アカウント名:
パスワード:
嫌なら使うなってことでしょう。これがそれぞれが対価を取っているサービスの組み合わせならそう簡単に関連を切れませんが、すべて無償サービスの組み合わせですからね。利用者と提供者に何も権利関係は発生していないわけですし。
> 嫌なら使うなってことでしょう。
それは正しいが、既存のサードパーティよりよほどすばらしいものを提供しないとユーザに納得して貰えない。下手をしてユーザから嫌われ、ユーザ離れが起こったらお終いです。高度な技術ではなく、アイデアで勝負のサービスだから、尚更です。
> 利用者と提供者に何も権利関係は発生していないわけですし。
確かに民事訴訟ではそのような判断を下されることが多いが、それはサービス内容が対価に比例すると考えられるからであって、何でも許されるというわけではない。例えば個人情報の流出に対して何の責任もないで通用するかといえば、そうではないだろう。ITサービスの場合、無償に見えても広告などで収入を得ていることも多く、ユーザが広告を閲覧することでサービスの対価を支払っていると見なせなくもない。
もちろん、元々、対価と無関係な刑事はまったく別。善意(無償)で子供を預かったら、子供に事故が起こっても責任は問われないかといえば、そんなことはない。
そこでApp.net。
となったわけですが、流行ってるのかな?私もアカウントは持ってるんだけどさ、マイノリティはまだまだ会話しようって感じの相手が見つけられないよ...
一時もてはやされたマッシュアップって、結局は、SEOスパム屋やスパログが肥え太るだけだった、って事じゃないでしょうか。損得トータルでプラスになってなければ廃止するというのは、ふつうの経営判断じゃないですか。
例えばSeesaaブログって、かつてはAPIだけでblog作成・投稿ができるという先進的な設計でしたけど、そのために一時期はスパムブログサイトの代名詞として、海外にまで悪名が広がってましたよね。
もう、認証なしに誰にもメールが送れるという、SMTPみたいな牧歌的プロトコルの時代ではないんですね。つまりは、インターネットはもうそういう世界になったという事じゃないでしょうか。
サイバーとリアルの垣根は、もうなくなったんですね。新機能を思いつけば、これをどう悪用して儲けられるかを真っ先に考える、というワンワールドの時代。今じゃあのgoogleがその先陣を切ってますからねぇ。
> 利用者と提供者に何も権利関係は発生していないわけですし。無償サービスなら権利関係が発生しないというのはなかなかユニークな主張ですね。利用許諾を読まない人かな。
コミュニケーションツールに人が充分集まってから後出しで思想を提唱されればコミュニティが文句言うのは当然だと思いますけどね。
みんなコミュニケーションとしての財産をツール上に蓄積してきてるわけで、「嫌なら使うな」はその時系列を過去にさかのぼって全放棄させる横暴な提案ですよ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生unstable -- あるハッカー
タダほど高いものはない (スコア:0)
嫌なら使うなってことでしょう。
これがそれぞれが対価を取っているサービスの組み合わせならそう簡単に関連を切れませんが、すべて無償サービスの組み合わせですからね。
利用者と提供者に何も権利関係は発生していないわけですし。
Re:タダほど高いものはない (スコア:2)
> 嫌なら使うなってことでしょう。
それは正しいが、既存のサードパーティよりよほどすばらしいものを提供しないとユーザに納得して貰えない。下手をしてユーザから嫌われ、ユーザ離れが起こったらお終いです。高度な技術ではなく、アイデアで勝負のサービスだから、尚更です。
> 利用者と提供者に何も権利関係は発生していないわけですし。
確かに民事訴訟ではそのような判断を下されることが多いが、それはサービス内容が対価に比例すると考えられるからであって、何でも許されるというわけではない。例えば個人情報の流出に対して何の責任もないで通用するかといえば、そうではないだろう。ITサービスの場合、無償に見えても広告などで収入を得ていることも多く、ユーザが広告を閲覧することでサービスの対価を支払っていると見なせなくもない。
もちろん、元々、対価と無関係な刑事はまったく別。善意(無償)で子供を預かったら、子供に事故が起こっても責任は問われないかといえば、そんなことはない。
Re:タダほど高いものはない (スコア:1)
そこでApp.net。
となったわけですが、流行ってるのかな?
私もアカウントは持ってるんだけどさ、マイノリティはまだまだ会話しようって感じの相手が見つけられないよ...
Re:タダほど高いものはない (スコア:1)
一時もてはやされたマッシュアップって、結局は、SEOスパム屋やスパログが肥え太るだけだった、って事じゃないでしょうか。
損得トータルでプラスになってなければ廃止するというのは、ふつうの経営判断じゃないですか。
Re: (スコア:0)
例えばSeesaaブログって、かつてはAPIだけでblog作成・投稿ができるという先進的な設計でしたけど、
そのために一時期はスパムブログサイトの代名詞として、海外にまで悪名が広がってましたよね。
もう、認証なしに誰にもメールが送れるという、SMTPみたいな牧歌的プロトコルの時代ではないんですね。
つまりは、インターネットはもうそういう世界になったという事じゃないでしょうか。
サイバーとリアルの垣根は、もうなくなったんですね。
新機能を思いつけば、これをどう悪用して儲けられるかを真っ先に考える、というワンワールドの時代。
今じゃあのgoogleがその先陣を切ってますからねぇ。
Re: (スコア:0)
> 利用者と提供者に何も権利関係は発生していないわけですし。
無償サービスなら権利関係が発生しないというのはなかなかユニークな主張ですね。
利用許諾を読まない人かな。
Re: (スコア:0)
コミュニケーションツールに人が充分集まってから後出しで思想を提唱されれば
コミュニティが文句言うのは当然だと思いますけどね。
みんなコミュニケーションとしての財産をツール上に蓄積してきてるわけで、
「嫌なら使うな」はその時系列を過去にさかのぼって全放棄させる横暴な提案ですよ。
Re:タダほど高いものはない (スコア:2)
企業が方針を変えるのは当然の権利だし、それで困るのは企業の横暴ではなく、利用者の自業自得といえますよ。
嫌なら利用者が公平な権利を有するP2Pのプラットフォームを作ればよいだけのことですよ。