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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
インターネットの未来はGoogleに託す (スコア:4, すばらしい洞察)
QRコードみたいに、URLの字面をほとんど意識せずにサイトにアクセス出来る方法も出てきているし、「TLDなんて何でも良いや」っていう流れになっていくんじゃないかな。
Re:インターネットの未来はGoogleに託す (スコア:0)
検索サイトからのリンクがどうなってるか知らないわけじゃあるまいし。それに、じゃあ最初にブラウザはどやって検索サイトにアクセスするの?と。IP直打ち?
> ドメイン名は今のインターネットにおいて、そんなに重要じゃなくなってきている気がする。
いや、インターネットの仕組み上今も重要でしょ?。
www.google.comを正引きすれば複数のIPアドレスが出てくるんだよ?スラド住民ならこれがどういうことだかわかるよね。
ダイナミックDNSとかわかる?バーチャルドメインとかも!
> 「TLDなんて何でも良いや」
Webを見るだけの普通の人はそう思うかもしれないけど、ボクそのTLD探せないってDNS鯖が言ってきたら、ググろうがQRコードだろうがアクセスできないのもわかるよね?
逆に同じTLDが全然異なるルートDNSにそれぞれで異なる管理されてたらヘタすりゃアクセスごとに違う鯖に飛んじゃうよ?メールだってどこへ到着するかわからなくなるよ?
# ホントにここスラド?ちょっとびっくり。
# もしや全く新しいインフラの提案なのだろうか?
Re:インターネットの未来はGoogleに託す (スコア:1, 興味深い)
インフラまで完全に新しい必要は無いと思います。
・ユーザがドメイン名を意識しなくなる
(変わりに検索サイトの情報を当てにする)
・検索サイトは必ず正しい情報を持つようになる
・検索サイト以外のDNSは用無しになる
要はDNSの役目を全部検索サイトに持たせようって話で。
DNSはドメイン名からIPアドレスを引っ張るが、検索サイトはそれに加えて内容からIPアドレスを引っ張る事もできるようになる、と。
割と面白い発想だと思います。というわけで以下思考実験。
> じゃあ最初にブラウザはどやって検索サイトにアクセスするの?
デジタル証明書と同じ要領でどうでしょう。OSにバンドルされている検索サイト情報(恐らくはIPアドレスが載っている)と、そのサイトが証明する検索サイト情報、及びユーザがインポートした検索サイト情報を頼りに接続先を探す。
OSにバンドルされてるルート証明書に発行元のサイトのIPアドレスを乗せておいて貰って、その発行元から検索サイト情報を貰ってくるというのもいいかも。この場合も勿論ユーザが手動で検索サイト情報を追加可能。
Re:インターネットの未来はGoogleに託す (スコア:0)
で、世の中にはIPアドレス個数分のサーバしか存在できなくなって、
IPアドレスの奪い合いが始まるわけですね。
Re:インターネットの未来はGoogleに託す (スコア:0)