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私文書偽造の電子バージョンとしては既に私電磁的記録不正作出・供用がありますね。
そもそも、オレオレ証明書では偽造と言えるかどうか怪しいのでは?だって、ちゃんと本物じゃありませんと表示されるんだから。
スクリーンショットを見る限り、発行者が「Gogo」となっているから、本来の意味のSSL証明書偽造とは違うよね。というか普通に自分で発行しただけだし、偽造とは呼べない。
会社のプロキシサーバでHTTPS通信を解析するために一回復号化して、自己証明書で暗号化しなおすというのは、それなりに一般的な仕様として存在すると思う。もしかしたら、それと同じことをしているだけなのかな?
まあ、公共のネットワークでそれやっちゃったらHTTPSの意味がないし、擁護はできないけど。
例えば裏が真っ白な一万円札を作っても通貨偽造になりうることから類推すると、今回の件は本物でないと表示されうるにしても一見本物と誤認させうることを知った上でやってるようだし偽造という観点からはクロじゃないかなあ
発行者(作成者)部分が実際のその文章を作成した者の名前(今回ならGogo)になっているのであれば、その文章が「Gogoによって作成された」「そのサーバがgoogle.comであるとの証明」であることには疑いの余地がないので、(有形)偽造の要件を満たさないはずです。例えば、「この本は私が作ったものだが、この本によるとGoogleは私のものだ」という状況があったとして、詐欺となる可能性はありますが、本や主張自体は本人が本人名義で作成したもので偽造されていません。
# というのは有形偽造(=名義人の嘘)の話で、おそらく#2742896さんが言ってるのは無形偽造(=内容の嘘)だと思いますが、# 少なくとも日本の場合だと、無形偽造は診断書の偽造などのようにごく一部の特殊な事例のみに適用されるうえに、# 権限を持つ者(診断書なら医師、今回ならGoogle自身)が虚偽記載をしたときなので、今回のようなものには関係ないです。## 結構前に軽く調べただけなので間違ってたらごめんなさい
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
そろそろ法制化の時期かも (スコア:0)
Re: (スコア:0)
私文書偽造の電子バージョンとしては既に私電磁的記録不正作出・供用がありますね。
Re:そろそろ法制化の時期かも (スコア:1)
普通の私文書偽造罪ならば目的関係なく「事実証明に関する文書」を偽造して行使すれば犯罪なんだけど。
Re: (スコア:0)
そもそも、オレオレ証明書では偽造と言えるかどうか怪しいのでは?
だって、ちゃんと本物じゃありませんと表示されるんだから。
Re: (スコア:0)
スクリーンショットを見る限り、発行者が「Gogo」となっているから、
本来の意味のSSL証明書偽造とは違うよね。
というか普通に自分で発行しただけだし、偽造とは呼べない。
会社のプロキシサーバでHTTPS通信を解析するために一回復号化して、
自己証明書で暗号化しなおすというのは、それなりに一般的な仕様として
存在すると思う。もしかしたら、それと同じことをしているだけなのかな?
まあ、公共のネットワークでそれやっちゃったらHTTPSの意味がないし、
擁護はできないけど。
Re: (スコア:0)
例えば裏が真っ白な一万円札を作っても通貨偽造になりうることから類推すると、
今回の件は本物でないと表示されうるにしても一見本物と誤認させうることを知った上でやってるようだし
偽造という観点からはクロじゃないかなあ
Re: (スコア:0)
「google.com じゃないサーバを google.com であると証明」する文書を作成したわけだから、
文書中の発行者の部分を改竄したからといってセーフにはならないよね。
Re: (スコア:0)
発行者(作成者)部分が実際のその文章を作成した者の名前(今回ならGogo)になっているのであれば、
その文章が「Gogoによって作成された」「そのサーバがgoogle.comであるとの証明」であることには
疑いの余地がないので、(有形)偽造の要件を満たさないはずです。
例えば、「この本は私が作ったものだが、この本によるとGoogleは私のものだ」という状況があったとして、
詐欺となる可能性はありますが、本や主張自体は本人が本人名義で作成したもので偽造されていません。
# というのは有形偽造(=名義人の嘘)の話で、おそらく#2742896さんが言ってるのは無形偽造(=内容の嘘)だと思いますが、
# 少なくとも日本の場合だと、無形偽造は診断書の偽造などのようにごく一部の特殊な事例のみに適用されるうえに、
# 権限を持つ者(診断書なら医師、今回ならGoogle自身)が虚偽記載をしたときなので、今回のようなものには関係ないです。
## 結構前に軽く調べただけなので間違ってたらごめんなさい