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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
思い出話 (スコア:2, 興味深い)
気持ちの良いアクションシーンが多いことや高品位の作画で構成されているという事もあってか「押井守が大衆に迎合した」とか古くからの押井守ファンの中には批判している人もいました。しかしながら、「うる星やつら 2 ビューティフル・ドリーマー」や「天使のたまご」と同様に、「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」も実に押井守的な、現実と虚構をテーマにしたお話であると解釈すると、決してそういう大衆に迎合したような作品じゃあないと思えるんですけどね。むしろ(ビューティフル・ドリーマーから)10年以上経過しても、この人の作るものは変わらないと評価するべきで。冒頭の落下 → 義体作成(オープニング)→ 自室で目覚めるという流れに意味があるというお話を fj.rec.animation だったか Yahoo! 掲示板だったかで聞いた時は目から鱗が落ちたものです。
ちなみに上映館へのリンクは公式サイトの上映館情報からさくっとググっただけのものなので間違っている可能性もあります。間違っておりましたら、地元民の皆様からのフォロー、よろしくお願い致します。
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re:思い出話 (スコア:1)
すでに後進に追い越されているのに、今でもその同じところをグルグル廻ってしまってる感じがする。
イノセンスを見てそう思った。
Re: (スコア:0)
あのエロいねーちゃんてんこ盛りなシロマサの漫画を、よくぞここまで下半身が反応しようの無いキャラデザにしたものだ、流石は押井守
と逆に感心した物です。
自宅のダンボールを漁らないとソースを提示できないのですが、作成後のインタビューで主要スタッフ(黄瀬和哉?)が
「今度はパト1、2と違って、裸同然のねーちゃんがガンガンアクションするよ!」
と押井にいわれ、期待して現場に入ったらそれは本当だったがキャラデザがアレで激しく萎えた。
と言う逸話があったような。
#勿論、アレでハァハァできたあなたの趣味をとかく言うものではないですがw