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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
オプソ系でも使えないのかね? (スコア:2, 興味深い)
好きだよね。
やはりユーザからのレスポンスがモチベーションを高めているの
かなぁ~
Re: (スコア:0)
ちょっと前から、ニコ動における UCG の隆盛っぷりを見て、
何とかオープンソースやフリーウェアの開発者の
モチベーションの向上・維持に特化したサイトが作れないかと
考えているんだけれど、どうもうまくエッセンスを
移植できない。
Sourceforge みたいな、道具だてを提供するサイトは
いくつもあるんだけれど。
Re:オプソ系でも使えないのかね? (スコア:1)
友人の数は前者のほうが明らかに多い。
良いソフトウェアと出会えた感動が共有できる相手は限られている。
動画が良いか悪いかは観るだけで直感的に判定できるが、ソフトウェアはインストールして
使ってみなくては良し悪しが分からないから、評価する側の負担が大きい。
ソースコードの評価となるとなおさら負担が大きい上に、宗教論争になる危険もある。
ソフトウェアは動画と違って「成果物によるレスポンス」が非常に難しい。
ニコ動に良いコンセプトの動画が上がると、数週間で似たようなネタの動画の一群が出来上がる
時があるけど、ソフトウェアでは開発に時間がかかるのでそういう事をやろうとしても旬が過ぎてしまう。
よって、製作者に回りたいという動機が生まれるきっかけを減らしている。
ソフトウェアは、制作側に回ろうとしたときに必要になるリソースがとても大きい。
何らかのプログラミング言語の文法覚えるだけでも丸々一週間はかかる。(自分のオツムだと)
ニコ動は専用ツールを用意したり、解説動画を揃えたり募集したりするなどして、コンテンツを
生成する側になる為の敷居を出来る限り下げる努力を行っている。
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動画制作と比べた場合、ソフトウェア開発は、誰かがいい仕事したときに褒める人が少ないため
製作者に回ろうという動機が生まれがたい点と、仮になろうとしても非常に難しい点が問題。
ソフトウェア開発の敷居を下げる努力は常に行われているけど、利用者(動画で言えば視聴者)が
少ない点はいかんともしがたい気がする。
ソフトウェアは特定の問題を解決するために作られるものなので、その問題を共有する人達にしか
そのソフトウェアは評価できないわけだから。