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フリーなのに訴えられるとかあるのですね、どういった理由で?でしょうか。READMEに免責事項とか書いておけば良いと言う話なのでしょうか。
>フリーなのに訴えられるとかあるのですね
損害の原因が開発者にあって、その責任を取る必要があるのなら、損害賠償は逃れられない。無償であっても、責任は無くなったりしないので、フリーでも訴えられる可能性はある。
規約に免責事項があったとしても、常識の範囲内での効果しかない。「一切の責任を持たない」と書かれていても、明らかに開発者に非が会ったりすれば、責任を取らされる。極端な例で言えば、意図的に悪意のあるコードを仕込んでいたりすれば免責は不可能。ウィルスに感染したりバグによる損害なんかも、状況によるが、責任を取らされる可能性がゼロとは言えない。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
訴訟対策でしょ (スコア:0)
個人としてやっていると、訴えられるのは個人です。
たとえ当該のフリーウェアの公開を中止して捨てても、
本人が死ぬまで損害賠償がついて回ります。
しかし法人としてやっていると、訴えられるのは法人です。
訴えられたら法人を倒産させて、その法人としてやっていたフリーウェアを捨てれば、
作者本人にまでは損害賠償責任は及ばないでしょう。
Re: (スコア:0)
フリーなのに訴えられるとかあるのですね、どういった理由で?でしょうか。
READMEに免責事項とか書いておけば良いと言う話なのでしょうか。
Re:訴訟対策でしょ (スコア:3, 参考になる)
>フリーなのに訴えられるとかあるのですね
損害の原因が開発者にあって、その責任を取る必要があるのなら、損害賠償は逃れられない。
無償であっても、責任は無くなったりしないので、フリーでも訴えられる可能性はある。
規約に免責事項があったとしても、常識の範囲内での効果しかない。
「一切の責任を持たない」と書かれていても、明らかに開発者に非が会ったりすれば、責任を取らされる。
極端な例で言えば、意図的に悪意のあるコードを仕込んでいたりすれば免責は不可能。
ウィルスに感染したりバグによる損害なんかも、状況によるが、責任を取らされる可能性がゼロとは言えない。