アカウント名:
パスワード:
太古は、罪を犯す事も報復する事も自由だった。大昔に、法が作られ始め、最初は「目には目を」と等価で済ませる様に考えた。すこし昔に、罪のあがないが、等価であるのは厳しいと減刑した。最近になり、ある特定の人や物が被害を受けないよう対象を保護する法が作られた。
ここまでは、至極まともな思考の進化と思える。
しかし今は、保護する対象の為に、その他を罰する仕組みが作られた。実はこれに近い感じの悪法は、昔に日本にもあり「生類憐みの令」といった。保護する対象を神のように崇め、他者の人権を踏みにじる法である。
この類の法の最悪な所は、保護する対象とその他の人権を天秤に掛けず一方的道徳感により、その他の権利を侵害する点にある。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
ぉぅ (スコア:1, おもしろおかしい)
太古は、罪を犯す事も報復する事も自由だった。
大昔に、法が作られ始め、最初は「目には目を」と等価で済ませる様に考えた。
すこし昔に、罪のあがないが、等価であるのは厳しいと減刑した。
最近になり、ある特定の人や物が被害を受けないよう対象を保護する法が作られた。
ここまでは、至極まともな思考の進化と思える。
しかし今は、保護する対象の為に、その他を罰する仕組みが作られた。
実はこれに近い感じの悪法は、昔に日本にもあり「生類憐みの令」といった。
保護する対象を神のように崇め、他者の人権を踏みにじる法である。
この類の法の最悪な所は、保護する対象とその他の人権を天秤に掛けず
一方的道徳感により、その他の権利を侵害する点にある。