アカウント名:
パスワード:
せめて市町村ごとくらいに分けて、それぞれの撮影予定期間を明示してくれればいいんだけどなぁ。できないはずはないと思うんだけど。
>> せめて市町村ごとくらいに分けて、
例えば「2009年の下期に東京都全域を撮影」とか言われて「へー」としか思ってなかった人でも,「2009年10月2日の午後4時ごろに,~町~丁目~番地を撮影します」とピンポイントに自分の家の住所を言われたら「理由は無いが,生理的に気持ち悪いからやめてくれ」と言いだす可能性が高いように思います.
で,もし市町村ごとに分けると,上記2例の中間として,自治体から「うちの町はまるごと撮影から外してくれ」みたいな意見が出そうだから,綺麗に切り分けられない単位での大雑把な話しかしたくないんじゃないかと思いますけどね.
> 「理由は無いが,生理的に気持ち悪いからやめてくれ」と言いだす可能性が高い
その意見は尊重されるべきなんでは?企業が営利活動をしていて、そのような感情を抱かれるのであれば、説明責任あるいは(普通気にしないよね、という)社会的コンセンサスをとる必要があるのでは。
企業として重要なのは、そのような否定的な見解を発する相手が、現在の、あるいは潜在的な顧客に対して、影響力を持つか否かです。
そういう意味では、テレビ局に似ていますね。
都知事の発言を正反対の意味に編集して報道したり、 番組で紹介したダイエット法で中毒者が続出したり、 坂本弁護士一家殺害事件で未公開インタビューをオウム幹部に見せたり、 ボクシングの試合の放送で露骨な肩入れをしたり、
と、視聴者から非難轟々の声が挙っても反省することもなく平然と似たようなことを繰り返す。 でも、大半の視聴者はそのままテレビを見続けてくれるので、利益を目的とする企業として、お客様の批判に答えなくても、利益は出続けるわけです。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ソースを見ろ -- ある4桁UID
いつ撮るのか (スコア:1)
せめて市町村ごとくらいに分けて、それぞれの撮影予定期間を明示してくれればいいんだけどなぁ。できないはずはないと思うんだけど。
Re: (スコア:0)
>> せめて市町村ごとくらいに分けて、
例えば「2009年の下期に東京都全域を撮影」とか言われて「へー」としか思ってなかった人でも,「2009年10月2日の午後4時ごろに,~町~丁目~番地を撮影します」とピンポイントに自分の家の住所を言われたら「理由は無いが,生理的に気持ち悪いからやめてくれ」と言いだす可能性が高いように思います.
で,もし市町村ごとに分けると,上記2例の中間として,自治体から「うちの町はまるごと撮影から外してくれ」みたいな意見が出そうだから,綺麗に切り分けられない単位での大雑把な話しかしたくないんじゃないかと思いますけどね.
Re: (スコア:0)
> 「理由は無いが,生理的に気持ち悪いからやめてくれ」と言いだす可能性が高い
その意見は尊重されるべきなんでは?
企業が営利活動をしていて、そのような感情を抱かれるのであれば、説明責任あるいは
(普通気にしないよね、という)社会的コンセンサスをとる必要があるのでは。
Re:いつ撮るのか (スコア:1)
多くの方が生理的嫌悪感を覚えるであろうエログロな漫画、ゲーム、その他もろもろを取り扱う企業が、
「気持ち悪いのでやめてください」という声をガン無視したって別に構わないでしょう。
そんなのわかって売ってるんですから。
企業として重要なのは、そのような否定的な見解を発する相手が、現在の、あるいは潜在的な顧客に対して、影響力を持つか否かです。
(例えば、政治に働きかけて当該ジャンルを法規制し得るだけの勢力か、とか)
ストリートビューについても同様のことが言えるでしょう。
「気持ち悪いので云々」という声をグーグルが無視したとて、それ自体は社会規範に照らして批難されるようなことではありません。
ただ、そのような声を発した相手に対して、グーグルが特段の配慮を為すだけの理由があれば、ストリートビューという事業の維持よりも、その声に従うことを優先するだけです。
この場合の理由とは、もちろん利益とか、法律とか、そういうはっきりとしたものです。
Google は TBS みたいなもの (スコア:0)
そういう意味では、テレビ局に似ていますね。
都知事の発言を正反対の意味に編集して報道したり、
番組で紹介したダイエット法で中毒者が続出したり、
坂本弁護士一家殺害事件で未公開インタビューをオウム幹部に見せたり、
ボクシングの試合の放送で露骨な肩入れをしたり、
と、視聴者から非難轟々の声が挙っても反省することもなく平然と似たようなことを繰り返す。
でも、大半の視聴者はそのままテレビを見続けてくれるので、利益を目的とする企業として、お客様の批判に答えなくても、利益は出続けるわけです。