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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
正確には Picasa 2.1 国際版 (スコア:3, 参考になる)
2.0 英語版からの変更点は次の通り。
○ 日本語ほか数ヶ国語に対応した
○ バイナリを差し替えずに言語の切り替えが可能
△ Backupボタンが消された(メニューから実行はできる)
△ お気に入りマーク(スター)の表示位置が変わった
× スプラッシュスクリーンが表示されるようになった
× ヘルプファイルが廃止されてネットへのリンクに
× リリースノートが廃止された
× Webページ生成機能のリファレンスは英語のまま
目に見える範囲でいじったので、もしかしたら他にも細かな改良があるかもしれません。
2.0 ユーザーとしては不満点が目に付きますが、全体的に良く日本語化されてると思います。
独特のユーザーインタフェースを維持しつつ、よく頑張ったと誉めたい。
ファイル名で問題起こしやすい文字を試したりしましたが、試した範囲では問題は見つかりませんでした。
一番の難点はスプラッシュスクリーンでしょうか。2.0 では起動直後に操作できたのに、
1、2秒待たされる感じがします。
次のバージョンで無効にするオプションがつくことを期待。
いろいろ (スコア:5, 参考になる)
「連邦」で検索すると、「連邦軍」にはヒットしますが「ソビエト連邦」にはヒットしませんでした。
写真にエフェクトをかけても、オリジナルのファイルは変更されません。Picasa上の表示と、エクスポートしたときだけ適用されます。失敗を恐れてバックアップファイルを作りまくる身としては、嬉しい。
写真にキーワードやタイトルを追加すると、オリジナルファイルに埋め込まれます。JPEGのタグを使ってくれればいいのに、Helloサービス独自のXML。しかも二重に書いてる。
エクスポートしたファイルにも埋め込まれますので、個人を特定できる情報を書き込んだ場合は注意。
ちなみに、独自すぎて?この情報を消せるソフトが見つかりません。
BMP、PNGの場合は同フォルダのPicasa.iniに書き込まれます。こっちに統一してくれると便利なのに。
非常に便利なラベル機能ですが、使い込んでいくうちに、どの写真にどのラベルを付けたか区別できなくなります。Adobe の Photoshop Album では、ちゃんと区別できる。
区別できてもラベル数でいずれ限界が訪れるので、Vista の仮想フォルダのようにキーワードに一致する写真をラベルに自動的に追加する方向に進化してくれると嬉しいかも。
4、5万ファイルを登録して管理していますが、割と普通に使えています。ただ、キャッシュがかなり膨らむので、ディスク容量に注意。iPhotoと違ってメモリには依存していないようです(推測)。
画像にマウスカーソルを当てて Ctrl + Alt を押すと、その場で写真が全画面表示になります。