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CPUが熱暴走して車も暴走するとか…こわいこわいw
キャブレター時代の車にお乗りの方ですか?
CPUの熱暴走を気にされているようですが、通常、ECUのCPUは熱暴走した時点で動作を止めてしまいます。燃料噴射を電子制御で行っている現代のガソリンエンジンでは、ECUからの点火信号でスパークプラグに点火し、圧縮した混合ガスを爆発させ、動力を発生させていますが、ECUが停止するということは、点火信号が得られないわけで、当然、エンジンは停止します。なので、熱暴走が発覚するのは、走行中に突然エンジンが止まる、あるいは、エンジンが掛からない、という事象が発生した場合です。そもそも、エンジンルーム内は猛暑日どころではない温度になるので、当然、猛暑日でも普通に車が走れます。逆に言うと、暑い日に熱暴走するようなレベルの石はとても車載用には使えません。
自動運転用の制御に用いられるECUについても、操舵をコントロールする都合上、エンジンルーム内に配置したほうが合理的なので、必然的に既存のECUに準じた性能要件が求められるでしょうし、熱暴走の恐れも低いのではないかと思われます。また、仮に熱暴走した場合には自動運転モードへ移行しないようにマネージメントされるでしょう。
ネタにマジレス感謝。
自動車メーカーが作るものは異常時に安全側に倒れるようなものを作ってくれそうだけど、ITメーカーが作ると、どうも楽観的なものを作ってくれそうでちょっと怖いと思い書き込みをしたのでした。
もちろんエンジンが電子制御されているのは知っているけど、知らない話もあって勉強になりました。
暴走とはハンドリング含めて操作できない事を意味するからエンジンが止まったら暴走する可能性はあるよね。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
暑い日になると (スコア:0)
CPUが熱暴走して車も暴走するとか…こわいこわいw
Re:暑い日になると (スコア:0)
キャブレター時代の車にお乗りの方ですか?
CPUの熱暴走を気にされているようですが、通常、ECUのCPUは熱暴走した時点で動作を止めてしまいます。
燃料噴射を電子制御で行っている現代のガソリンエンジンでは、ECUからの点火信号でスパークプラグに点火し、
圧縮した混合ガスを爆発させ、動力を発生させていますが、ECUが停止するということは、点火信号が得られないわけで、当然、エンジンは停止します。
なので、熱暴走が発覚するのは、走行中に突然エンジンが止まる、あるいは、エンジンが掛からない、という事象が発生した場合です。
そもそも、エンジンルーム内は猛暑日どころではない温度になるので、当然、猛暑日でも普通に車が走れます。
逆に言うと、暑い日に熱暴走するようなレベルの石はとても車載用には使えません。
自動運転用の制御に用いられるECUについても、操舵をコントロールする都合上、エンジンルーム内に配置したほうが合理的なので、
必然的に既存のECUに準じた性能要件が求められるでしょうし、熱暴走の恐れも低いのではないかと思われます。
また、仮に熱暴走した場合には自動運転モードへ移行しないようにマネージメントされるでしょう。
Re: (スコア:0)
ネタにマジレス感謝。
自動車メーカーが作るものは異常時に安全側に倒れるようなものを作ってくれそうだけど、ITメーカーが作ると、どうも楽観的なものを作ってくれそうでちょっと怖いと思い書き込みをしたのでした。
もちろんエンジンが電子制御されているのは知っているけど、知らない話もあって勉強になりました。
Re: (スコア:0)
暴走とはハンドリング含めて操作できない事を意味するから
エンジンが止まったら暴走する可能性はあるよね。