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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
語の意味 (スコア:3, 参考になる)
で、両者は記事の主キーが
Wikipedia: トピック
Knol: トピック & 著者
である、というのが最大の違いと理解しました。
ただ、トピック & 著者だと細分化しすぎな気がして、上のような語の意味の問題が顕在化しそうですから、間を取って、「トピック & 著者グループ(著者はグループに参加した上で執筆)」が記事の主キーになるようなシステムを妄想中。
Re:語の意味 (スコア:1, 興味深い)
Re:語の意味 (スコア:0)
元コメで問題にしているのは記事の同定の話ですので、ランク付けといった二次処理の部分とは違います(なので主キーと書きました)。記事名 & 著者名を検索クエリと見るか、記事同定のためのIDと見るか、の違いです。読み手への見せ方として、仰るようなランキングなどの方法を使うのならGoogleは得意でしょうし問題ないと思います。
で、記事名と著者名の複合キーで細かく分別すると各記事が個別化(その人の"領分"になる)しすぎて、現状Wikipediaが実現している集団による編集のメリットが出ないじゃないかなー、そのあたりKnolのスタンスはどうなってるのかなー、と。Wikipediaが標榜する「集合知」に対してKnolでは「知の集合」を目指しているというのなら、それもありだと思いますし、例えば元コメでの妄想は中間をとるとどうなるか、というものです。まぁ現物を見るまで何とも言えませんけどね。システムとしての質の他に、集まった人の性質で決まる部分も多いでしょうし…。
まとまってなくてすみません。