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「電子書籍が紙の本を殺す」というのは言い過ぎ?」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    電子書籍が現状みたいな電子書籍のメリットを全く生かせてない限りはね。
    好きな本を本棚にずらっと並べる幸せとかはとりあえず置いておくとして、
    現状の電子書籍ってどこでも読めることとかさばらないこと以外なんかメリットあるの?

    個人的な不満
    ・DRMのせいで自分でアーカイブできない(一番深刻。一度読むだけならレンタルや図書館で十分)
    ・一元管理(ほぼ)不可能(この出版社はこっちのストアにあるけどあの出版社は別のストアにしかない。読む本が非常に限られてれば問題ないかも?)
    ・使い勝手が悪い(紙の本の「だいたいこのへんに書いてあったはず」が使えない。検索機能はいいんだけどね)
    ・安くない(実店舗分とか印刷分のコストは全部儲けなの?)

    • Re:言いすぎでしょう (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2013年01月09日 7時52分 (#2302689)

      後、電子書籍を展開している企業の信頼性もあるね。
      DRMがかかっているので、倒産したり事業撤退された日には二度と読めなくなる可能性も。
      楽天が自社展開していたサービスを新サービス開始時に切り捨てたわけだが移行は行われなかった。(手元の端末に残ってる分は見れるよとのこと)
      これで楽天koboはプラットフォームとしての信頼はゼロ。 検討から外さざる得ない。

      紙のメリットは出版社が潰れようが手元の本が紛失しなければ長く手元における信頼性もある。
      中古として安価に手に入れる道もある。(これは出版社にとってはデメリット?)

      敢えて今のサービスにおいてメリットを挙げると一部の電子書籍は別として、家等が火災で失われたとしても書籍と違って、同サービスを利用出来る端末を購入すれば、再び同じ電子書籍を無料で入手出来ること。(自炊はクラウドサービスに預けておく手もある)

      親コメント

私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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