アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
何度も言うが (スコア:1, すばらしい洞察)
それ以上使いすぎてる分、例えばもし150Mbpsとか出てるようだったら、それは規制して構わんから。
#100BASE-TX?何それおいしいの?
Re:何度も言うが (スコア:0)
Re:何度も言うが (スコア:0)
広告にも契約書にも、“最大で100M使える”とは書くが、“常に100Mで使える”と書く馬鹿なISPはいない。
そして“最低でも○○Mで使える”なんてことはどこにもない。
(あくまでベストエフォートなところの話ね)
だからもし300bpsしか出なかったとしても、契約上は何の問題もない。
しょぼい所に当たったのなら、そんな所を選んだ自分の見る目のなさを呪え。
Re:何度も言うが (スコア:3, すばらしい洞察)
回線がしょぼくて速度が出ないのはかまいません。
速度が出るのに、規制をかけて出ないようにするのはベストエフォートではありません。
Re:何度も言うが (スコア:2, すばらしい洞察)
>速度が出るのに、規制をかけて出ないようにするのはベストエフォートではありません。
最大100Mbpsベストエフォート契約において
規制ってのを考えてみると・・・・
1) 全員50Mbps規制
100Mbps出ることはないのでダウト
2) 空いてたら100BASE-TXの性能までは出る
セフセフ
3) 「利用率の高いとき」100Mbps以下の帯域に制限をかける
ここがグレーな部分だと思うが、
つまりは制限をかける条件が納得できるものか、
QoS確保のためのものであると言えるかがポイントなのではないか、と?
例として、こんな制限発動条件を考えてみた。
単位時間平均セッションが有効な利用者数で
バックボーンとの接続帯域を割った数字が100Mbps
を切るときには、利用者単位で帯域制限をかける
もしかすると、こういう基準にすると常時規制が
必要なISPがでてくるかもしれない。
一方、ある程度は余裕のあるISPもあるだろう。
つまり、1利用者に対して想定している利用帯域が
「ベストエフォート」の名の下にばらつきがあるのが現在の問題ではないかと思う。
良心的なISPは利用者の増加に従ってバックボーンを強化しているが、
一方、契約を増やしながらも全然設備投資を行わないISPもいる。
ベストエフォートが本当にどれくらいの努力(エフォート)なのか
一度、官主導ででも調べて数値としてデータを
出してみたら面白い結果になるかもしれないですね。
# 「契約時に分かりやすくその数値が参照できるようになっていること」
# という法規制ぐらいあってもいいかもしれない
Re:何度も言うが (スコア:1)
「なんでマーケッターはムリヤリ横文字言葉を使いたがるのか」が良く解った気がした。
「ベストエフォート」を直訳すれば「最大限の努力」だけど、この場合は「努力義務型回線」とするのが多分適当。
で、「努力義務型」とつけていれば
「ISPが最大限の努力はするけど、達成できないかもしれない回線」
と解釈出来るのは明白。
しかしながら「ベストエフォート」としておけば、「達成しなくてもいい免罪符」と勝手に解釈してくれる顧客がこれだけいるワケだからなあ。
そら、明確で解りやすい日本語表現を避けるわけだ。
Re:何度も言うが (スコア:0)
> 100Mbps出ることはないのでダウト
2秒間に1秒間だけ100Mbpsで通信できます。
だと、どうなるんだろう?