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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
本物より上手いのがでたりして (スコア:0)
Re: (スコア:1)
また、本人があまり意識していなかったとしても、同じ歌を歌う第三者の歌い方を聞いてしまうと、本人の歌の表現に変化が出てしまう可能性もあります。
例えば個性のある歌い方自体が売れている要因の一つだったとき、その特徴が消えてしまうことで売れなくなるなど。
「きれいに」とか「上手く」歌うことだけが歌手に求められているとは限らないようです。
これは某有名アーティストのボイストレーナをしている人の言っていたことですが、私も共感しました。
Re:本物より上手いのがでたりして (スコア:0)
変化も含めての芸術です。
変化したならしたなりのものを鑑賞すればいい。
それが気に入るかどうかは各自次第。
変化して「それで売れなくなったから」困る、という理屈は、
商売的にはアリですが、
芸術というか文化としては「なに寝言いってんの?」でしかありません。
で、元をただせば著作権法とかのお題目に
「文化の振興」
ってのが有ったと思います。
そう。振興というか保護の対象は商売じゃなく文化なんですよ(www
だいたい、変化がそんなに怖いなら、
3年前のデビュー時の録音を何度も流せばいいんですよ。
もっといえば、そういう人はライブをしなければよろしい。
人前で歌うなどという変化の要因を内包しかねない危険行為は
忌避すればいいのです。
「生きている」アーティストに向かってこんなことを言うのは
「モデム切って首つって(以下略)」と宣告するのと同じようなもんだとは思いますが、
そんなに弱くて、しかもその自分の弱さを許せないのだとしたら、
そもそも(アーティストとして)生きることは困難じゃないでしょうか?
>ボイストレーナ
「プロを」教えるトレーナーは当然ですが商品価値についても敏感でしょうね。
「芸術家を」教える人とイコールかどうかは状況次第です。