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まず、Android端末側はバックグラウンドデータ通信有効になっている必要があります。また、Androidアプリ側のGmail手動同期などにカウンターでアプリ同期をかけるのではなく、あくまでもアプリ同期単体で擬似PUSHとして行われるようにするためにはGmailやカレンダーなど何がしかの自動同期も有効にしておく必要があります。
バックグラウンドデータ通信をオフにすると、Webからのインストールが自動で受け付けられることはありません。後述Androidマーケットアプリの挙動と照らし合わせると、Androidマーケットアプリを端末側で使える程度の通信設定は必要のようです。
次に、これをオンにしてWebからのインストールを自動で受け付けると、実際にはAndroid端末のAndroidマーケットアプリがダウンロードやインストールを開始します。ダウンロード中~インストール中はAndroidマーケットアプリもダウンロード中~インストール中を示し、インストールが終わると通知バーにその旨も表示されます。インストール後にアプリが自動実行されることは原則なく、ユーザー自身がアプリの実行指示をする必要があります。
上記を踏まえて考察しますと、
・WebのGoogleアカウントと、Android端末を初期化したGoogleアカウントはアプリレベルまで同期される・それが良いか悪いかは別問題、ただ粒度が大きくなればひとつの要素の占めるセキュリティリスクも大きくなる・望む人には分離する権利を与えることが望ましい
・Webアカウントは他者PCからでもクラックされ設定変更される可能性があるのに対して、 Android端末の設定は手元に該当Android端末が必要という前提が作れる
-> Android端末側の自動同期設定において、 「Gmail」や「カレンダー」など自動同期の対象項目に挙がるものとして 「アプリ」という項目を新設して、これの設定がオフなら勝手に同期しないくらいが妥当?
自動同期設定の項目は、過去にもアプリをインストールして行くことによってGoogleReaderが増えたり、picasaが増えたり、果てはTwitterが増えたりしてきているものですから、マーケットアプリの更新でそこに「アプリ」みたいなのを増やせばいいと思います。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
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まず、Android端末側は
バックグラウンドデータ通信有効になっている必要があります。
また、Androidアプリ側のGmail手動同期などにカウンターでアプリ同期をかけるのではなく、
あくまでもアプリ同期単体で擬似PUSHとして行われるようにするためには
Gmailやカレンダーなど何がしかの自動同期も有効にしておく必要があります。
バックグラウンドデータ通信をオフにすると、
Webからのインストールが自動で受け付けられることはありません。
後述Androidマーケットアプリの挙動と照らし合わせると、
Androidマーケットアプリを端末側で使える程度の通信設定は必要のようです。
次に、これをオンにしてWebからのインストールを自動で受け付けると、
実際にはAndroid端末のAndroidマーケットアプリがダウンロードやインストールを開始します。
ダウンロード中~インストール中はAndroidマーケットアプリもダウンロード中~インストール中を示し、
インストールが終わると通知バーにその旨も表示されます。
インストール後にアプリが自動実行されることは原則なく、ユーザー自身がアプリの実行指示をする必要があります。
上記を踏まえて考察しますと、
・WebのGoogleアカウントと、Android端末を初期化したGoogleアカウントはアプリレベルまで同期される
・それが良いか悪いかは別問題、ただ粒度が大きくなればひとつの要素の占めるセキュリティリスクも大きくなる
・望む人には分離する権利を与えることが望ましい
・Webアカウントは他者PCからでもクラックされ設定変更される可能性があるのに対して、
Android端末の設定は手元に該当Android端末が必要という前提が作れる
-> Android端末側の自動同期設定において、
「Gmail」や「カレンダー」など自動同期の対象項目に挙がるものとして
「アプリ」という項目を新設して、これの設定がオフなら勝手に同期しないくらいが妥当?
自動同期設定の項目は、過去にもアプリをインストールして行くことによって
GoogleReaderが増えたり、picasaが増えたり、果てはTwitterが増えたりしてきているものですから、
マーケットアプリの更新でそこに「アプリ」みたいなのを増やせばいいと思います。