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米国では、地震情報を個人が発信して、誰でも見れるようにしてる。省庁が発信するのではなく、より多くの個人が発する情報を誰でも見れる場を提供する、という発想は、日本の省庁にはない。1つの災害で100人の関係者がいれば、100の見方考え方対処がある、とは思っていないのだ。
100の情報のうち、嘘がどれくらい混ざって、雑多な考え方を混ぜ込まれて、被災者はそれをみてうまく対処できるのか?それが本当に災害発生時によいのか、まだ判断つかないと思う。
広いアメリカでは、その土地の人たちの情報がありがたい場合もあるだろうが日本では人口密集地で大地震が起こる可能性が高いことを考えると必ずしも100の見方を集めるのがよいかは疑問に思える。
この辺はシミュレートしとかんとね。
関東大震災の時のようにITが無くてもデマが広がるのは手がつけられないものですから、別段新しいことでもないと思います。まぁシミュレートしなくても、日本なら近いうちに実地で検証できるでしょう。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
米国と逆 (スコア:1)
米国では、地震情報を個人が発信して、誰でも見れるようにしてる。
省庁が発信するのではなく、より多くの個人が発する情報を誰でも見れる場を提供する、
という発想は、日本の省庁にはない。
1つの災害で100人の関係者がいれば、100の見方考え方対処がある、とは思っていないのだ。
Re:米国と逆 (スコア:1)
100の情報のうち、嘘がどれくらい混ざって、雑多な考え方を混ぜ込まれて、被災者はそれをみてうまく対処できるのか?
それが本当に災害発生時によいのか、まだ判断つかないと思う。
広いアメリカでは、その土地の人たちの情報がありがたい場合もあるだろうが
日本では人口密集地で大地震が起こる可能性が高いことを考えると必ずしも100の見方を集めるのがよいかは疑問に思える。
この辺はシミュレートしとかんとね。
Re: (スコア:0)
関東大震災の時のようにITが無くてもデマが広がるのは手がつけられないものですから、別段新しいことでもないと思います。
まぁシミュレートしなくても、日本なら近いうちに実地で検証できるでしょう。
Re: (スコア:0)
そこに習わないといけないわけでもない。
気象情報を市民が発信して情報を集める仕組みは民間の気象情報会社が既にやってるし、
災害に関する情報は、不特定多数が勝手に発信するよりも、どこかに集めて精査した
ほうが絶対にいい。
あなたのいうような仕組みで大災害時に市民が好き勝手に情報発信し、それを多くの人が
見れるようにしたら、どんな大混乱が待っているか想像に難くない。
デマ情報が飛び交い、混乱が生じ、最悪な事態にでもなれば死者が出る可能性もある。