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廉価な中国語版MS Officeプロダクトキーで日本語版Officeを有効化、ライセンス的にはどうなの?」記事へのコメント

  • 元記事では意図的に混乱させたいのか、合法・違法の話と、契約行為に対する不正が
    混ざって記述されていますね。

    マイクロソフトに「違法か?」と質問しても、違法かどうかを判断できるのは裁判所だけなので
    「俺らに聞かれても判らないから別のところに聞いてね」と言われるのは当然のような気がします。
    それを、日本法人に対して自分は中国語わかんないから代わりに聞いてとお願いするのも
    お門違いでしょう。
    自分の顧客が中国からライセンスを買ってきたなら、筆者自身が中国法人もしくは中国の
    司法当局に問い合わせるのが筋だと思いますし、それができないなら有償でも
    通訳と専門家に依頼すべきです
    • ライセンスは契約で定めますが、これに違反するのは違法ですよ。

      • by Anonymous Coward on 2013年05月15日 22時49分 (#2381016)

        裁判となればその契約が有効かどうかが争点になるので、
        無効と判断されれば違法ではないことになります。

        例えばずいぶん古いストーリーですがこれ [srad.jp]とか。

        今回の件に当てはめれば、EULAによって地域制限する権利は無いと判断される可能性があります。
        ですので、今の時点で違法とは断言出来ません。

        ――とはいえ、これでいくら浮くのか分かりませんが
        サポートが受けられず、今後対策されて使えなくなるかもしれないものを
        買ってまで使いたいものなんでしょうか。

        親コメント
        • その事件とはいろいろな点で前提が異なるように思いますが、いずれにせよ、ライセンス契約の地域制限条項が無効な場合には当該条項に違反することはできませんので、契約違反にも違法にもなりませんね。契約違反かどうかというのは具体的な事実関係によっても大きく左右されますので、具体的に気にかかることがあれば専門の弁護士にご相談を。

          親コメント

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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