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紙の書籍とか新聞とかテレビとかが本当に絶滅したら出典はどうするんだろう。ウィキペディアの記事は全削除になるんだろうか。
出典は紙媒体やTVに限ったものじゃないよ。信頼できる情報源であれば、URLを示してもいい。
しかし、こういうゴタゴタをみてWikipediaに参加したくなくなるというのを分からないのかね。
その、信頼できる情報源になるには、同様の出典が必要なんじゃないですか?
>出版物ならば信頼できると考える根拠は何でしょうか.
信頼できるかどうかは関係ないのだと思う。
Wikipediaに誰かが書いた妄想ではなく、別の誰かがどこかで発表していることの引用であることが重要。だから、極論すれば外部のWebページに自分でネタを書いて、それを出典にしてもOKなんだと思うよ。
端的に言うと、記述内容の責任を外部に依存する、というか回避するためのものだね。
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前から思ってるんだけど (スコア:2, すばらしい洞察)
紙の書籍とか新聞とかテレビとかが本当に絶滅したら出典はどうするんだろう。
ウィキペディアの記事は全削除になるんだろうか。
Re: (スコア:0)
出典は紙媒体やTVに限ったものじゃないよ。
信頼できる情報源であれば、URLを示してもいい。
しかし、こういうゴタゴタをみてWikipediaに参加したくなくなるというのを分からないのかね。
Re: (スコア:1)
その、信頼できる情報源になるには、同様の出典が必要なんじゃないですか?
Re: (スコア:1, 興味深い)
そもそも,一般の書籍は誰でも好きな内容を出版できるものなのですから,一冊の本だけを論拠にしてウィキペディアの記事を書くのが間違っています.
様々な観点で書かれた複数の本の論点を整理するか,最低限でもピアレビューを経て公開された論文を元にしないと,論拠にはならないでしょう.
(出典を1冊しか見つけられない,あるいは同一の著者の本しか見つけられないならば,ウィキペディアの記事にすべきではないと考えます)
ウェブページと比べたときの,出典としての書籍の利点は,内容が変更されないことです.
それも,archive.org やウェブ魚拓などのように,内容が変更されていないことを第三者が(あるいはウィキペディア自身が)保証するシステムがあれば解決できます.
また,論文誌と同じ扱いで学会のサイトで公開されている論文は,基本的に変更されません.
論文に重大な問題が見つかったときには取り下げられることもありますが,断りなく変更されることはないはずです.
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
>出版物ならば信頼できると考える根拠は何でしょうか.
信頼できるかどうかは関係ないのだと思う。
Wikipediaに誰かが書いた妄想ではなく、別の誰かがどこかで発表していることの引用であることが重要。
だから、極論すれば外部のWebページに自分でネタを書いて、それを出典にしてもOKなんだと思うよ。
端的に言うと、記述内容の責任を外部に依存する、というか回避するためのものだね。
Re:前から思ってるんだけど (スコア:0)