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1曲を1回再生するごとに約0.5円というのがそんなに安いでしょうか?おそらく数十回再生で1曲売れた時の印税と同等になると思うのですが。
CDやDL販売で曲を買ったユーザは数十回聴くかも知れませんが、2000万曲を配信しているとされるSpotifyで、一人のユーザが同じ曲を数十回再生することは、極めて稀だと思いますよ。
こんな話もあります。
メタリカ、ストリーミング・サーヴィスに楽曲を提供したら、アルバム・セールスが35パーセントも減少http://ro69.jp/news/detail/77880 [ro69.jp]
ユーザから見て曲を購入して聴くより費用が安く済むのであれば、当然その差額を誰かが被っているわけで……。
まあいずれにしろ、Spotifyに楽曲を提供するか否かは権利者が決めることなので、権利者の主観的にロイヤリティが低いと感じるのであれば、引き上げるのも仕方ないかと。
ネット上の相場(?)を並べ立ててもここでは意味がない。
彼(ら)はネットなんて普及してなかった世界で、自身の身を世界中に駆け回らせてオーディエンスの目の前でパフォーマンスするのことにより人気を得て来た。そういう人たち。ネットでの流通のされかたがイヤなら撤退すればいいだけの話だからこそこういう姿勢も取れる。万事「こっちの方がトクなのに」みたいな理屈で動くような連中なら逆にガッカリされる、そういう世界の住人なのよ。
一方には自身の音源を無限に再利用可能な形で放出できるように所属レーベルに圧力をかけるようなビッグネームの使い方をするアーティストもいればこれまでの蓄えを今度のようなことに注ぎ込むアーティストもいる。それで正常だと思うよ。
#ストリーミングサービスをAmazon MP3みたいなもんとカンチガイしてた可能性はある。#それならそれでまた登録しなおせばいいし、Spotifyも拒むまい。それだけの名声が彼らにはある。
彼らは自分たちは過去に築いた名前と金があるが、若手はこんなやり方じゃやっていけないので音楽業界のためにならないから率先して反対の意思を示すと言っています。どこまで本当かはわかりませんが。
私もそれほどおかしな数字ではないと思う。ストリーミングサービスである以上コピーされて再生回数が極端に少なくなることは無いでしょうし
すいません、1曲再生につき約0.5円というのはどこに書いてあるでしょうか? タレこみのリンク先を読んでも見つけられなくて(英語の記事も見たつもりけど…)
音楽家への報酬19.22ユーロ(2510円)÷再生回数4685回≒0.5円という単純計算でしょう。
>音楽家への報酬19.22ユーロ(2510円)÷再生回数4685回≒0.5円多くのユーザーが無料広告で視聴するなら妥当な金額としかいいようが無い。(自身が発信するインセンティブがなければそれほど課金に走るユーザーが多いとは思えないね)この金額ならyoutubeにオフィシャルで上げた方が広告効果も高いんでないの?という話になりそうな気もする。0.1円くらいでしたっけ?5倍の視聴数くらいは簡単に得られるだろうから。
仮に自身に広告効果が無く配信先として選ぶなら5倍の利益が得られるSpotifyを選択するというのもありなのだろうと。(いや・・・無いなという気もする)
このページ(タレコミ文)に書いてありますけど・・・
問題は、1回の視聴にいくら払ったかではなく、ユーザが払ったお金に対して創作者がもらったお金の割合がどれくらいなのか、ってあたりのような気がする。
ユーザは一月500円か(スマートフォンでも聞きたい場合は)1000円 (ただし10時間までは無料)一人のユーザが1月200時間利用するとして、1時間あたり5円。1曲は5-6分程度なので1時間の消費楽曲は10曲。あらびっくり0.5円はちょうどなのか
# spotifyの数字は http://wired.jp/2013/06/19/spotify-vol8/ [wired.jp] から
# そもそも今までのCDの値段が適切だったのか
一か月に200時間も聞くかな?
例えば、残業がなければ総労働時間はひと月172時間前後らしいので、残業を30時間ほど入れてやっと200時間。
テレビを見たり、ゲームをしたりする普通の人が、音楽鑑賞に月200時間も費やしているとは考えづらい。コアな人なら200時間を超えてても全然おかしくないが、平均をとるとどう考えても200時間には達しないと思う。
でもこの手の音楽って普通、垂れ流ししながら他の事してますよね。音楽だけを集中して聴く層は今じゃマイナーな存在なのでは。
この計算自体はあれだけどこれが事実なら徴収した金全額払ってしもてるやん
金額は変動するらしいが、古い情報だと1曲1回32セントが権利者に支払われるらしい。今回の記事にある1回5円という金額を考えると、使用料は上がってるのかもしれない。
さて、ユーザはいくら払ったか。Spotifyのコースは3種類あるらしい。
無課金ユーザ:無料だが、制限と広告(CM?)が入るもの。Ultimate: 月額4.99ドルで聴き放題だがストリーミングのみのもの。Premium: 月額9.99ドルで聴き放題、ダウンロードOKのやつ。
1回32セントで計算すると、4.99ドルで月に16回聴くとSpotifyの儲けが無い。月額9.99ドルの場合はダウンロードになるので、権利者への支払いが同じなのかは
訂正。
×Ultimate○Unlimited
#2424390ですが、それ(利益の出し方)が気になったので0.5円という情報はどこから出たのか尋ねました。
Sam Duckworthさんは4685回の再生数で19.22ユーロだったわけですが、この額は固定であるとは限らないですよね。
spotfiyが楽曲提供者に支払う額はsoptifyの月々の売上の何割かからsoptify全体の再生回数に対するその楽曲の再生回数に比例した額が支払われるのではないかな、と思っています。
http://wired.jp/2013/06/19/spotify-vol8/2/ [wired.jp]>Spotifyは、1回の再生あたり平均で約0.5円(※アドヴァンス等はここに含まない)をレーベルとアーティストに支払っている。
ありがとうございます。平均かー。
売り切りの配信サービスで100~200円ぐらいと考えると、再生回数計算とはいえ、これは少ないと思うのも無理は無いのでは。
心情がわかるというだけで、金額が妥当でないとは言いませんが。聞き放題サービスなのだから、音楽家一人あたりの額が少ないのは当然ではあります。その分裾野を広げる役目をしてるのだから。
ユニークユーザーの数ってわけでも無いと思うしねぇ…。
アルバムをリピートで再生、のようなことは良くやると思いますけど、何度も同じ曲かかってても気にしない人って居ますよね。自分なんか気に入ったアルバムを寝るときにつけっぱなしで半年ぐらい聞いてたりしますよ。アルバムが30分で一周、8時間かけっぱなしだと6ヶ月で 2880 回再生。
再生回数に応じて支払い、ってのが公平とは限らないよね。
みなさんCDの価格やCDの印税と比較されているようですが、この場合ラジオで曲を流された場合、テレビで曲を流された場合の使用料・収入と比較するのがより近しいのではないでしょうか。
では、ラジオで一回流したら4,685人のリスナーが聴いていて、使用料として19.22ユーロ支払われた。これは果たして安すぎるんでしょうか?
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
いくらなら適切なのか (スコア:1)
1曲を1回再生するごとに約0.5円というのがそんなに安いでしょうか?
おそらく数十回再生で1曲売れた時の印税と同等になると思うのですが。
Re:いくらなら適切なのか (スコア:1)
CDやDL販売で曲を買ったユーザは数十回聴くかも知れませんが、
2000万曲を配信しているとされるSpotifyで、一人のユーザが
同じ曲を数十回再生することは、極めて稀だと思いますよ。
こんな話もあります。
メタリカ、ストリーミング・サーヴィスに楽曲を提供したら、アルバム・セールスが35パーセントも減少
http://ro69.jp/news/detail/77880 [ro69.jp]
ユーザから見て曲を購入して聴くより費用が安く済むのであれば、
当然その差額を誰かが被っているわけで……。
まあいずれにしろ、Spotifyに楽曲を提供するか否かは
権利者が決めることなので、権利者の主観的にロイヤリティが
低いと感じるのであれば、引き上げるのも仕方ないかと。
Re:いくらなら適切なのか (スコア:1)
ネット上の相場(?)を並べ立ててもここでは意味がない。
彼(ら)はネットなんて普及してなかった世界で、自身の身を世界中に駆け回らせて
オーディエンスの目の前でパフォーマンスするのことにより人気を得て来た。そういう人たち。
ネットでの流通のされかたがイヤなら撤退すればいいだけの話だからこそこういう姿勢も取れる。
万事「こっちの方がトクなのに」みたいな理屈で動くような連中なら逆にガッカリされる、そういう世界の住人なのよ。
一方には自身の音源を無限に再利用可能な形で放出できるように所属レーベルに圧力をかけるような
ビッグネームの使い方をするアーティストもいれば
これまでの蓄えを今度のようなことに注ぎ込むアーティストもいる。それで正常だと思うよ。
#ストリーミングサービスをAmazon MP3みたいなもんとカンチガイしてた可能性はある。
#それならそれでまた登録しなおせばいいし、Spotifyも拒むまい。それだけの名声が彼らにはある。
Re: (スコア:0)
彼らは自分たちは過去に築いた名前と金があるが、若手はこんなやり方じゃやっていけないので音楽業界のためにならないから率先して反対の意思を示すと言っています。
どこまで本当かはわかりませんが。
Re: (スコア:0)
私もそれほどおかしな数字ではないと思う。
ストリーミングサービスである以上コピーされて再生回数が極端に少なくなることは無いでしょうし
Re: (スコア:0)
すいません、1曲再生につき約0.5円というのはどこに書いてあるでしょうか? タレこみのリンク先を読んでも見つけられなくて(英語の記事も見たつもりけど…)
Re: (スコア:0)
音楽家への報酬19.22ユーロ(2510円)÷再生回数4685回≒0.5円
という単純計算でしょう。
Re: (スコア:0)
>音楽家への報酬19.22ユーロ(2510円)÷再生回数4685回≒0.5円
多くのユーザーが無料広告で視聴するなら妥当な金額としかいいようが無い。(自身が発信するインセンティブがなければそれほど課金に走るユーザーが多いとは思えないね)この金額ならyoutubeにオフィシャルで上げた方が広告効果も高いんでないの?という話になりそうな気もする。0.1円くらいでしたっけ?
5倍の視聴数くらいは簡単に得られるだろうから。
仮に自身に広告効果が無く配信先として選ぶなら5倍の利益が得られるSpotifyを
選択するというのもありなのだろうと。(いや・・・無いなという気もする)
Re: (スコア:0)
今1ユーロは130円くらいなので、19.22*130/4685=0.533..円ということでは。
Re: (スコア:0)
このページ(タレコミ文)に書いてありますけど・・・
Re: (スコア:0)
個人的には安過ぎで、適価は1回再生3円というか1分につき1円くらいな気がしないでもない。
日本の高い価格に慣らされてるだけかもしれないけど。
Re:いくらなら適切なのか (スコア:2)
問題は、1回の視聴にいくら払ったかではなく、ユーザが払ったお金に対して創作者がもらったお金の割合がどれくらいなのか、ってあたりのような気がする。
Re:いくらなら適切なのか (スコア:1)
ユーザは一月500円か(スマートフォンでも聞きたい場合は)1000円 (ただし10時間までは無料)
一人のユーザが1月200時間利用するとして、1時間あたり5円。1曲は5-6分程度なので1時間の消費楽曲は10曲。
あらびっくり0.5円はちょうどなのか
# spotifyの数字は http://wired.jp/2013/06/19/spotify-vol8/ [wired.jp] から
# そもそも今までのCDの値段が適切だったのか
Re: (スコア:0)
一か月に200時間も聞くかな?
例えば、残業がなければ総労働時間はひと月172時間前後らしいので、残業を30時間ほど入れてやっと200時間。
テレビを見たり、ゲームをしたりする普通の人が、音楽鑑賞に月200時間も費やしているとは考えづらい。コアな人なら200時間を超えてても全然おかしくないが、平均をとるとどう考えても200時間には達しないと思う。
Re: (スコア:0)
でもこの手の音楽って普通、垂れ流ししながら他の事してますよね。音楽だけを集中して聴く層は今じゃマイナーな存在なのでは。
Re: (スコア:0)
この計算自体はあれだけどこれが事実なら徴収した金全額払ってしもてるやん
Re: (スコア:0)
金額は変動するらしいが、古い情報だと1曲1回32セントが権利者に支払われるらしい。
今回の記事にある1回5円という金額を考えると、使用料は上がってるのかもしれない。
さて、ユーザはいくら払ったか。
Spotifyのコースは3種類あるらしい。
無課金ユーザ:無料だが、制限と広告(CM?)が入るもの。
Ultimate: 月額4.99ドルで聴き放題だがストリーミングのみのもの。
Premium: 月額9.99ドルで聴き放題、ダウンロードOKのやつ。
1回32セントで計算すると、4.99ドルで月に16回聴くとSpotifyの儲けが無い。
月額9.99ドルの場合はダウンロードになるので、権利者への支払いが同じなのかは
Re: (スコア:0)
訂正。
×Ultimate
○Unlimited
Re: (スコア:0)
#2424390ですが、それ(利益の出し方)が気になったので0.5円という情報はどこから出たのか尋ねました。
Sam Duckworthさんは4685回の再生数で19.22ユーロだったわけですが、この額は固定であるとは限らないですよね。
spotfiyが楽曲提供者に支払う額はsoptifyの月々の売上の何割かからsoptify全体の再生回数に対するその楽曲の再生回数に比例した額が支払われるのではないかな、と思っています。
Re:いくらなら適切なのか (スコア:1)
http://wired.jp/2013/06/19/spotify-vol8/2/ [wired.jp]
>Spotifyは、1回の再生あたり平均で約0.5円(※アドヴァンス等はここに含まない)をレーベルとアーティストに支払っている。
Re:いくらなら適切なのか (スコア:1)
こちらのGuardianの記事では、2009年ごろにレディ・ガガの"Poker Face"が約100万回再生されて167ドルしか払われなかったとあって、0.016円(当時)/曲くらいの計算になると思います。
大物やヒット曲が優遇されるような計算方法でも無いようですね。てかこれだけ聞くと安すぎるだろ、としか…
Re: (スコア:0)
ありがとうございます。平均かー。
Re: (スコア:0)
売り切りの配信サービスで100~200円ぐらいと考えると、再生回数計算とはいえ、これは少ないと思うのも無理は無いのでは。
心情がわかるというだけで、金額が妥当でないとは言いませんが。
聞き放題サービスなのだから、音楽家一人あたりの額が少ないのは当然ではあります。その分裾野を広げる役目をしてるのだから。
Re: (スコア:0)
ユニークユーザーの数ってわけでも無いと思うしねぇ…。
アルバムをリピートで再生、のようなことは良くやると思いますけど、何度も同じ曲かかってても気にしない人って居ますよね。
自分なんか気に入ったアルバムを寝るときにつけっぱなしで半年ぐらい聞いてたりしますよ。
アルバムが30分で一周、8時間かけっぱなしだと6ヶ月で 2880 回再生。
再生回数に応じて支払い、ってのが公平とは限らないよね。
Re: (スコア:0)
みなさんCDの価格やCDの印税と比較されているようですが、
この場合ラジオで曲を流された場合、テレビで曲を流された場合の使用料・収入と比較するのがより近しいのではないでしょうか。
Re:いくらなら適切なのか (スコア:1)
では、ラジオで一回流したら4,685人のリスナーが聴いていて、使用料として19.22ユーロ支払われた。
これは果たして安すぎるんでしょうか?