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ダメな部分もダメなりに追随しなくちゃだめだろ。
ITリテラシが高い人はともかく、見た目が変わるだけでフリーズしちゃう人も中にはいる訳で、開発者側が善意で使い勝手の良いUIにしちゃうのはどうかと思う。
だから、歴史あるアプリのUIは慎重に改変すべきだと思う。。。。。。。>MSOffice
というかそんなもんITリテラシでもなんでもないでしょう。
今日のGUIは残念ながら「見た目が何を意味するのか」を「それを直接触りつつ非破壊であることを保証された状態で」観察することが出来ない。操作すると機能が動いてしまい、しかも慣れないアプリ(慣れないUIというよりはアプリ個々の問題)ではどんな副作用が起きるかわからんので、恐る恐るいじるか、そもそも危なくていじれないか、といった状況になりやすい。
データセーブしなくても裏でなにやら通信して…みたいなアプリをVBAとかで構築してしまってるケースは色々有るわけです>MSOfficeとなるとどこをいじったら何が起きるかは原則わからんとしかいいようがない。
#練習のためだけに会社で使うのと同じMSOfficeを自分ちで買うのも、つらい。
理想をいえばUIのほうこそITリテラシをもっと高めた設計が欲しいです。今ちょっと考えてみたんですが、どこをどういじったらどの機能が呼ばれるのか、を「プロパティ」みたいな仕組みで見れるようになってたら、いいんじゃないかな。うん。Windows流でいうなら、メニュー項目ひとつひとつが右クリック可能で、メタ情報を見るポップアップメニューが(メニュー項目から!)出て、そこに「プロパティ」がある、みたいな。
そうしてくれればメニューが何を意味するかを「観察」することができて、こうなってくるとユーザ側もはじめてマトモなイミでの「ITリテラシ」を駆使できるようになる。
情報がない(あるいは触りにくい)状況ではそもそもITリテラシもへったくれもないです。
そりゃヘルプ見るとかググって知識を得るとかキーボード操作とかも有りだけど、それはUIのほうのリテラビリティが期待できないので回避してるだけのこと。
GUIが「ボタンのように判り易いUIである」と自己PRしたいならば、さらに一歩突っ込んで、「このボタンは何のボタンなのかを直接知る方法が用意されてる」かたちになるべきでしょう。
また、さらにさらに突っ込むなら、「ボタンが何を意味するか(どの機能が呼ばれるか)をユーザが変更できる」とさらにかっこいい。そうなってはじめて「リテラブル」つまり読み書き可能と呼べる。
いまのところGUIの部品はrwxのうちxフラグしか立ってないようなもの。実行はできてもそれの中身を読み書きできず正体が手繰れない。rやwのフラグも立って欲しいものだ。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
MSOfficeにとって代わるなら (スコア:0)
ダメな部分もダメなりに追随しなくちゃだめだろ。
ITリテラシが高い人はともかく、見た目が変わるだけでフリーズしちゃう人も中にはいる訳で、
開発者側が善意で使い勝手の良いUIにしちゃうのはどうかと思う。
だから、歴史あるアプリのUIは慎重に改変すべきだと思う。。。。。。。>MSOffice
Re: (スコア:2, 興味深い)
ダウト。ITリテラシが高い人ほど、リボンUIにはフリーズしてるような。
まあ、新しいものに目を向けられない“自称”ITリテラシが高いだけかも
しれませんが。
個人的にはリボン大好きだし、カスタマイズできるようになった2010の登場を
待ち焦がれていますが。
そもそもUIのほうがリテラブルじゃない (スコア:0)
というかそんなもんITリテラシでもなんでもないでしょう。
今日のGUIは残念ながら
「見た目が何を意味するのか」を
「それを直接触りつつ非破壊であることを保証された状態で」観察することが出来ない。
操作すると機能が動いてしまい、
しかも慣れないアプリ(慣れないUIというよりはアプリ個々の問題)では
どんな副作用が起きるかわからんので、
恐る恐るいじるか、そもそも危なくていじれないか、といった状況になりやすい。
データセーブしなくても裏でなにやら通信して…みたいなアプリを
VBAとかで構築してしまってるケースは色々有るわけです>MSOffice
となるとどこをいじったら何が起きるかは原則わからんとしかいいようがない。
#練習のためだけに会社で使うのと同じMSOfficeを自分ちで買うのも、つらい。
理想をいえばUIのほうこそITリテラシをもっと高めた設計が欲しいです。
今ちょっと考えてみたんですが、
どこをどういじったらどの機能が呼ばれるのか、を
「プロパティ」みたいな仕組みで見れるようになってたら、
いいんじゃないかな。
うん。Windows流でいうなら、メニュー項目ひとつひとつが右クリック可能で、
メタ情報を見るポップアップメニューが(メニュー項目から!)出て、
そこに「プロパティ」がある、みたいな。
そうしてくれればメニューが何を意味するかを「観察」することができて、
こうなってくるとユーザ側もはじめてマトモなイミでの「ITリテラシ」を駆使できるようになる。
情報がない(あるいは触りにくい)状況ではそもそもITリテラシもへったくれもないです。
そりゃヘルプ見るとかググって知識を得るとかキーボード操作とかも有りだけど、
それはUIのほうのリテラビリティが期待できないので回避してるだけのこと。
GUIが「ボタンのように判り易いUIである」と自己PRしたいならば、
さらに一歩突っ込んで、
「このボタンは何のボタンなのかを直接知る方法が用意されてる」かたちになるべきでしょう。
また、さらにさらに突っ込むなら、
「ボタンが何を意味するか(どの機能が呼ばれるか)をユーザが変更できる」
とさらにかっこいい。
そうなってはじめて「リテラブル」つまり読み書き可能と呼べる。
いまのところGUIの部品はrwxのうちxフラグしか立ってないようなもの。
実行はできてもそれの中身を読み書きできず正体が手繰れない。
rやwのフラグも立って欲しいものだ。