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メールの場合、(1)基本的にサービスはコンテントのconduitである (サービス提供側は、ヘッダさえ理解できれば中身はopaqueとして扱って構わない、大雑把に言えば。)、(2)コンテントは一対一か特定集団内でやりとりされる、つまりその特定集団内でコンテントフォーマットについて合意が取れていれば問題は起きない、という特質があるためじゃないでしょうか。
Webサービスであっても同じような特徴を備えていればutf-8にこだわる必要はないと思うのですが、普通に作ると送り手も受け手も不特定になっちゃうので、そうしたらなるべく広い範囲を一律にカバーできるコードがいいや、ということになってるんじゃないかと。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
グローバルなサービスが増えたから (スコア:1)
例えば Twitter を UTF-8 以外で提供することは考えにくいです。
各種の Wiki や、blog なども多言語に対応させるため UTF-8 がほとんどだと思います。
l10n よりも i18n の流れが進んだのでしょう。
# 私の場合、テキストエディタのデフォルトが UTF-8 だし、最近はほとんどのテキストデータで UTF-8 です。
# UTF-8 以外を使うのは、メールぐらいですかね。
Re: (スコア:0)
Re:グローバルなサービスが増えたから (スコア:0)
メールの場合、(1)基本的にサービスはコンテントのconduitである (サービス提供側は、ヘッダさえ理解できれば中身はopaqueとして扱って構わない、大雑把に言えば。)、(2)コンテントは一対一か特定集団内でやりとりされる、つまりその特定集団内でコンテントフォーマットについて合意が取れていれば問題は起きない、という特質があるためじゃないでしょうか。
Webサービスであっても同じような特徴を備えていればutf-8にこだわる必要はないと思うのですが、普通に作ると送り手も受け手も不特定になっちゃうので、そうしたらなるべく広い範囲を一律にカバーできるコードがいいや、ということになってるんじゃないかと。