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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
角川でこれじゃあ (スコア:2, すばらしい洞察)
他の会社だと面倒ばかりかかるわりに実入りの少ないこんな試みやってらんないだろうなあ。
Re: (スコア:2, 参考になる)
平成20年3月期で売上高1500億円のようです。
年1億程度は誤差だなあ...。
#しかし、この広告収入は原著作権者とどうシェアされるんだろう
Re: (スコア:0)
すると、経常利益は60億円なので、利益の2%を占めることになる。
そうして見ると結構大きいのでは。
Re: (スコア:0)
Aという会社が
Bという原作で
Cという制作会社に
Dという声優を使ったアニメをYoutubeに掲載し、年1億2千万円の収入がありました。
Aの取り分はそのまま利益となるでしょうか?
→ No
Re: (スコア:1)
>年1億2千万円の収入がありました。
ん?
この認識がそもそも間違ってるのでは?
この場合のA社(角川)が
製作したアニメの「二次創作」の横にPVを掲載、
さらに、
該当作品とは関係ない会社の広告を載せて収入を得ていたもの。
そういう場合に、B~Dにあたる「本編の権利者」に、広告収入の%かを支払うってこと、ありえますでしょうか?
YuiTad
Re:角川でこれじゃあ (スコア:0)
ありえると思う、というより角川はそれを謳っているのかと思っていましたが。
二次創作の作者と著作権者の権利関係を仲立ちし、二次創作が一定のガイドラインに沿っていることを確認したうえで広告を挿入する。全ての著作権者が無償利用に合意しているのでない限り、著作物の使用料(改変権?)を二次創作者もしくは角川から著作権者に払う必要がありますが、それを角川が広告収入を元に立て替えるというのが大まかなスキームなんだと理解しています。
気になっているのは、広告収入のレベニューシェアなのか、あるいは1作品あたりウン万円とかいう買い上げなのか、などなどの角川⇔著作権者間の取り決めです。1.2億から著作権者への支払いを引いてさらに管理コスト引いたらどんだけ残るんだろう...という角川側の収支計算への興味と、原作者その他にはちゃんと還元されてるんだろうかという2点で。
まあ二次創作の同人誌が売れても原作者には一銭にもならないのが現状(同人人気から原作の人気が高まって原作が売れる、という形を除けば)なので、やらないよりましではあるんでしょうが。
# 関係ないですがCの下にいる製作スタジオやDの声優は著作権を買い上げられてしまっている状態が
# ほとんどで売り上げからレベニューシェアするような契約にはなってないと思いますね
Re: (スコア:0)