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せっかくflashとかのプラグインが自動で再生されないようになったのに、またごく一部にしか利用されなさそうな、WebRTCなんちゅういらん機能を、デフォルトONにしてくれましたね。セキュリティ機構がどうなってるかは知りませんが、ユーザへ細かく周知せずとも、ミスは誘発しないという相当な自信あるんでしょうね。よく判らないままクリックしたら、カメラとマイクを全世界に生中継とか勘弁してもらいたいもんです。
無効にする方法探し回ったんだけど、あんまり騒いでる人は居ないみたいですね。とりあえずおまじないをしてみましたが、これで大丈夫なのだろうか。media.peerconnection.enabled=false
そもそもビデオチャットの利用者ってそんな多いの?
WebRTCは何もカメラやマイクにアクセスするためだけの規格ではありません。P2P通信やキャプチャ等を含む、Webアプリに足りなかった機能を補うための中核APIの1つなのです。
ようやくChromeに次いで、安定版のFirefoxでも有効にされて、せっかく、やっとこれから使えるという状況になったのに、WebRTC丸々安易に無効にして欲しくないと一開発者としては思います。
本当にカメラとマイクが気になるのなら、ドライバを無効にするか、使わないときは塞ぐのが冗談でなく1番いいです。
サイトがアクセスを求めた時は、その都度、きちんと分かりやすいUIが表示されます。一度何となくクリックしたらその後知らない間に使われたりはしません。アクセス中も表示が出ますので、安心してください。
一部の人しか利用しないのであれば、デフォルトは無効にしておき、サイトがアクセス要求してきたときに機能を有効化するか否かを選択させ、有効化するとどのような影響があるのか説明するUIを作成するべきだったのでは?
デフォルト有効にしたのは、まだどこに穴があるかわからない新機能が、一生使用するかも定かでない一般ユーザーを危険にさらすことよりも益があるからなのでしょうか、それとも新兵器の威力を試したい誘惑に勝てなかったからなのでしょうか。
ちょっと誤解しています。今回は「ユーザーに許可を求める」という機能を有効にしたのです。つまりこれが無効だと、アクセス要求もできません。機能そのものがないことになるのです。
アクセス要求もできない、それは本当なのでしょうか?
javascriptを切っていれば、このページではjavascriptを使用しているから有効化しろというメッセージを出すページがある。それと同じでよいのではないですか?それもできないと?
どんなプログラムもバグがあるもの、許可を求める部分をバイパスすることが絶対できないと保証できますか?映像や音声ならまだ恥をかくくらいですむが、ファイルをP2Pで垂れ流すような代物を便利だから楽しそうだからで突っ込まれてはたまらない。
>javascriptを切っていれば、このページではjavascriptを使用しているから有効化しろというメッセージを出すページがある。あれはスクリプトが無効なときに特定のメッセージを表示してもらう方法が用意されているです。もしくは、予め書いておいて、スクリプトで消すという方法でも再現できます。
ペースがカメラへのアクセスを求めるのは、スクリプトから「メディアアクセス受付係」宛に、「カメラのアクセスがしたい、許可ならこのメアドに、不許可ならこのメアドに返信してください」という内容のメールを送るようなものなのです。
そしてブラウザは設定やユーザーの操作に応
AC様?何様??まさか俺がFirefoxだっ!みたいな方じゃないと思いますが、名無しのAC様がここに書き散らしてるような事すらサイトには説明がない。かつてActiveXの脅威に晒され、IE系ブラウザからFirefoxに流れた人も多いはずです。必ずしもActiveXの技術が悪だった訳では無く、悪用されるとWWWから得られるメリットを超えた被害を受けるから、Firefoxへ逃げたって人も居るんです。私もかなり啓蒙して回りました。
せっかくChrome切り込み隊長さんが切り込んだのだから、まずは人柱にした上で、コンテンツが充実するのを待ってから、Firefoxに取り込めば良いのに、一緒に飛び込
確かにFirefoxの設定は分かりにくいかもしれませんね。Chromeであればアドレスバーの左のアイコンをクリックするだけで、そのサイトに許可する様々な設定が十分にできます。
あなたの主張はわかります。しかし、私の感想を言わせてもらうと、「え、Firefoxにそんなこと期待してたの?!」です。Firefoxは今も昔もギーク向けのブラウザでしょう?
本当に最近になってようやく、デフォルトでライトユーザーが使いやすいようにしようという流れになってきましたが、基本的には自分で内部の設定を弄り倒すような人に向いているブラウザです。機能が足りなくても、拡張を探したり、自分で作るからいいや、と思える人にこそそぐうブラウザだと思います。
だから私は、普通の人にはFirefoxよりChromeを薦めます。あなたも、別の、もっと親切なブラウザか、そもそも気になる機能の乗ってないものを使った方がいいです。わざわざFirefoxを使っておいて、そんな文句をいうのは、私から見るとわけがわかりません。
ユーザーはブラウザを選べるので、使わなければよいのではないでしょうか?もし実装を変えたいと思っているのなら、他のレスにもあるようにBugzillaに参加して、開発に協力してください。それがFirefoxの文化です。Chromeユーザーが人柱だというのなら、Firefoxユーザーはさらにその前に出て、皆が開発者だと思います。
また、Webは常に前に進んでいるので、モダンブラウザを使う限り生まれたての機能に触れ続けることになります。とはいえ、安定版に採用する機能は実験を一通り完了しています。遊園地のアトラクションで言えば、実験試乗員ではなく、開業初乗客といったところです。
そこで、自分は初乗客になるのは嫌だ。カスタマイズも面倒くさいと思うのであれば、モダンブラウザを使わない、テキストブラウザを使うといったことになります。
それから、こういった所謂HTML5の機能がActiveXなんかと違うのは、標準である、ということです。
Chromeが大好きな開発者でも、「Chromeだけで使えます」という機能はかなり使いづらいものです。いずれ対応が広がる見込みはあるとは言え、「今はChromeだけしか動かないんでしょ?」となるからです。もし、「ChromeとFirefoxで使えます」となると、「標準に対応してない「残りの」ブラウザが悪い」と主張しやすくなります。これは大変大変大きな違いです。
対応環境が1つだと、実験的なものしか生まれません。2つになって初めて、世間にアピールするような大げさな実用的な使い方がされるようになり、3つ、4つとなってようやく多くの開発者が自由に自然と利用できるようになるのです。
WebRTCが広く注目を浴びだしたのも、ChromeとFirefoxの対応が開発版で揃ってからです。もし、Chrome以外が対応しないとコンテンツは何年たっても限定的なままでしょう。そして、それほど使われない機能は破棄されるのが現在の流れです。
卵が先か鶏が先かという話がありますが、Webにおいては実装が主導です。実装が進んでくれないと、多くの開発者は使えません。多くの開発者が使ってくれないと、その機能の良し悪しがわかりません。なので必然的に、必要な機能はどんどん実装し、フィードバックを重ねながらより良くしていこうという流れになっているのです。
ここまでの流れを分かった上でも、嫌だというのなら、Webの流れや、ブラウザの方針を変えてみせるか、ブラウザを変えるしかないです。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生unstable -- あるハッカー
逆行か?! (スコア:0)
せっかくflashとかのプラグインが自動で再生されないようになったのに、
またごく一部にしか利用されなさそうな、WebRTCなんちゅういらん機能を、デフォルトONにしてくれましたね。
セキュリティ機構がどうなってるかは知りませんが、ユーザへ細かく周知せずとも、ミスは誘発しないという相当な自信あるんでしょうね。
よく判らないままクリックしたら、カメラとマイクを全世界に生中継とか勘弁してもらいたいもんです。
無効にする方法探し回ったんだけど、あんまり騒いでる人は居ないみたいですね。
とりあえずおまじないをしてみましたが、これで大丈夫なのだろうか。
media.peerconnection.enabled=false
そもそもビデオチャットの利用者ってそんな多いの?
Re: (スコア:4, 参考になる)
WebRTCは何もカメラやマイクにアクセスするためだけの規格ではありません。
P2P通信やキャプチャ等を含む、Webアプリに足りなかった機能を補うための中核APIの1つなのです。
ようやくChromeに次いで、安定版のFirefoxでも有効にされて、
せっかく、やっとこれから使えるという状況になったのに、
WebRTC丸々安易に無効にして欲しくないと一開発者としては思います。
本当にカメラとマイクが気になるのなら、ドライバを無効にするか、
使わないときは塞ぐのが冗談でなく1番いいです。
サイトがアクセスを求めた時は、その都度、きちんと分かりやすいUIが表示されます。
一度何となくクリックしたらその後知らない間に使われたりはしません。
アクセス中も表示が出ますので、安心してください。
Re: (スコア:0)
一部の人しか利用しないのであれば、デフォルトは無効にしておき、サイトがアクセス要求してきたときに機能を有効化するか否かを選択させ、有効化するとどのような影響があるのか説明するUIを作成するべきだったのでは?
デフォルト有効にしたのは、まだどこに穴があるかわからない新機能が、一生使用するかも定かでない一般ユーザーを危険にさらすことよりも益があるからなのでしょうか、それとも新兵器の威力を試したい誘惑に勝てなかったからなのでしょうか。
Re: (スコア:0)
ちょっと誤解しています。
今回は「ユーザーに許可を求める」という機能を有効にしたのです。
つまりこれが無効だと、アクセス要求もできません。機能そのものがないことになるのです。
Re: (スコア:0)
アクセス要求もできない、それは本当なのでしょうか?
javascriptを切っていれば、このページではjavascriptを使用しているから有効化しろというメッセージを出すページがある。それと同じでよいのではないですか?それもできないと?
どんなプログラムもバグがあるもの、許可を求める部分をバイパスすることが絶対できないと保証できますか?映像や音声ならまだ恥をかくくらいですむが、ファイルをP2Pで垂れ流すような代物を便利だから楽しそうだからで突っ込まれてはたまらない。
Re: (スコア:0)
>javascriptを切っていれば、このページではjavascriptを使用しているから有効化しろというメッセージを出すページがある。
あれはスクリプトが無効なときに特定のメッセージを表示してもらう方法が用意されているです。
もしくは、予め書いておいて、スクリプトで消すという方法でも再現できます。
ペースがカメラへのアクセスを求めるのは、
スクリプトから「メディアアクセス受付係」宛に、
「カメラのアクセスがしたい、許可ならこのメアドに、不許可ならこのメアドに返信してください」
という内容のメールを送るようなものなのです。
そしてブラウザは設定やユーザーの操作に応
Re: (スコア:0)
AC様?何様??
まさか俺がFirefoxだっ!みたいな方じゃないと思いますが、名無しのAC様がここに書き散らしてるような事すらサイトには説明がない。
かつてActiveXの脅威に晒され、IE系ブラウザからFirefoxに流れた人も多いはずです。
必ずしもActiveXの技術が悪だった訳では無く、悪用されるとWWWから得られるメリットを超えた被害を受けるから、
Firefoxへ逃げたって人も居るんです。私もかなり啓蒙して回りました。
せっかくChrome切り込み隊長さんが切り込んだのだから、まずは人柱にした上で、コンテンツが充実するのを待ってから、
Firefoxに取り込めば良いのに、一緒に飛び込
Re:逆行か?! (スコア:0)
確かにFirefoxの設定は分かりにくいかもしれませんね。
Chromeであればアドレスバーの左のアイコンをクリックするだけで、
そのサイトに許可する様々な設定が十分にできます。
あなたの主張はわかります。
しかし、私の感想を言わせてもらうと、「え、Firefoxにそんなこと期待してたの?!」です。
Firefoxは今も昔もギーク向けのブラウザでしょう?
本当に最近になってようやく、デフォルトでライトユーザーが使いやすいようにしようという流れになってきましたが、
基本的には自分で内部の設定を弄り倒すような人に向いているブラウザです。
機能が足りなくても、拡張を探したり、自分で作るからいいや、と思える人にこそそぐうブラウザだと思います。
だから私は、普通の人にはFirefoxよりChromeを薦めます。
あなたも、別の、もっと親切なブラウザか、そもそも気になる機能の乗ってないものを使った方がいいです。
わざわざFirefoxを使っておいて、そんな文句をいうのは、私から見るとわけがわかりません。
ユーザーはブラウザを選べるので、使わなければよいのではないでしょうか?
もし実装を変えたいと思っているのなら、他のレスにもあるようにBugzillaに参加して、開発に協力してください。
それがFirefoxの文化です。
Chromeユーザーが人柱だというのなら、Firefoxユーザーはさらにその前に出て、皆が開発者だと思います。
また、Webは常に前に進んでいるので、モダンブラウザを使う限り生まれたての機能に触れ続けることになります。
とはいえ、安定版に採用する機能は実験を一通り完了しています。
遊園地のアトラクションで言えば、実験試乗員ではなく、開業初乗客といったところです。
そこで、自分は初乗客になるのは嫌だ。カスタマイズも面倒くさいと思うのであれば、
モダンブラウザを使わない、テキストブラウザを使うといったことになります。
それから、こういった所謂HTML5の機能がActiveXなんかと違うのは、標準である、ということです。
Chromeが大好きな開発者でも、「Chromeだけで使えます」という機能はかなり使いづらいものです。
いずれ対応が広がる見込みはあるとは言え、「今はChromeだけしか動かないんでしょ?」となるからです。
もし、「ChromeとFirefoxで使えます」となると、「標準に対応してない「残りの」ブラウザが悪い」と主張しやすくなります。
これは大変大変大きな違いです。
対応環境が1つだと、実験的なものしか生まれません。
2つになって初めて、世間にアピールするような大げさな実用的な使い方がされるようになり、
3つ、4つとなってようやく多くの開発者が自由に自然と利用できるようになるのです。
WebRTCが広く注目を浴びだしたのも、ChromeとFirefoxの対応が開発版で揃ってからです。
もし、Chrome以外が対応しないとコンテンツは何年たっても限定的なままでしょう。
そして、それほど使われない機能は破棄されるのが現在の流れです。
卵が先か鶏が先かという話がありますが、Webにおいては実装が主導です。
実装が進んでくれないと、多くの開発者は使えません。
多くの開発者が使ってくれないと、その機能の良し悪しがわかりません。
なので必然的に、必要な機能はどんどん実装し、フィードバックを重ねながらより良くしていこうという流れになっているのです。
ここまでの流れを分かった上でも、嫌だというのなら、
Webの流れや、ブラウザの方針を変えてみせるか、
ブラウザを変えるしかないです。