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ソースを見ろ -- ある4桁UID
買収に足るだけの理由が無い (スコア:4, すばらしい洞察)
要するに、Googleがyoutubeを買収しても、得られるものがほとんどない。もしあるとすれば、業界一位の座を狙っての敵対的買収だろうけど、それがどこまでメリットになるか、ほとんどわからない。それでも、万が一あるとすれば、「Youtubeが他の企業に買われてその後にAdsenceが剥される」というシナリオだが、既にMySpaceと提携したGoogleなら、そこまで大きな痛手ではないでしょう。MSみたいに「何がなんでも」というなら話は別だけど。
Re:買収に足るだけの理由が無い (スコア:3, 興味深い)
その場合には、自分たちがナンバーワンになってよりたくさん映像を集められること自体が必要になりますよねっと。
オンラインビデオ再生シェア (スコア:3, 参考になる)
ユニークユーザー数では、
1位 Yahoo! 3790万ユーザー
2位 MySpace 3740万ユーザー
3位 YouTube 3050万人ユーザー
再生件数では、
1位 MySpace 14億6000万件
2位 Yahoo! 8億1200万件
3位 YouTube 6億4900万件
#だからなんだ、という話ですが。MySpaceはメディアとしてはちょっと特殊かもしれないけど。
#MySpaceのアカウント数は8月に1億を突破とか。
米国シェアと世界シェア (スコア:2)
別の記事がITmedia [itmedia.co.jp]に出まして、それによれば2006年7月のYouTube利用は
世界全体で29億7500万回、
米国からのアクセスが6億4900万回。
#米国外の大部分は日本からのはず。
Re:買収に足るだけの理由が無い (スコア:1)
万一買い取ったとしてそれを同利益に結びつけていくかは
私の足らない脳味噌からは出てきませんが・・・
Re:買収に足るだけの理由が無い (スコア:1, 興味深い)
Re:買収に足るだけの理由が無い (スコア:1)
著作権云々で訴えられるリスクまで背負い込んで自社に抱き込む必要はあるのかなあ、というのもありますよね。
YoutubeにAbsenceを貼るだけならそういう訴訟リスクはほぼ無いのでしょうが。
Re:買収に足るだけの理由が無い (スコア:0)
先行しているYoutubeを傘下に置く理由がないと言うことはないでしょう。
Re:買収に足るだけの理由が無い (スコア:0)
Googleの目的である「全てをGoogle検索下に置く」って
意味では
投稿数が多く、検索効率が本家の物では話にならない程度である場合、
YouTubeを傘下に置く方が達成しやすいと判断したのでは。
つまり買収だけで得られる利益では赤字覚悟かもしれない。
その先にある自分達の目的達成に必要な手段の一つをとっているのだと思うよ。