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それと同じような物で夜間外出するだけの意味がその子に取ってメリットがあると考えれば外出しますよ。
問題なのは被害者本人が心に大きな傷をまま負う事ですが、それからすら子供たちは学習していく。
被害を負った人への長期的かつ粘り強い精神的なケアなんですけどね。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
日本ではあまり意味が無いかな (スコア:2, すばらしい洞察)
性犯罪者の固定観念を不正確なまま維持する事の方が
社会的に重要、と考えている有識者・マスメディアが多そうだから、
被害者も悪い (スコア:-1, フレームのもと)
Re: (スコア:3, 参考になる)
出会い系サイトで知り合い、深夜に公園に呼びつけて犯行に及んだらしいが、なんで深夜に中学生が外をうろうろできるかなぁと。
子供も親も不完全で成長し続ける(Re:被害者も悪い) (スコア:2, 参考になる)
(私は呼吸器が弱いので、この歳まで片手で数えるほどしか直接喫煙したことないし、自分から進んで煙草吸ったことは一回あるかないかだけど)タバコや酒やエロ本がダメだといえば多くの子供は二三回はタバコや酒やエロ本を隠れてやって、親も親で見つけて注意しても子供が反抗したりスルーしたりして繰り返していればたまにお小言言って牽制する程度で諦めるしかない。
# ある意味、そこで上手いこと「諦める」事が親が子供が独立した個人だと
# 認めてやり、子供の精神的成長を促す為に重要な事なんじゃないかとか最近思う…
それと同じような物で夜間外出するだけの意味がその子に取ってメリットがあると考えれば外出しますよ。
それを強引にでも親が押さえようとすることは、精神的な児童虐待の大きなきっかけの一つになってるのではないかと言う分析も出てきている。
その性犯罪にあった子には冷酷に言ってるように聞こえるかもしれないけど、親がどう言おうが衝動に突き動かされて動いた結果被害にあったのならば、それはそれで本人自身が自分の動いた結果を学習した事でもあるし、そういう失敗経験が子供の間で共有できればそういう自殺行為をやる子も自然と減っていく。
問題なのは被害者本人が心に大きな傷をまま負う事ですが、それからすら子供たちは学習していく。
その為に必要なのはセカンドレイプ的なマスコミ報道や「あそこの子はあぁいう事するから」云々的な無責任な噂話ではなくて、被害を負った人への長期的かつ粘り強い精神的なケアなんですけどね。
つまりは「子供を守る」と言う文脈で語られて政策として喧伝されている色々な手段の多くは、逆に子供の成長を阻害していると言うことでして、.そこで保護者の責任を問うのは勝手だけど(確かに親の側の問題が子供の行動に反映されている事も多いので)、
もしもそれが保護者と子供の連帯責任だという形で問われたり、ましてや犯罪被害を予防しなければならないという文脈での連帯責任だとされるのならば、それは社会全体が子供の成長を望まない事になるんですが。
Re:子供も親も不完全で成長し続ける(Re:被害者も悪い) (スコア:5, すばらしい洞察)
どんなことからも学習できるからよい、なんて意見だとしたら、単なる暴論でしかないですね。