古いマシンは、やはりアップデートが問題。 >ビジネスユースは XP SP1 のサポートが切れる頃にようやく XP SP2 にしたり、下手すると未だに XP SP1 なんてところも普通にある は? Win2kはざらにありますし、先日もNT4の再セットアップでドライバ設定やモデムの設定に 過去の記憶を掘り起こしながら実施しました(させられました)が、何か。
VB 自体は開発環境も作成したプログラムも Vista 上で動作するし、この点は何の問題も無いが、shiragaoyadi さんの会社で選定して利用している ActiveX コントロールが Vista 上で動作しない/サポート外になるため、結果 Vista 非対応となってしまったということでしょうか?
Re:部門名 (スコア:2, 興味深い)
やっぱりこれ、ゲイツ氏が引退したこと、売り上げはともかくとしておおむねVistaが不評であることと関係あるんでしょうかね。
まあ本来OS屋が有用なアプリと競合するような展開をすること自体おかしかったわけで、そもそも今までのMSの態度が変といえば変でしたな。
ソース希望 (スコア:2, 参考になる)
非対応アプリケーション/周辺機器の多さを理由にVistaへの移行を躊躇う意見もありますが、それは過渡期には毎度のこと。
Vistaは具体的にどの界隈に不評ですか?
Youthの半分はバファリンでできています。
Re:ソース希望 (スコア:1)
企業ユースは買い控えが非常に多いです。
余分にメモリを買わなければならない、高いCPUにしないとならない、VGAも高機能が必要、しかも電気代が上がる。
ちなみに、うちは貧弱なソフトハウスですが、VistaによってVB6と決別しなけりゃならないし(ええ、移行は遅れっぱなしです)
ActiveXは新しいものを探さなきゃいけないし、さんざんです。
実際のところ、N、F、H・・大手の業務ソフトもVista対応できていないものが圧倒的に多いですが。
mた、セットアップの手間がこれまでより余分に時間がかかるようになりそうです。
なれの問題じゃなく工程が多い。
先日からLinuxのサーバーを何台か作ってるのですが、一気に設定して走らせられるので、作業員の実質拘束時間が長い。
まあ、これはVistaに限りませんが。
Re:ソース希望 (スコア:1)
>mた、セットアップの手間がこれまでより
また、セットアップの手間がこれまでより
>先日からLinuxのサーバーを何台か作ってるのですが、一気に設定して走らせられるので、作業員の実質拘束時間が長い。
先日からLinuxのサーバーを何台か作ってるのですが、一気に設定して走らせられるので、Vistaの方が作業員の実質拘束時間がさらに長い。
失礼しました。
Re:ソース希望 (スコア:0)
Vistaになって無人インストールできなくなったの? もしそうならすっごく不便だけど、ちょっと信じれん。
Re:ソース希望 (スコア:1)
VB6 で作られたアプリに関してですが、実行についてはかなり前からサポートするアナウンスがあり、開発環境自体も当初非サポートであったものが、動作サポートに変更されているかと思いますが。
Windows® Vista™ における Visual Basic 6.0 のサポートについて [microsoft.com]を見ても、そのようにしか解釈できません。
セットアップ時の設定項目って、従来からある導入先パーティションの選択や変更にプロダクトキーの入力 (および導入エディションの選択) 以外になにかありましたっけ? 無人インストールも当然ながら可能です。
それと、一気に設定して走らせることができないとか、バッチファイルや Windows Scripting Host などを利用していないのでしょうか? PowerShell を使わなくても、かなりの事は元々可能なのですが。
ビジネスユースは XP SP1 のサポートが切れる頃にようやく XP SP2 にしたり、下手すると未だに XP SP1 なんてところも普通にあるわけですし、出たばっかりの Vista を導入する部門なんて検証用目的とかだけでしょう。
Re:ソース希望 (スコア:1)
はい。おかげさまで、Vista条でもVBアプリそのものは動いています
>開発環境自体も当初非サポートであったものが、動作サポートに変更されているかと思いますが。
これが問題で、かつて当社が選んでいたActiveX類バージョンアップ課程で古いバージョンを使わざるを得なくなっており、
結果、Vistaでは保証外、となっています。
おかげさまで「とりあえず」動く環境ではありますが、納品用には・・・・
>導入先パーティションの選択や変更にプロダクトキーの入力 (および導入エディションの選択) 以外になにかありましたっけ? 無人インストールも当然ながら可能です。
インストールの後が問題で、Updateは何回再リブートかかるかわかりませんし
客指定のプリンタドライバによってはこれもリブートがかかります。
同じマシンを何十台も、であればよいのですが、数台から10台程度、細かい環境が少しずつ違う、
という環境では、省力化も限界があります。
古いマシンは、やはりアップデートが問題。
>ビジネスユースは XP SP1 のサポートが切れる頃にようやく XP SP2 にしたり、下手すると未だに XP SP1 なんてところも普通にある
は?
Win2kはざらにありますし、先日もNT4の再セットアップでドライバ設定やモデムの設定に
過去の記憶を掘り起こしながら実施しました(させられました)が、何か。
Re:ソース希望 (スコア:1)
やや意味が分かりづらいのですが。
VB 自体は開発環境も作成したプログラムも Vista 上で動作するし、この点は何の問題も無いが、shiragaoyadi さんの会社で選定して利用している ActiveX コントロールが Vista 上で動作しない/サポート外になるため、結果 Vista 非対応となってしまったということでしょうか?
ここが意味が通じません。VB6 が Vista 上でサポート対象となったことが、なぜ関係するのでしょうか。全く関係の無い話ですよね。
それと、更新のステップに関しては、通常ある程度の規模に一括導入を行う場合、予め更新ファイルをダウンロードしておいて一括適用しませんか? update コマンド [microsoft.com]とかを使って。これなら再起動 1 回で終了する筈ですけど。
ビジネスユースクラスで現状 Vista を突っ込むようなところはなかなかない、といういい証左じゃないですか? 何故「は?」とか言いたいのかが分かりませんが。
Re:ソース希望 (スコア:0)