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>「本を読まなくなった」というのとは違うのですね?
本(雑誌/書籍)や新聞といった有償のものを読まなくなったことを、活字の意味を理解できないお方が言っているだけです。音楽/画像/映像より先に、文字媒体がネットで無償で手に入る様になっちゃったことを言っているだけですよね。文字系が最初に、そして画像系がネットの「餌食」になり音声系と動画系がすで「餌食」になってしまった。ところが、文字系の中の人は頭の速度が遅いので今頃になって「活字は表現の世界いちぃいいいいい!」とかで売れなくなった理由を、勘違いで求めているだけですよね。
>「本を読まなくなった」というのとは違うのですね?
テキスト系が、自分を守るためのことを何もしていなかったし、そもそも守る意味があるのか?といったことを考えていないって(考える能力がない)ってのが、活字というタームにしがみついてしまったのだと、思います。
絶版になっている出版物を放置している書籍/雑誌や、改版の挙げ句の最終版しか縮刷版で残していない新聞といったものが淘汰されるのは、当たり前だと思う。
都合の悪い事を、出版してしまったとか書いてしまったとかを隠蔽しようという姿勢の現れでしかない現在の出版や新聞屋の姿勢が、結局はバレてしまって逃げようがなくなっているだけなのだけどね。
>「本を読まなくなった」というのとは違うのですね? 本(雑誌/書籍)や新聞といった有償のものを読まなくなったことを、活字の意味を理解できないお方が言っているだけです。
出版不況≠活字離れ、という説明は何度もされているのに、出版社の上層部や文芸家のえらい人はそれを認めようとしないんだよなぁ。 単に金払ってくれなくなっただけなんだが。
>ということは、活字離れが起きなくても出版社が儲からないのは当然か
確かに活字離れとは関係ない。出版業界で数が出て利益も大きいのは雑誌。でも、雑誌は読まないと今日の仕事が出来なくなるわけじゃない。例え専門誌であっても、ほとんどの場合がその情報は先行投資だから、いま読まなくても困らない。だから、景気が悪くなると購読を打ち切る。マンガ雑誌などの娯楽誌はなおさら。
人口も減ってるから、教育市場も期待できないしね。日本の子供に日本語で教えるノウハウしかないから、海外展開も困難。英語圏なら、OALDとかLDOCEのような非ネイティブむけ英英辞典が売れたりするんだけど。
雑誌は薄利多売もしくは赤字単行本やハードカバーで収益を補ってる
マンガ雑誌に「元をとる」という発想はない: たけくまメモhttp://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-442f.html [cocolog-nifty.com]
>見栄を張るな!元々活字をあまり読んでいないだろ!?これが同感。活字離れが進んでるのか進んでないのかはともかく、技術者でも本当に本を買わないし読まない人が多い。
>といいますか、「活字離れ」というのは、「本を読まなくなった」というのとは違うのですね?ここでいう「活字離れ」の定義はそうかも。原文だと「Written-Word Death」と「Reading」なのかな?
鼻息荒くゴッツイ技術書を購入して積み上げるのは得意です。
# たいてい後で使う事になるから良いんだけどさ
今人気あるのはラノベだし、ゲームでもサウンドノベル人気だし。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
見栄っ張りめ! (スコア:1, すばらしい洞察)
といいますか、「活字離れ」というのは、
「本を読まなくなった」というのとは違うのですね?
ということは、活字離れが起きなくても出版社が儲からないのは当然か
Re:見栄っ張りめ! (スコア:3, すばらしい洞察)
>「本を読まなくなった」というのとは違うのですね?
本(雑誌/書籍)や新聞といった有償のものを読まなくなったことを、活字の意味を理解できないお方が言っているだけです。
音楽/画像/映像より先に、文字媒体がネットで無償で手に入る様になっちゃったことを言っているだけですよね。
文字系が最初に、そして画像系がネットの「餌食」になり音声系と動画系がすで「餌食」になってしまった。
ところが、文字系の中の人は頭の速度が遅いので今頃になって「活字は表現の世界いちぃいいいいい!」とかで売れなくなった理由を、勘違いで求めているだけですよね。
>「本を読まなくなった」というのとは違うのですね?
テキスト系が、自分を守るためのことを何もしていなかったし、そもそも守る意味があるのか?といったことを考えていないって(考える能力がない)ってのが、活字というタームにしがみついてしまったのだと、思います。
絶版になっている出版物を放置している書籍/雑誌や、改版の挙げ句の最終版しか縮刷版で残していない新聞といったものが淘汰されるのは、当たり前だと思う。
都合の悪い事を、出版してしまったとか書いてしまったとかを隠蔽しようという姿勢の現れでしかない現在の出版や新聞屋の姿勢が、結局はバレてしまって逃げようがなくなっているだけなのだけどね。
Re:見栄っ張りめ! (スコア:1)
出版不況≠活字離れ、という説明は何度もされているのに、出版社の上層部や文芸家のえらい人はそれを認めようとしないんだよなぁ。
単に金払ってくれなくなっただけなんだが。
Nullius addictus iurare in verba magistri
Re:見栄っ張りめ! (スコア:2)
>ということは、活字離れが起きなくても出版社が儲からないのは当然か
確かに活字離れとは関係ない。出版業界で数が出て利益も大きいのは雑誌。でも、雑誌は読まないと今日の仕事が出来なくなるわけじゃない。例え専門誌であっても、ほとんどの場合がその情報は先行投資だから、いま読まなくても困らない。だから、景気が悪くなると購読を打ち切る。マンガ雑誌などの娯楽誌はなおさら。
人口も減ってるから、教育市場も期待できないしね。日本の子供に日本語で教えるノウハウしかないから、海外展開も困難。英語圏なら、OALDとかLDOCEのような非ネイティブむけ英英辞典が売れたりするんだけど。
Re: (スコア:0)
雑誌は薄利多売もしくは赤字
単行本やハードカバーで収益を補ってる
Re: (スコア:0)
紀尾井町に自社ビルがある某社は、ビルの家賃収入とN****rで稼いで文芸書で使うってスタイルだったけど。
Re:見栄っ張りめ! (スコア:1, 参考になる)
マンガ雑誌に「元をとる」という発想はない: たけくまメモ
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-442f.html [cocolog-nifty.com]
Re:見栄っ張りめ! (スコア:1)
>見栄を張るな!元々活字をあまり読んでいないだろ!?
これが同感。
活字離れが進んでるのか進んでないのかはともかく、技術者でも本当に本を買わないし読まない人が多い。
>といいますか、「活字離れ」というのは、「本を読まなくなった」というのとは違うのですね?
ここでいう「活字離れ」の定義はそうかも。
原文だと「Written-Word Death」と「Reading」なのかな?
Re: (スコア:0)
鼻息荒くゴッツイ技術書を購入して積み上げるのは得意です。
# たいてい後で使う事になるから良いんだけどさ
Re:見栄っ張りめ! (スコア:1)
今人気あるのはラノベだし、ゲームでもサウンドノベル人気だし。
TomOne