールしたソフトが起動しなくて、仕方なくアンインストールしようと思ったらアンインストーラも起動しなかったとき~
XPにしたくなるとき~
Re:いつもここから (スコア:1)
あまりに重いのでエクスペリエンスインデックス確認したらVideoが一番きつくって
仕方なく従来インターフェースに切り替えたのに、メモリ1Gでもきつくって
評価値がほとんど変わらなかったとき~
XPにしたくなるとき~
Re:いつもここから (スコア:1)
まだ、バックグラウンドで検索のインデックスを作成中なだけかもしれません。
しばらくすると、軽くなったりします。
>仕方なく従来の~評価値がほとんど変らなかった
エクスペリエンスインデックスはベンチマークなので、インタフェースを古いのにしても変らないと思います。
>メモリ1Gでも~
動作の重さは別として、Vistaは効率的にメモリをディスクキャッシュとして利用するため、残りメモリはほとんど無いように見えます。
# もちろん、アプリ起動とかするときに、不要な部分から即座に捨てて、空きが作られます。
一番上とも関係しますが、適当なUSBメモリでReadyBoostするとかなり違います。
まあ、Videoのインデックスにも依るとは思いますが、我が家では3.0で特別重くありません。
# 変に擁護する積りもないけど、どっちのFUDでも大嫌いなのでID.
## これがFUDってわけじゃないけどね。
M-FalconSky (暑いか寒い)
Re:いつもここから (スコア:1)
>まだ、バックグラウンドで検索のインデックスを作成中なだけかもしれません。
>しばらくすると、軽くなったりします。
ディスクスペースもそんなに大きくはないので、最初からオフにしています。
自宅用なので、そんなに文書ファイルも増えない予定なので。
>エクスペリエンスインデックスはベンチマークなので、インタフェースを古いのにしても変らないと思います。
>動作の重さは別として、Vistaは効率的にメモリをディスクキャッシュとして利用するため、残りメモリはほとんど無いように見えます。
この辺りは私の理解が足りませんでした。しかし、インターフェースを切り替えた後、早くなったと感じているので
どちらかへの負担は減っているのだと思います。
>一番上とも関係しますが、適当なUSBメモリでReadyBoostするとかなり違います。
これはいつか試してみたいのですが、手持ちのUSBメモリは二個とも使えませんでした。一個は一年ほど前に
買ったものなんですが、安いものだったためか転送速度が足りないようです。
いずれにせよ、メモリ1Gでは足りないというのが実情ではないでしょうか。
Re:いつもここから (スコア:1)
私は最初から RAM 2GB で使い始めたので遭遇したことが無いため、1GB なマシンを買った人が言っている事を書き写すだけですが。
まぁ、2GB 以上で使え、という事になるかと。
Vista は XP に比べ、利用頻度の低い辺りを積極的にページアウトし、空きメモリを確保しようとします。そして、その分 SuperFetch やディスクキャッシュに回します。
ReadyBoost は「優先的に読み出す可能性が高い」データを書き込むためか、ページアウトされたデータなどを書き込む事がかなり多いようで。(ページアウトしてるなってタイミングでのアクセスが非常に多い)
この結果、ページアウトが多くなるメモリが不足気味の状況下では、ReadyBoost 用メモリからの読み出しによるページイン待ちが高速化されるため、地味に効いてきます。
先読みでも、大きなデータなども先読みするため、MSDN Library のような巨大なファイルの参照などでも効果があったりします。Visual Studio 上でヘルプのキーワードを開いた際、XP だとアホみたいに待たされる (デスクトップ機でも 10 秒以上は確定) けど Vista ではあまり待たされません。(利用状況次第ではあるものの、学習が進んでいるとノートでも 3 秒もあれば開く程度に)