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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
真似できるところとできないところ (スコア:5, 興味深い)
社内コミュニケーションが円滑で活発だというのは、どこの会社でも少なからず取り入れられる点だと思う。他人が作った/作ろうとしてるものにバンバン口を出す(どころかパッチまで投げる)という風潮はすごく生産的。そこまでいかなくても、社内で他の人が何をやっているのか把握する/把握できるってのは画期的だと思う。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:0)
単純計算で8時間の20パーセントって、2時間切るくらいでしょう?
Re:真似できるところとできないところ (スコア:0)
いや、「実現しようと思えば実現できる」といいだすと大概のことはできるという結論にならざるをえないんですが、「20%ルール」はなかなかできるもんじゃないと思いますよ。
就業時間のうち20%=1/5なわけで、固めてみると月から木まで仕事して、金曜日は好きなことしていいってわけでしょう? 世間で週休三日なんて制度の会社がほとんどない現在、そう簡単に実現できるとは思えません。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:2, 興味深い)
むしろ、「普段から100%の力で仕事している」というのが事実なら、
体力的にも精神的にもきつくないですか?
ほとんどの人は、現在の職場のままでも20%の余力をヒネり出すことは
可能だと思うし、今の職場でそれができないというのなら、職場を変えたと
しても(それこそGoogleに転職したとしても)やっぱり難しいと思いますよ。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:2, すばらしい洞察)
就業時間の 1/5 を自由時間として良いというルールは、あくまで Google という組織のためのものだと思います。
確かに技術者のモチベーションやスキル向上という効果もあるでしょうがそういう側面だけでなく、組織全体への貢献がそこに無ければ実施する価値はないのでしょう。
つまり、真似すると言っても、20% ルールでの時間を役立たすことのできる技術者が集り、それをイノベーションに繋げられるだけの枠組みを持つ組織でなければ意味がないのではないでしょうか。
そう言う意味で IBM はありそうですが、IBM の力はどちらかというとトップダウンで発揮されているイメージなので微妙かもしれません。いや、IBM にもそういうベンチャー気質なところがありそうにも思えますね。(根拠無しの主観です……)
Re:真似できるところとできないところ (スコア:0)
あくまで「ルーティンワークに埋没するな!」というのが根本にある制度でしょうから。
その部分を理解していないとこの制度の活用は難しいでしょうね。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:1)
1日16時間×31日の20% ⇒ 約100時間ですね