TeraTerm のメニューから「コントロール(O)」→「TEKウィンドウを開く(O)」で Tek 端末のウィンドウを開く
「printf '\035,f0@@f @f0@ ` @'」とか入力して、線を引いて遊んでみる
辺りでしょうか。
# Tek modeの恩恵に預かったことがないけれどID
21世紀の今となっては、恩恵に預かることもないでしょう。
1990年代序盤までは、ちょろっと PAW のグラフを描かせたいのだけれど、高価な X 端末を先輩に占有されている時などに端末エミュレータの Tek 互換モードを便利に使ったものです。
もっとも Kermit なり ftp なりでローカル端末にデータを持ってきてから加工し、N-graph に描かせるという逃げ道もあったのですが。
1990年代中盤に Linux + 安物 PC で X の動く環境をでっち上げることができるようになり、私にとって Tek 互換モードは不要になりました。
それでも貴重な人生の時間を無駄にしたいという人は
(私は今、警告しましたよ!いいですね?)、VT100.net [vt100.net] にユーザーズマニュアルがありますので、ご覧になると良いでしょう。
アプリ? (スコア:0)
ここでの「アプリ」が「Webアプリ」を指していることは自明ですし理解できるのですが、何とも言い難い違和感(強いて言えばWikipediaがWikiと書かれているときのような)を感じました。古い人間かもしれませんが、アプリと言われるとどうしてもデスクトップアプリケーションを連想してしまいます。
もちろん何年も前からデスクトップアプリ自体がWebサービスに駆逐されると言われているのは知っています。デスクトップアプリすらWebの流儀で書く、OS XやらYahooやらのウィジェットやAdobeのApolloなんかが、デスクトップアプリでもデファクトスタンダードになるのかもしれません。
素朴な疑問ですが、スラドに来る様なOSS系の開発者はWeb関係が大半で、その世界ではアプリがWebアプリを指すのが当たり前なんでしょうか?OSS関係でも、GTK+やQtでゴリゴリとデスクトップアプリなんか書いてる人はほとんどいないのでしょうか?
Re:アプリ? (スコア:0)
GTK も Qt もフレームワークでしょ?
けど、こういったことを気にし始めたら、それこそ標準ライブラリから開発しなきゃ。ってとこに行き着きますが。
要はバランス。いざとなったらフレームワークを直す/書き換える位まで中身を理解した上で、フレームワークの恩恵に浸ればよろし。
Re:アプリ? (スコア:1)
# むかーし、初めてXtでサンプルアプリ作ってみたら、
# ボタン1つだけの画面なのに、Xlibのみ使って書いた場合の
# 10倍くらいのロードモジュール吐き出してくれて絶望した!
## 人はフレームワークを捨て、原初の暖かい海に還るべき。
Re:アプリ? (スコア:0)
漢はXなんて使わずに黙ってフレームバッファ直書き
Re:アプリ? (スコア:1)
真の漢はフレームバッファなんて使わずに黙って Tek 端末に fputs で充分満足なんじゃないですかね?
# 今でも Teraterm とか xterm があれば...
# ってアレ?
Re:アプリ? (スコア:1)
read()とwrite()それにioctl()があれば十分でしょう.
Re:アプリ? (スコア:0)
それは
真の漢はテキストコンソールにAsciiArtで描画せよ
という意味でしょうか?(違
#CursesなWidget結構好きなのでAC
#いや冗談ぬきにテキストコンソール上のGUI(?)も捨てたもんじゃないと思うんだが。
Tektronix 4014互換モードを使えというのでは。 (スコア:1)
# Tek modeの恩恵に預かったことがないけれどID
MIYAZAKI Yasushi
Re:アプリ? (スコア:1)
9600bpsシリアル端末だとめちゃくちゃ描画が遅かったのも、老人のいい思い出です。
# 発想がMZ-700的ですな。
Re:Tektronix 4014互換モードを使えというのでは。 (スコア:1)
もう表のストーリーではなくなってしまったので、老人の戯言モードに突入してもいいでしょう。
そういうことです。 今時の環境で Tek 端末を体験したければ、まあお手軽な方法として
辺りでしょうか。
21世紀の今となっては、恩恵に預かることもないでしょう。
1990年代序盤までは、ちょろっと PAW のグラフを描かせたいのだけれど、高価な X 端末を先輩に占有されている時などに端末エミュレータの Tek 互換モードを便利に使ったものです。 もっとも Kermit なり ftp なりでローカル端末にデータを持ってきてから加工し、N-graph に描かせるという逃げ道もあったのですが。
1990年代中盤に Linux + 安物 PC で X の動く環境をでっち上げることができるようになり、私にとって Tek 互換モードは不要になりました。 それでも貴重な人生の時間を無駄にしたいという人は (私は今、警告しましたよ!いいですね?)、VT100.net [vt100.net] にユーザーズマニュアルがありますので、ご覧になると良いでしょう。