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ロールとしてCustomer, Marchant, Shipper, Brokerがあって、「Broker」がCustomerに配送状況を提供する仕組みの特許ですよ。Customerがエンドユーザー、Marchantは出品者、クロネコなどはShipperのことです。配達業者が情報提供する仕組みのことじゃない。
なんでこういう仕組みが必要なのかは、ビジネスモデルに依存します。オンラインショッピングの想定が、既存の仕組みのままであれば意味がないのは当然。
だからこの特許を出した背景として、そういう仕組みが必要となる状況も作ることを想定しているはず。
この場合の「ブローカー」ってのは、荷主と宛先の間を取り持つ「宅配業者」のことをいってるんですが。
しばらく「ブロガー」と空目してストーリーを追っていてこりゃまた変わったアフィビジネスだなぁと思ってたわぁ
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
今更それが特許かい (スコア:-1, 既出)
って既にｸﾛﾈｺﾔﾏﾄがやってるじゃん｡僕もそれ受け取って都合の悪い時間だったから時間帯変えたこともある｡(時間帯変える為のﾘﾝｸもそのﾒｰﾙ内にある)
他の宅配業者も申し込めば大体やってるはず｡
ｱﾒﾘｶって､自分に都合の良い特許は､新規性など関係なく勝手に認めていくからなあ｡
Re:今更それが特許かい (スコア:1, 参考になる)
ロールとしてCustomer, Marchant, Shipper, Brokerがあって、「Broker」がCustomerに配送状況を提供する仕組みの特許ですよ。
Customerがエンドユーザー、Marchantは出品者、クロネコなどはShipperのことです。配達業者が情報提供する仕組みのことじゃない。
なんでこういう仕組みが必要なのかは、ビジネスモデルに依存します。
オンラインショッピングの想定が、既存の仕組みのままであれば意味がないのは当然。
だからこの特許を出した背景として、そういう仕組みが必要となる状況も作ることを想定しているはず。
Re:今更それが特許かい (スコア:2, 参考になる)
# 日本語で書いてあるタレコミぐらい読めばいいのに。
> オンラインショッピングの想定が、既存の仕組みのままであれば意味がないのは当然。
そうでもないと思いますよ。
宅配業者のサービスだと、ユーザはブローカーが利用している宅配業者を把握して、そのすべてについてサービス登録しないといけません（そもそも通販の配送予定を通知してくれる宅配業者を私は知りませんが・・・）。
宅配業者を意識しないお届け予定時刻通知サービスは、現状のオンラインショッピングにおいても付加価値が高いと思います。
例えばAmazonから通知されるお届け予定は相当いいかげんですが、これが日時までびしっと指定し、それなりの精度で運用されたらかなり使い勝手がよくなるかと。
ブローカー側で到着推定時刻を把握して届け先にメールって、サービスとして画期的ですし、まともに機能するような仕組みづくりをするのは非常に難しいです。
元記事を見ても、どこまできっちり詰めた上での申請か分からなかったのですが、実運用に堪える枠組みを考えて特許申請したのならたいしたものですね。
Google自身がオンラインをやるのではなく、オンラインショッピング業者向けのサービスを展開する構想があるんじゃないかと想像します。
Re: (スコア:0)
この場合の「ブローカー」ってのは、荷主と宛先の間を取り持つ「宅配業者」のことをいってるんですが。
Re: (スコア:0)
僕は14時11分 (#2004500) のACですが､
brokerとは例えばFedexとかDHLみたいな宅配業者のことだというのは､1度でも使ってみて輸入とかしてみれば分かることです｡
書面に全てそう書いてありますから｡
また、なにか配送関連を含む契約を交わす場合も契約書には必ずそれらをbrokerと書いてあります｡
それを
# タレコミ本文にも「ブローカーが」と明記してあるのに、なぜか「宅配業者がすでにやってる」というコメントだらけなんですよねえ・・・。
# 日本語で書いてあるタレコミぐらい読めばいいのに
なんてほんとの知ったかぶりのﾊﾞｶですね｡#までつけて｡
それに(スコア:2, 参考になる)なんてつけてる人も､元の特許文読んでもおらずUSと荷物の送付配送もしたことないんですね｡元ｿｰｽを必ず確認しようなんてどっかに書いてありませんでしたっけ?
あとshipperというのは送り主のことですよ｡配送業者のことではありません｡＞別の方
Re:今更それが特許かい (スコア:1)
「販売業者→配送業者→消費者」の流れなら、確かにbroker＝配送業者。間に配送業者しかいませんから。
でも、配送業者は一社とは限りません。販売業者と複数の配送業者の間をつなぐ仲介業者を指すと取るのが普通でしょう。
アメリカから日本に商品を取り寄せる場合、一時取次ぎをしたアメリカ側の宅配業者がbrokerになるのは当たり前です。
アメリカ側、日本側それぞれで複数の運送会社をまたいだ運輸経路をアレンジした大元ですから、まさにbrokerです。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
しばらく「ブロガー」と空目してストーリーを追っていて
こりゃまた変わったアフィビジネスだなぁと思ってたわぁ
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
実配達の支店に着いたときではなく、販売元から配送業者に渡されたぐらいの時点で、
何日後の何時に配達可能かが推定できるんであれば、結構技術的な要素が絡みそうですが。