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せめて市町村ごとくらいに分けて、それぞれの撮影予定期間を明示してくれればいいんだけどなぁ。できないはずはないと思うんだけど。
>> せめて市町村ごとくらいに分けて、
例えば「2009年の下期に東京都全域を撮影」とか言われて「へー」としか思ってなかった人でも,「2009年10月2日の午後4時ごろに,~町~丁目~番地を撮影します」とピンポイントに自分の家の住所を言われたら「理由は無いが,生理的に気持ち悪いからやめてくれ」と言いだす可能性が高いように思います.
で,もし市町村ごとに分けると,上記2例の中間として,自治体から「うちの町はまるごと撮影から外してくれ」みたいな意見が出そうだから,綺麗に切り分けられない単位での大雑把な話しかしたくないんじゃないかと思いますけどね.
「2009年10月2日の午後4時ごろに,~町~丁目~番地を撮影します」とピンポイントに自分の家の住所を言われたら「理由は無いが,生理的に気持ち悪いからやめてくれ」と言いだす可能性が高いように思います.
Googleが不安に思っているのはそういうクレームじゃなく、やじ馬でしょ。ストリートビューに写るオフとかやりそうじゃん。
まあ、Google自身がやっている [google.com]わけですが。
顔を消されている人と消されていない人がいるのは、承諾の有無なんでしょうか。それとも顔を知られたらマズイ秘密部隊がGoogleにはあるのでしょうか。なんかグループごとに消されたり消されていなかったりするくらいだし。
退職した人です。
広告でラッピングした宣伝カーで追い掛け回せば沢山宣伝できそうですね。
>> そういうクレームじゃなく、やじ馬でしょ。
「…ということにしたい」というGoogle側の言い分に完全にのせられてるようにしか見えませんが.
ホントにやじ馬が問題なのであれば,自社でこんなことをしている [google-mania.net]説明がつかないと思うんですけどね.
撮影した画像に地図という情報が付加されている点が問題視されている大きな理由だと思います。単なる街並み画像集ならここまで問題視されていないハズ。それにさらに「いつ撮影したか」という新たな情報を付加することになりかねず、これも問題だと訴える人が出てくると思います。
>で,もし市町村ごとに分けると,上記2例の中間として,>自治体から「うちの町はまるごと撮影から外してくれ」みたいな意見が出そうだから,>綺麗に切り分けられない単位での大雑把な話しかしたくないんじゃないかと思いますけどね.
というか、本来、撮影から外してもらえるようにすべきじゃない?
#え?めんどくさい?#じゃ、全部撮影しなきゃいいじゃない
> 「理由は無いが,生理的に気持ち悪いからやめてくれ」と言いだす可能性が高い
その意見は尊重されるべきなんでは?企業が営利活動をしていて、そのような感情を抱かれるのであれば、説明責任あるいは(普通気にしないよね、という)社会的コンセンサスをとる必要があるのでは。
その意見は尊重されるべきなんでは?
そりゃ間違いだろう。
「公共に提供されている情報」に対して お前だけは使うな というのは、差別でしかない。
ようするにこれは、Google Street View を否定している側が子供なだけだよ。子供の頃言われなかったかい?「人に見られて困るようなものを、出しておくんじゃありません」って。
>「人に見られて困るようなものを、出しておくんじゃありません」って。ネズミの国の人のイラストとか放送禁止用語(現地語以外)とかが写りまくるようにすると言うことですね?
#俺が写らなければ恥ずかしくないもん
文脈から「公共に提供されている情報」を「ストリートビューとして撮影された画像」のこと、と読ませていただいた上でのレスとなりますが……、
そもそも、例えば町並みがどうであるとか、家の外見的な作りがどうなっているか、その時間に誰が通っていたか、という情報は、「提供されている」ものではなく、「その場に存在する」というだけです。なぜなら「提供する」という表現は「提供する側」が存在し得てはじめて成立するものであって、個々の家や通行人、その他の集合体が意志をもって提供しているわけではないからです。
そういった「ただ、そこにある状況」は、Googleの為に提供されているわけでも、あるいはそれ以外の人(公共)のために提供されているわけでもないので、
という表現はまったくもって的外れにしかならないように思えるのですが。
そして、百歩譲ってそれを「提供された情報」と見なすとしても、Google Street Viewが問題になる前は、世間一般では「片っ端から街中の写真を撮って提供するサービス」など想定されていなかったわけですから、そういったサービス向け「にも」提供された、と考えるには無理があります。
ですので、Google Street Viewがそういった「情報」を「提供された」とするのであれば、積極的に提供する主体のない数多の状況の集合体からなる情報を「Googleのサービスに向かっても提供されていた」と証明しなければいけなくなります。
(例えば、公共の場所に設置された「水飲み場」の水を飲むだけなら誰も咎めないでしょうが、大量のタンクを用意してそこの水を持ち帰ろうとすれば、文句を言われてもおかしくないと思います。その水飲み場に「飲用以外は禁止します」と明記されていなかったとしても、です。 公共の場なのだからGoogleが撮影する権利が最初からある、という考え方は、タンクにいれて大量の水を持ち帰ることと同じ思い違いをしているように思えます。)
6つのコメントのうち、妥当だったのがこれだけだとは…やはりACは腐ってる…というのは置いておくとして。
「その場に存在する」というだけです。おそらくこの主張の本質はこの一言に集約する。「その場に存在する」ものは「提供された」ものか?厳密に言うならば、「その場に存在する」 *という情報* は *情報として* 「提供された」ものか?私の答は YES。「公共の場に存在する情報」は「情報として提供された」ものだ。故に誰がそれを拾って、加工して、より広く広めたとしても、それをとめることはできないし、とめるべきではない。逆に言えば、そういうものだけが公共の場におくべき情報だし、公共とはそういうものだ。.自分が隠しておきたい情報を、公共の場において、それを知られるのが困る、と言うのはプライバシーの概念が失墜している人間の主張だ。プライバシーの境界線がどこにあるのかを理解せず、どこまでも自分のものだと思い込んでいるから、そういう主張になる。私有地にあるから、私有地に何かが置いてある、と言う情報はプライバシーだ、と言うのは当たらない。その私有地から発せられた光子はすでに公共の場に到達しており、それを受信しているのに過ぎないのだから。その存在を知られたくなければ、光を遮断するべきだろう。実際、多くの人は隠すべきものを目隠しの後ろに隠すよな?これは音だってそうだ。トイレで気張っている音が回りに聞かれたくないから、必要以上に水を流す人がいる。Hしている最中の音が周りに漏れると恥ずかしいから、音楽を大音量で流す。ようするに、それらの情報が「公共の場」から知ることができるならば、それは「公開された情報」なのだ。.で、この写真を見てほしい。これは先日、ベランダで大麻栽培をしてつかまった奴の情報だ。http://images.google.co.jp/imglanding?imgurl=http://www.yomiuri.co.jp/... [google.co.jp]ニュースとしてはこちらとか:http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090820/crm0908202356034-n1.htm [msn.com]http://www.jiji.com/jc/zc?k=200908/2009082000646 [jiji.com]さて。この写真は大麻以外も映っているわけだ。しかし、同時に、明らかに、公共の場から撮影している。新聞、雑誌等には昔からこのような映像は多いし、それらは広く配布されている。新聞、雑誌の類に許されて、Google に許されていない、などというのは 差別 以外の説明は存在しない。その差別感覚は「麻原の子供がうちの子供と同じ学校に通うのはけしからん」と主張した連中と同じレベルの、無自覚さ で存在する差別感覚だし、女性専用車を差別だと理解できない感覚と同じ差別感覚だ。.公共の場に存在する情報は、提供された情報だ。見られたくないなら、情報を提供してはならぬ。そのためのコストは、見られたくないという意思を実現したい人が払うべきコストであって、Google が払うべきコストではない。わいせつ物陳列罪という罪状があっても、わいせつ物を隠すコストは行政が払うコストではない、と言うのと一緒だ。
「その場に存在する」というだけです。おそらくこの主張の本質はこの一言に集約する。
「その場に存在する」ものは「提供された」ものか?厳密に言うならば、「その場に存在する」 *という情報* は *情報として* 「提供された」ものか?
私の答は YES。「公共の場に存在する情報」は「情報として提供された」ものだ。故に誰がそれを拾って、加工して、より広く広めたとしても、それをとめることはできないし、とめるべきではない。逆に言えば、そういうものだけが公共の場におくべき情報だし、公共とはそういうものだ。
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自分が隠しておきたい情報を、公共の場において、それを知られるのが困る、と言うのはプライバシーの概念が失墜している人間の主張だ。プライバシーの境界線がどこにあるのかを理解せず、どこまでも自分のものだと思い込んでいるから、そういう主張になる。
私有地にあるから、私有地に何かが置いてある、と言う情報はプライバシーだ、と言うのは当たらない。その私有地から発せられた光子はすでに公共の場に到達しており、それを受信しているのに過ぎないのだから。その存在を知られたくなければ、光を遮断するべきだろう。実際、多くの人は隠すべきものを目隠しの後ろに隠すよな?
これは音だってそうだ。トイレで気張っている音が回りに聞かれたくないから、必要以上に水を流す人がいる。Hしている最中の音が周りに漏れると恥ずかしいから、音楽を大音量で流す。
ようするに、それらの情報が「公共の場」から知ることができるならば、それは「公開された情報」なのだ。
で、この写真を見てほしい。これは先日、ベランダで大麻栽培をしてつかまった奴の情報だ。
http://images.google.co.jp/imglanding?imgurl=http://www.yomiuri.co.jp/... [google.co.jp]
ニュースとしてはこちらとか:http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090820/crm0908202356034-n1.htm [msn.com]http://www.jiji.com/jc/zc?k=200908/2009082000646 [jiji.com]
さて。この写真は大麻以外も映っているわけだ。しかし、同時に、明らかに、公共の場から撮影している。新聞、雑誌等には昔からこのような映像は多いし、それらは広く配布されている。
新聞、雑誌の類に許されて、Google に許されていない、などというのは 差別 以外の説明は存在しない。
その差別感覚は「麻原の子供がうちの子供と同じ学校に通うのはけしからん」と主張した連中と同じレベルの、無自覚さ で存在する差別感覚だし、女性専用車を差別だと理解できない感覚と同じ差別感覚だ。
公共の場に存在する情報は、提供された情報だ。
見られたくないなら、情報を提供してはならぬ。そのためのコストは、見られたくないという意思を実現したい人が払うべきコストであって、Google が払うべきコストではない。
わいせつ物陳列罪という罪状があっても、わいせつ物を隠すコストは行政が払うコストではない、と言うのと一緒だ。
「その場に存在する」 *という情報* は *情報として* 「提供された」ものか?私の答は YES。「公共の場に存在する情報」は「情報として提供された」ものだ。
「その場に存在する」 *という情報* は *情報として* 「提供された」ものか?
私の答は YES。「公共の場に存在する情報」は「情報として提供された」ものだ。
というのが先ず、理解しかねます。「公共の場に存在する情報」であれば「情報として提供された」ものかもしれませんが、家の構造がどうであるか、誰がそこに居たか、という状況は、それだけでは情報たり得ません。そういった状況を何らかの方法で記録するなり伝達するなりした瞬間にはじめて情報になるからです。 ですので、ストリートビューのプライバシー面における最初の問題は、「情報を情報として発信していいか」ではなく、「状況を情報としていいか」という点になります。 「状況を情報としていいか」については、#1638517 [srad.jp]の方が触れているように、それが公共の場にあったからといって、何をしてもいいということは決してありません。それを許容してしまえば、「特定個人の自宅を囲うように数人で待機、出てきたら追跡して逐次記録、公共の場でないどこかに入ったらその場所を囲って出てくるまで待つ」などという嫌がらせも問題ない、ということになってしまいます。
これもまた同じく、他の家の窓の中を望遠鏡でのぞき込んでも良いのでしょうか?あるいは指向性マイクで特定の家の中で行われている会話を聞くのは問題ないのでしょうか?そもそも、光子が公共の場に出たら勝手に受信して良い、というなら、他人の携帯電話の通話などは盗聴してもまったく問題ない、ということになりますね。技術的に簡単なのかどうかは知りませんが、不可能ではないはずです。(電波の盗聴は他の法律で違反しているからだ、と言うのであれば、そもそもプライバシーの侵害についても「私生活をみだりに明かされない権利」があるという判例がはっきり出ていることは明記しておきましょう。家の構造などは兎も角、人が映りこめば、それはその人が撮影時にそこに居た、という「私生活」を記録されたことと同義です。)
これまた詭弁です。そもそもストリートビューで問題になっているのは、1枚や2枚、公共の場所で写真を撮った、という行為ではなく、広い範囲を網羅するような写真を撮り、各家屋の所有者にとって好ましくない情報や、同時に映りこんだ人間も含まれていたことではないでしょうか。貴方が挙げた例の写真で言えば、問題の大麻の部分以外はプライバシーにかかわるような情報は殆ど映っていませんし、ましてや通りがかっている人が映りこんでいるようなこともありません。逆に言えば、あなたが例にあげたような写真程度の情報量しかなければ、ストリートビューはここまで問題視されなかったのではないでしょうか。
それから、本題と逸れた話ではありますが、
6つのコメントのうち、妥当だったのがこれだけだとは…やはりACは腐ってる
などという書き方はなさらないほうが良いのでは、と思います。貴方にとって不適切(妥当でない)と思われるコメントであっても、それは絶対的な評価ではありません。あくまで貴方の主観です。 それなのに「腐ってる」などという書き方をなさるのは、自分の価値観でしか物事を判断せず、他人の意見を聞かない人であるかのように見えてしまい、このような意見を表明したり交換する場では、まず良い方向に働かないのではないか、と思います。老婆心ながら忠告させていただきます。
>私有地にあるから、私有地に何かが置いてある、と言う情報はプライバシーだ、>と言うのは当たらない。その私有地から発せられた光子はすでに公共の場に到達しており、>それを受信しているのに過ぎないのだから。その存在を知られたくなければ、光を遮断するべきだろう。>実際、多くの人は隠すべきものを目隠しの後ろに隠すよな?
その理屈でいうと、
「私有地から発せられた電磁波はすでに公共の場に到達しており、それを受信しているのに過ぎないのだから。その存在を知られたくなければ、電磁波を遮断するべきだろう。」
ということで、公共の電波によって発信された映像を記録してWinnyなどで放流することは問題なくなりますね。
子供の頃言われなかったかい? 「人に見られて困るようなものを、出しておくんじゃありません」って。
へぇ、ところ変わればってやつですかね。うちなんかは「人のことをジロジロ見るもんじゃありません。」としつけられたな。
で、「人に見られて困るようなものを、出しておくんじゃありません」という母の言いつけを守っているにせよ、それを「人に撮影されて困るようなものを、出しておくんじゃありません」とまで拡張していいもんだろうか。果たして「見られる==撮影される」と言い切っていいのでしょうか。
見るという一過性のできごとなら許せても、情報が固定化されることに対して拒否感が生まれるのは自然だと思うけど。
それこそ幼稚な議論では。
Google側に、撮影して公開する自由があるなら、撮影される側にも、撮影されないで公開されない自由を保障すべき。制度・システムとして対等な権利が保証されないなら、資本の濫用でしょう。
意味があるから太字を使って強調するんですよ。出典を出さないと議論にならないのなら、何も書けませんよ。
プライバシーの本質を理解してない奴の使い古された屁理屈だね、「悪いことしてないなら困らないだろ?」みたいな。検索すればいろいろ [computerweekly.com]出てくるから少しは勉強するといいよ。
企業として重要なのは、そのような否定的な見解を発する相手が、現在の、あるいは潜在的な顧客に対して、影響力を持つか否かです。
そういう意味では、テレビ局に似ていますね。
都知事の発言を正反対の意味に編集して報道したり、 番組で紹介したダイエット法で中毒者が続出したり、 坂本弁護士一家殺害事件で未公開インタビューをオウム幹部に見せたり、 ボクシングの試合の放送で露骨な肩入れをしたり、
と、視聴者から非難轟々の声が挙っても反省することもなく平然と似たようなことを繰り返す。 でも、大半の視聴者はそのままテレビを見続けてくれるので、利益を目的とする企業として、お客様の批判に答えなくても、利益は出続けるわけです。
それはそれだけ効果的な方法だという事だと思うんだ。
勿論、「公表したのだけど何も言われなかったので良いと判断した」と言うのが目的なら目的にそぐわないが。
予告には限界があるので、事後対応をどうすればお互いに速やかに出来るかという方向での対策をとれば少しは担保できるのでは無いでしょうか。
①撮影完了後にプライバシ作業進捗、掲載予定間近には日程を予告する
これだけでは場所によって作業工数の予測が難しいでしょう
②Googleニュースのアラート機能みたいに登録地区の掲載メールを配信する
と、すれば事後の確認作業、クレーム対応がスムーズに進むと思います。少なくとも毎日Googleマップを監視する必要が無くなって確認側は助かります。ただネットを利用していなければならないというハードルは存在してしまうので誰でも恩恵に与れるわけ
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
いつ撮るのか (スコア:1)
せめて市町村ごとくらいに分けて、それぞれの撮影予定期間を明示してくれればいいんだけどなぁ。できないはずはないと思うんだけど。
Re: (スコア:0)
>> せめて市町村ごとくらいに分けて、
例えば「2009年の下期に東京都全域を撮影」とか言われて「へー」としか思ってなかった人でも,「2009年10月2日の午後4時ごろに,~町~丁目~番地を撮影します」とピンポイントに自分の家の住所を言われたら「理由は無いが,生理的に気持ち悪いからやめてくれ」と言いだす可能性が高いように思います.
で,もし市町村ごとに分けると,上記2例の中間として,自治体から「うちの町はまるごと撮影から外してくれ」みたいな意見が出そうだから,綺麗に切り分けられない単位での大雑把な話しかしたくないんじゃないかと思いますけどね.
Re:いつ撮るのか (スコア:2, 興味深い)
Googleが不安に思っているのはそういうクレームじゃなく、やじ馬でしょ。ストリートビューに写るオフとかやりそうじゃん。
Re:いつ撮るのか (スコア:2)
まあ、Google自身がやっている [google.com]わけですが。
HIRATA Yasuyuki
Re: (スコア:0)
顔を消されている人と消されていない人がいるのは、承諾の有無なんでしょうか。それとも顔を知られたらマズイ秘密部隊がGoogleにはあるのでしょうか。なんかグループごとに消されたり消されていなかったりするくらいだし。
Re: (スコア:0)
退職した人です。
Re:いつ撮るのか (スコア:1)
>>ストリートビューに写るオフとかやりそうじゃん
部門名より、少なくともそういった人が1人以上いることがわかりましたしね。
Re: (スコア:0)
宣伝カーで (スコア:2)
広告でラッピングした宣伝カーで追い掛け回せば沢山宣伝できそうですね。
Re: (スコア:0)
>> そういうクレームじゃなく、やじ馬でしょ。
「…ということにしたい」というGoogle側の言い分に完全にのせられてるようにしか見えませんが.
ホントにやじ馬が問題なのであれば,自社でこんなことをしている [google-mania.net]説明がつかないと思うんですけどね.
新たな火種 (スコア:1)
撮影した画像に地図という情報が付加されている点が問題視されている大きな理由だと思います。単なる街並み画像集ならここまで問題視されていないハズ。
それにさらに「いつ撮影したか」という新たな情報を付加することになりかねず、これも問題だと訴える人が出てくると思います。
Re:いつ撮るのか (スコア:1, すばらしい洞察)
まるで自分の家を勝手に撮影されるのが嫌だと思っているひとのことを
根拠も無しにダダをこねている厄介な人のように思ってませんか?
「新技術を理解できない(無知な)人間が、新技術の進歩を阻害する」
とかGoogle支持者は言いだすことが多いですが、
「俺の家を撮影して全世界に公開されるのは嫌だ」
というのは立派な理由だと思いますが違いますか?
そうでなくても防犯上や洗濯物などのプライバシー問題もあるのに、
そういう理由は聞かないふり知らないふり。
住宅デザイン雑誌などでも、普通は撮影許可を取りますよ。
他人の家を勝手に撮影して雑誌に掲載して紹介するなんて雑誌、
聞いたこともありません。
Googleはなぜ許可を取らずにやりたいのでしょうか?
Re: (スコア:0)
>で,もし市町村ごとに分けると,上記2例の中間として,
>自治体から「うちの町はまるごと撮影から外してくれ」みたいな意見が出そうだから,
>綺麗に切り分けられない単位での大雑把な話しかしたくないんじゃないかと思いますけどね.
というか、本来、撮影から外してもらえるようにすべきじゃない?
#え?めんどくさい?
#じゃ、全部撮影しなきゃいいじゃない
Re: (スコア:0)
> 「理由は無いが,生理的に気持ち悪いからやめてくれ」と言いだす可能性が高い
その意見は尊重されるべきなんでは?
企業が営利活動をしていて、そのような感情を抱かれるのであれば、説明責任あるいは
(普通気にしないよね、という)社会的コンセンサスをとる必要があるのでは。
Re:いつ撮るのか (スコア:1, フレームのもと)
そりゃ間違いだろう。
「公共に提供されている情報」に対して お前だけは使うな というのは、差別でしかない。
ようするにこれは、Google Street View を否定している側が子供なだけだよ。子供の頃言われなかったかい?
「人に見られて困るようなものを、出しておくんじゃありません」って。
fjの教祖様
Re:いつ撮るのか (スコア:1, おもしろおかしい)
>「人に見られて困るようなものを、出しておくんじゃありません」って。
ネズミの国の人のイラストとか
放送禁止用語(現地語以外)とか
が写りまくるようにすると言うことですね?
#俺が写らなければ恥ずかしくないもん
Re:いつ撮るのか (スコア:1)
文脈から「公共に提供されている情報」を「ストリートビューとして撮影された画像」のこと、と読ませていただいた上でのレスとなりますが……、
そもそも、例えば町並みがどうであるとか、家の外見的な作りがどうなっているか、その時間に誰が通っていたか、という情報は、「提供されている」ものではなく、「その場に存在する」というだけです。なぜなら「提供する」という表現は「提供する側」が存在し得てはじめて成立するものであって、個々の家や通行人、その他の集合体が意志をもって提供しているわけではないからです。
そういった「ただ、そこにある状況」は、Googleの為に提供されているわけでも、あるいはそれ以外の人(公共)のために提供されているわけでもないので、
という表現はまったくもって的外れにしかならないように思えるのですが。
そして、百歩譲ってそれを「提供された情報」と見なすとしても、Google Street Viewが問題になる前は、世間一般では「片っ端から街中の写真を撮って提供するサービス」など想定されていなかったわけですから、そういったサービス向け「にも」提供された、と考えるには無理があります。
ですので、Google Street Viewがそういった「情報」を「提供された」とするのであれば、積極的に提供する主体のない数多の状況の集合体からなる情報を「Googleのサービスに向かっても提供されていた」と証明しなければいけなくなります。
(例えば、公共の場所に設置された「水飲み場」の水を飲むだけなら誰も咎めないでしょうが、大量のタンクを用意してそこの水を持ち帰ろうとすれば、文句を言われてもおかしくないと思います。その水飲み場に「飲用以外は禁止します」と明記されていなかったとしても、です。 公共の場なのだからGoogleが撮影する権利が最初からある、という考え方は、タンクにいれて大量の水を持ち帰ることと同じ思い違いをしているように思えます。)
Re:いつ撮るのか (スコア:1)
6つのコメントのうち、妥当だったのがこれだけだとは…やはりACは腐ってる…というのは置いておくとして。
fjの教祖様
Re:いつ撮るのか (スコア:1)
Re:いつ撮るのか (スコア:1)
というのが先ず、理解しかねます。「公共の場に存在する情報」であれば「情報として提供された」ものかもしれませんが、家の構造がどうであるか、誰がそこに居たか、という状況は、それだけでは情報たり得ません。そういった状況を何らかの方法で記録するなり伝達するなりした瞬間にはじめて情報になるからです。
ですので、ストリートビューのプライバシー面における最初の問題は、「情報を情報として発信していいか」ではなく、「状況を情報としていいか」という点になります。
「状況を情報としていいか」については、#1638517 [srad.jp]の方が触れているように、それが公共の場にあったからといって、何をしてもいいということは決してありません。それを許容してしまえば、「特定個人の自宅を囲うように数人で待機、出てきたら追跡して逐次記録、公共の場でないどこかに入ったらその場所を囲って出てくるまで待つ」などという嫌がらせも問題ない、ということになってしまいます。
これもまた同じく、他の家の窓の中を望遠鏡でのぞき込んでも良いのでしょうか?あるいは指向性マイクで特定の家の中で行われている会話を聞くのは問題ないのでしょうか?そもそも、光子が公共の場に出たら勝手に受信して良い、というなら、他人の携帯電話の通話などは盗聴してもまったく問題ない、ということになりますね。技術的に簡単なのかどうかは知りませんが、不可能ではないはずです。
(電波の盗聴は他の法律で違反しているからだ、と言うのであれば、そもそもプライバシーの侵害についても「私生活をみだりに明かされない権利」があるという判例がはっきり出ていることは明記しておきましょう。家の構造などは兎も角、人が映りこめば、それはその人が撮影時にそこに居た、という「私生活」を記録されたことと同義です。)
これまた詭弁です。そもそもストリートビューで問題になっているのは、1枚や2枚、公共の場所で写真を撮った、という行為ではなく、広い範囲を網羅するような写真を撮り、各家屋の所有者にとって好ましくない情報や、同時に映りこんだ人間も含まれていたことではないでしょうか。貴方が挙げた例の写真で言えば、問題の大麻の部分以外はプライバシーにかかわるような情報は殆ど映っていませんし、ましてや通りがかっている人が映りこんでいるようなこともありません。逆に言えば、あなたが例にあげたような写真程度の情報量しかなければ、ストリートビューはここまで問題視されなかったのではないでしょうか。
それから、本題と逸れた話ではありますが、
などという書き方はなさらないほうが良いのでは、と思います。貴方にとって不適切(妥当でない)と思われるコメントであっても、それは絶対的な評価ではありません。あくまで貴方の主観です。
それなのに「腐ってる」などという書き方をなさるのは、自分の価値観でしか物事を判断せず、他人の意見を聞かない人であるかのように見えてしまい、このような意見を表明したり交換する場では、まず良い方向に働かないのではないか、と思います。老婆心ながら忠告させていただきます。
Re: (スコア:0)
>私有地にあるから、私有地に何かが置いてある、と言う情報はプライバシーだ、
>と言うのは当たらない。その私有地から発せられた光子はすでに公共の場に到達しており、
>それを受信しているのに過ぎないのだから。その存在を知られたくなければ、光を遮断するべきだろう。
>実際、多くの人は隠すべきものを目隠しの後ろに隠すよな?
その理屈でいうと、
「私有地から発せられた電磁波はすでに公共の場に到達しており、
それを受信しているのに過ぎないのだから。その存在を知られたくなければ、電磁波を遮断するべきだろう。」
ということで、公共の電波によって発信された映像を記録してWinnyなどで放流することは問題なくなりますね。
Re: (スコア:0)
いやいや、IDだって腐ってますよ。あなたが証明しているじゃ、ありませんか。
> 私の答は YES。「公共の場に存在する情報」は「情報として提供された」ものだ。
>故に誰がそれを拾って、加工して、より広く広めたとしても、それをとめることは
>できないし、とめるべきではない。
日本人は「情報」というものの価値を軽視しがちです。
家の外観が道路から見えるとはいえ、それはあくまで人間の目に入る程度の
扱いで提供されているもの。
勝手に記録されて加工してばら撒かれてい
Re: (スコア:0)
へぇ、ところ変わればってやつですかね。うちなんかは「人のことをジロジロ見るもんじゃありません。」としつけられたな。
で、「人に見られて困るようなものを、出しておくんじゃありません」という母の言いつけを守っているにせよ、それを「人に撮影されて困るようなものを、出しておくんじゃありません」とまで拡張していいもんだろうか。果たして「見られる==撮影される」と言い切っていいのでしょうか。
見るという一過性のできごとなら許せても、情報が固定化されることに対して拒否感が生まれるのは自然だと思うけど。
Re: (スコア:0)
それこそ幼稚な議論では。
Google側に、撮影して公開する自由があるなら、
撮影される側にも、撮影されないで公開されない自由を保障すべき。
制度・システムとして対等な権利が保証されないなら、資本の濫用でしょう。
Re: (スコア:0)
まあなんというか、底の浅いお方ですね。
(お前だけは使うな、ってのは何処から出てきた主張ですか?)
ふれーむの素でしょ (スコア:0)
いや、自覚の上での事でしょうから別にツッコミはしませんが、
#1637762のコメントの方が貴方のよりHTMLはずっと正しい意味を
持ってるのは興味深いかな。
# 同じACとして苦言を呈しますが、言葉や振る舞いの一つ一つに
# 噛み付くのは見苦しい。論理的に誤りを指摘かつ証明する様に
# 情報を著し給え。
Re: (スコア:0)
意味があるから太字を使って強調するんですよ。
出典を出さないと議論にならないのなら、何も書けませんよ。
Re: (スコア:0)
プライバシーの本質を理解してない奴の使い古された屁理屈だね、「悪いことしてないなら困らないだろ?」みたいな。
検索すればいろいろ [computerweekly.com]出てくるから少しは勉強するといいよ。
Re:いつ撮るのか (スコア:1)
多くの方が生理的嫌悪感を覚えるであろうエログロな漫画、ゲーム、その他もろもろを取り扱う企業が、
「気持ち悪いのでやめてください」という声をガン無視したって別に構わないでしょう。
そんなのわかって売ってるんですから。
企業として重要なのは、そのような否定的な見解を発する相手が、現在の、あるいは潜在的な顧客に対して、影響力を持つか否かです。
(例えば、政治に働きかけて当該ジャンルを法規制し得るだけの勢力か、とか)
ストリートビューについても同様のことが言えるでしょう。
「気持ち悪いので云々」という声をグーグルが無視したとて、それ自体は社会規範に照らして批難されるようなことではありません。
ただ、そのような声を発した相手に対して、グーグルが特段の配慮を為すだけの理由があれば、ストリートビューという事業の維持よりも、その声に従うことを優先するだけです。
この場合の理由とは、もちろん利益とか、法律とか、そういうはっきりとしたものです。
Google は TBS みたいなもの (スコア:0)
そういう意味では、テレビ局に似ていますね。
都知事の発言を正反対の意味に編集して報道したり、
番組で紹介したダイエット法で中毒者が続出したり、
坂本弁護士一家殺害事件で未公開インタビューをオウム幹部に見せたり、
ボクシングの試合の放送で露骨な肩入れをしたり、
と、視聴者から非難轟々の声が挙っても反省することもなく平然と似たようなことを繰り返す。
でも、大半の視聴者はそのままテレビを見続けてくれるので、利益を目的とする企業として、お客様の批判に答えなくても、利益は出続けるわけです。
事前に判るなら (スコア:0)
それはそれだけ効果的な方法だという事だと思うんだ。
勿論、「公表したのだけど何も言われなかったので良いと判断した」と言うのが目的なら目的にそぐわないが。
いつ掲載するのか (スコア:0)
予告には限界があるので、事後対応をどうすればお互いに速やかに出来るか
という方向での対策をとれば少しは担保できるのでは無いでしょうか。
①撮影完了後にプライバシ作業進捗、掲載予定間近には日程を予告する
これだけでは場所によって作業工数の予測が難しいでしょう
②Googleニュースのアラート機能みたいに登録地区の掲載メールを配信する
と、すれば事後の確認作業、クレーム対応がスムーズに進むと思います。
少なくとも毎日Googleマップを監視する必要が無くなって確認側は助かります。
ただネットを利用していなければならないというハードルは存在してしまうので
誰でも恩恵に与れるわけ