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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
これまでの犯罪はストリートビュー以前の問題 (スコア:1)
少なくとも個人的には、公私共にストリートビューは便利に使わせてもらっていますが、市民の意見を反映できない状況でこんなことしても、事実上の規制と一緒ですよね(Googleが従うとも思えませんが)。
そもそも、ストリートビューなんてサービスが始まる前から様々な問題が社会には根付いていて、犯罪も年々凶悪化してきている(マスコミ曰く)わけで、治安「回復」のために注目すべきポイントは、違うところなのではないかと思います。
#Googleのプライバシーに対する姿勢を肯定しているわけではないです
犯罪におけるストリートビューの活用例 (スコア:0)
わかりませんけども、最近起こった元厚生労働省官僚の殺害事件では
インターネットの地図サイトで下見をしたうえで、綿密に逃走経路を
計画したという話があります。
ただの地図として逃走経路を計画するのなら、インターネットの地図サイト
ではなくて、本屋で売ってる紙ベースの地図のほうが便利です。
ですから、ほぼ下見に使ったのはストリートビューだと推測できます。
ただの地図では人通りが多い少ないとか、身を隠す場所とかはわかりませんが、
ストリートビューではそれも事前に下見できます。
人通りの多い少ないが、実際に通ってみる前に知ることが出来るだけでも
計画を立てるのには大きな助けになります。
そうやって犯行計画を作ったのでしょう。
どこぞの八田なんとかという人は、
「明確なデメリットがわからない状態で、気持ち悪いと言っても仕方ない。
犯罪を誘発するという議論もあるが、ベンツ窃盗団はベンツのありそうな場所は
わかっていて、網走には行かずに田園調布に行く。ストーカーにつながるとも
言われるが、それも犯人が住所を手に入れれば、ストリートビューとは無関係に
実行するだろう。」
とか主張していて想像力の欠落が見られますけど、具体的に計画的殺人事件に
使われていたであろう例をあげても「気持ち悪いから反対しているだけ」と
思えるんでしょうかね。