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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
放射性物質の拡散がなぜ気になる? (スコア:1, すばらしい洞察)
大爆発して大量の核燃料が飛散したわけでもないのだから、格納容器外の水素爆発で拡散した放射性物質の総量などたかがしれているだろう.
気にする必要もないことを気にする暇があったら、原発復旧作業している人達の健康状態を心配してあげよう. 作業員の被曝線量の問題で復旧作業が進まず、低レベルながらも放射性物質の大気中への拡散が長期に渡って継続するのは問題だ. 原発周辺が一般人立ち入り禁止の無人地帯になってしまう.(高レベル放射性物質を含む排水の海への流出にも注意する必要があるが)
真面目な話をすると、福島原発のタービン建屋・制御室は原子炉格納容器の東側(海側)にあるのだから、偏西風に乗った放射性物質が米国にまで届いて大問題が発生するような状況だったら、(原子炉の東側で作業している)原発作業員は死んでいる.
Re:放射性物質の拡散がなぜ気になる? (スコア:1, すばらしい洞察)
数日前の話ですが・・・・
原子力保安院がIAEAの会合で状況説明する際に、日本語資料しか用意せずに十分な説明もできていなかった旨の報道さえあります。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110322k0000e040096000c.html
現状についての説明や情報公開が不十分だから憶測や不安が蔓延るのではないでしょうか。
憶測で語ることを嫌う人々が、手持ちの情報を提供し合うことでお互いに補完しようとしているわけで、無駄に騒いでいるというわけでもないでしょう。