アカウント名:
パスワード:
広島、長崎のデータはABCCが収集していたが、内部被曝の影響については途中で中止されてしまっている。あまり知られていないが、手厚い補償がされていると思われている広島、長崎の被爆者だが、認定されていないものが結構多い。未だに訴訟が続いている。日本では人形峠、アメリカ、旧ソ連、モンゴル最近は北朝鮮のウラン採掘現場では健康被害の訴えが出てくるがたいていウヤムヤにされてきた。意外に知られていないがアメリカでは先住民に被害が多かったので今でも抗議活動が続いていて毎年大きな集会が開かれてる。再処理工場の被害も大きい。セラフィールドも有名だが、旧ソ連のウラルの核惨事は真相発覚までに時間がかかりすぎた。原発では毎日多くの労働者が働き被曝し続けている。被曝労働者の訴訟では電力会社は大抵因果関係がないと突っぱねてるが、原告側が被曝労働者のデータを要求するとそのようなデータはないと言って提出しない。チェルノブイリではWHOはIAEAに丸投げし独自調査はしていない。そのIAEAはモスクワに調査団を派遣し、そこでKGBから調査データを受け取り「被害なし」との報告書を書いた。IAEAが小児性甲状腺がんの因果関係を認めたのはつい数年前の話。広島で甲状腺がんで全摘した人は今も薬剤投与を続けているが認定されてない。被曝関連の議論で気になるのは”科学的データに基づき”という文言。そもそもまともなデータなんてどこにも無いように見えるんだが。
>そもそもまともなデータなんてどこにも無いように見えるんだが。「データの有無」が問題なのではないのです。「問題がない」ことにすることこそが最重要なのです。
そもそもバブル世代で慢性被曝の人体実験をやってますよ。福島第一による被曝の最多グループより被曝量が多い人は山ほどいるし
ついでに、被曝は内部も外部も影響度は変わりがないですけどね(透過しにくくて特定箇所に影響が集中しやすいα線やβ線と、透過しやすくて特定箇所に影響が集中しにくいγ線なら差があるけど)。人体には約100Bq/kgの放射性物質が常にあるし。
そうそう、低線量被曝の場合、遺伝子の直接的な損傷は事実上無視できます。怖いのは、(俗に言う)活性酸素ができることによる遺伝子損傷ね。避難生活やマスゴミがばらまく不安によってできる(俗に言う)活性酸素より、数桁少ないけど。
内部被曝についてこういう情報しか集めたことしかなくて、「科学的データがない」なんて判断もできないと思うんですが。これ全部「住民が訴えてる」という至極当たり前な新聞記者系向け情報であり、自然科学もへったくれもないですし。
たとえば世界中で年間何百万人もがメガBq~ギガBq単位で放射性物質の内部被曝を伴う検査や治療を何十年も前から続けてるわけですが、何のデータも調査も根拠もなく漫然とやってるとでも思ってるのでしょうか。
栗本某が死んだ原因と噂される某国の核実験関連のデータも無いんでしょうね
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
データ (スコア:3, 興味深い)
広島、長崎のデータはABCCが収集していたが、内部被曝の影響については途中で中止されてしまっている。
あまり知られていないが、手厚い補償がされていると思われている広島、長崎の被爆者だが、認定されていないものが結構多い。
未だに訴訟が続いている。
日本では人形峠、アメリカ、旧ソ連、モンゴル最近は北朝鮮のウラン採掘現場では健康被害の訴えが出てくるがたいていウヤムヤにされてきた。
意外に知られていないがアメリカでは先住民に被害が多かったので今でも抗議活動が続いていて毎年大きな集会が開かれてる。
再処理工場の被害も大きい。
セラフィールドも有名だが、旧ソ連のウラルの核惨事は真相発覚までに時間がかかりすぎた。
原発では毎日多くの労働者が働き被曝し続けている。
被曝労働者の訴訟では電力会社は大抵因果関係がないと突っぱねてるが、原告側が被曝労働者のデータを要求するとそのようなデータはないと言って提出しない。
チェルノブイリではWHOはIAEAに丸投げし独自調査はしていない。
そのIAEAはモスクワに調査団を派遣し、そこでKGBから調査データを受け取り「被害なし」との報告書を書いた。
IAEAが小児性甲状腺がんの因果関係を認めたのはつい数年前の話。
広島で甲状腺がんで全摘した人は今も薬剤投与を続けているが認定されてない。
被曝関連の議論で気になるのは”科学的データに基づき”という文言。
そもそもまともなデータなんてどこにも無いように見えるんだが。
Re: (スコア:0)
>そもそもまともなデータなんてどこにも無いように見えるんだが。
「データの有無」が問題なのではないのです。
「問題がない」ことにすることこそが最重要なのです。
Re: (スコア:0)
そもそもバブル世代で慢性被曝の人体実験をやってますよ。
福島第一による被曝の最多グループより被曝量が多い人は山ほどいるし
ついでに、被曝は内部も外部も影響度は変わりがないですけどね(透過しにくくて特定箇所に影響が集中しやすいα線やβ線と、透過しやすくて特定箇所に影響が集中しにくいγ線なら差があるけど)。
人体には約100Bq/kgの放射性物質が常にあるし。
そうそう、低線量被曝の場合、遺伝子の直接的な損傷は事実上無視できます。
怖いのは、(俗に言う)活性酸素ができることによる遺伝子損傷ね。
避難生活やマスゴミがばらまく不安によってできる(俗に言う)活性酸素より、数桁少ないけど。
Re: (スコア:0)
内部被曝についてこういう情報しか集めたことしかなくて、「科学的データがない」なんて判断もできないと思うんですが。
これ全部「住民が訴えてる」という至極当たり前な新聞記者系向け情報であり、自然科学もへったくれもないですし。
たとえば世界中で年間何百万人もがメガBq~ギガBq単位で放射性物質の内部被曝を伴う検査や治療を何十年も前から続けてるわけですが、何のデータも調査も根拠もなく漫然とやってるとでも思ってるのでしょうか。
Re: (スコア:0)
栗本某が死んだ原因と噂される某国の核実験関連のデータも無いんでしょうね