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うざくってしょうがないんだけど
電子書籍を販売するときに、書面に購入者のメールアドレスなどを透かしで刷り込むようにすればいいと思うんだけど、なぜやらないんだろう。漫画や写真集などでは難しいとは思うけれども、技術書や小説ならば問題は少ないと思うのだがどうか。
JコミがFUNデーションって形で有料ユーザに配布するPDFは、DRMもなく再配布も可能なライセンスでの配布ですが、がっつりと購入者のメールアドレス入りです。
剥がせなくも無いですが、商品価値と顧客感情を見極めた上での適度な制約ですね。
電子透かしで規約違反のユーザ特定なら、漫画や写真集の方が埋め込みやすいですね。
#アカウントを複数作って、合成したら…
そのやり方良いですね。自分が個人的に使う分には何の制約も無いし、PDFだから大抵のデバイスで読めるし、将来読めなくなる心配も無いし、金払って買っても安心ですね。
Pragmatic Programmerあたりもそんな感じじゃなかったっけ。もちろんmobi版もあるから、PDFみたいな糞仕様にしばられることもない。
DRM屋が飯の食い上げになるじゃないかせっかく出版業界上層部を「無制限に電子データコピーされたら御社はどうなりますか!」って恐怖でがんじがらめにしたってのに
昔々ソフト(特にゲーム)がFDで流通していた時代(当然DOS)、デュプリ屋(コピープロテクト業者)とコピーツール業者(外す方)の血で血を洗う抗争を思い出した。
抗争とか言ってるけど、実はどちらも同じ人だったというww# 知らないほうがいいことが世の中にはある
まさにマッチポンプww
ネタにマジレスかもしれないけど、同じ人ってことはないでしょ。当時はそもそもコピープロテクト業者なんて存在しておらず、ソフトハウス独自のプロテクトをそれぞれかけていたし。まあ、方法自体が限られたいくつかの方法しかなかったから、似通うことは多かったけど。
もちろん全部が同じ人だとは言いいませんよ。でも同じ人がどちらの役をやってたという嘘のような本当の話もあるわけでw
古い話を知っている人がいたら聞いてみてください。
>嘘のような本当の話直接、やっていた当事者に話を聞いたとか、そういうことですよね?それの真偽を疑ってるんですけど・・・。
当時のソフトハウスは、1本あたりの利益率が今よりも大分高いかわりに、市場規模が小さかったから本数がでなかった。そして、その製品を作ってる本人がプロテクトを掛けていたから、たとえ小遣いになったとしても、自分の(チームの)作品がコピーされる手助けをするとは思えない。
デュプリ屋ってわざわざ書いてるのに
元々XMDFはその仕様です。そして全く不正利用は減りませんでした。
>そして全く不正利用は減りませんでした。
嘘をつくな嘘を。XMDFで大規模な不正利用があったなんて話はないぞ
DRMフリーの電子書籍販売における大規模な電子書籍の海賊版事件と言えば、フランス書院の官能小説不正使用事件が有名フランス書院が販売した電子書籍が、ZIPで固められてWinnyなどに流出した事件だ。
これは、フランス書院が当時なんのプロテクトもない生のテキストファイルでデータを配信していたからによる。フランス書院はこの事件を契機に、全ての電子書籍をXMDFに切り換えた。XMDFにはユーザを個別識別できるデータが含まれているからってね。その後は、XMDFで、少なくともフランス書院が問題視するような海賊版事件は起きていない。そして未だにXMDFでデータを販売している。十分に抑止力はあるんだよ。
この他に、ハリーポッターは各国語版を含めて個別識別データ入りEPUBで販売されているがこれが海賊版で出回っていると言う話はないし日本でも双葉社、KADOKAWAメディアファクトリー、GA文庫、河出書房新社、 幻冬舎、東京創元社などなど、XMDFで観覧制限を伴うDRMをかずに売っているところはかなりあるが大規模な販売XMDFコンテンツによる海賊版事件はないし、オライリー、Impress、技術評論社、オーム社、農文協、達人出版会など記名式PDF/EPUBを販売しているがここら辺も問題はない。
海賊版で問題になっているのはいわゆるスキャンレーションと言う奴であって、正規ルートで販売されたものが流出して大規模な海賊版事件になったのはほとんど無い。また、官能小説、同人誌や美少女ゲームなどはジャンルの特殊性からかなり前からダウンロード販売が行われているが、そこに出稿しようとすると「DRMを使用すると売上げが落ちる一方、追加費用がかかるがよいか」と言う説明をうけるのはわりと有名な話。
#なんの目的でデマを流してるか知らないけど、もし職業にしているなら今後間違いなくじり貧だから転職か業態変更を考えた方がいいよ
ああそうなん?シャープからXMDFのDRM対応の説明受けたときにそう言われたから信じてたよ。で、
これ説明して。何のこと?
>シャープからXMDFのDRM対応の説明受けたときにそう言われた
それってXMDF対応のDRMじゃなくて、コンテンツ配信サーバのことでは?
XMDFのオーサリングソフトだけ買ってもXMDFは作れるのだけれど、それは個別のIDが含まれない。そこで対応した配信システムまで買うと、配信システムが購入者それぞれに個別識別情報を入れたXMDFを生成すると言う形になっているので「オーサリングソフトだけ買って、XMDFを生成し、それを鯖に上げてシンプルにダウンロードさせる形だと個別識別情報はつきません。個別識別情報を入れたければ、うちのを入れてね」って事だと思う。
個別IDや個人情報を埋め込む事を「ソーシャルDRM」とも言う。だから広義ではDRMに入るからそれを誤解した可能性はあるね。これは技術的に観覧を抑止するような仕組みがある訳じゃないので、普通のDRMとは逆に、普通に使う人は何も困らないけれど、海賊版行為をしようとすると身元が割れて困る事になるという仕組み。
あるいは、XMDF"にも"対応した電子書店システムの営業に欺された可能性もあるね。配信システムはきちんとSHARPとライセンスを結んだものなら個別IDを含める事ができるのだけれど、そこを独自のシステムに置き換えて、ビューア部分のみXMDFに対応している所がかなりある。XMDFはパブリッシュした後のフォーマットは非公開なのでいじれないから、自社で個別識別情報を埋め込むようなことはできないので、生のままの個別識別情報の入っていないXMDFを自社独自のDRMフォーマットでくるんで暗号化しているようなタイプ。実際いまDRMがある電子書籍ストアは大抵この方式。
涙拭けよ書き込みが深夜しかやってないところをみると火消作業は大変そうだが、大丈夫いまどきコンビニでも履歴書売ってるよ
だから嘘を重ねんなって。みっともないなあ。
シャープじゃ本体が直接XMDFの販売は手がけてないだろ説明受けたって誰だよそれ。XMDFのライセンスを受けてビューアに組み込みながら、その上にろくでもないDRMシステムを付けて売ろうとしている企業が、そういう言い方で営業してるのは知ってるけどね。
む、メディアファクトリーってDRMかけてないXMDFファイル販売しているんだ
しらかった
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
電子書籍ってDRMフリーでやれんのかなあ (スコア:0)
うざくってしょうがないんだけど
Re:電子書籍ってDRMフリーでやれんのかなあ (スコア:0)
電子書籍を販売するときに、書面に購入者のメールアドレスなどを透かしで刷り込むようにすればいいと思うんだけど、なぜやらないんだろう。
漫画や写真集などでは難しいとは思うけれども、技術書や小説ならば問題は少ないと思うのだがどうか。
やってるよ (スコア:5, 興味深い)
JコミがFUNデーションって形で有料ユーザに配布するPDFは、DRMもなく再配布も可能なライセンスでの配布ですが、がっつりと購入者のメールアドレス入りです。
剥がせなくも無いですが、商品価値と顧客感情を見極めた上での適度な制約ですね。
電子透かしで規約違反のユーザ特定なら、漫画や写真集の方が埋め込みやすいですね。
#アカウントを複数作って、合成したら…
Re:やってるよ (スコア:2)
そのやり方良いですね。
自分が個人的に使う分には何の制約も無いし、PDFだから大抵のデバイスで読めるし、将来読めなくなる心配も無いし、金払って買っても安心ですね。
Re: (スコア:0)
Pragmatic Programmerあたりもそんな感じじゃなかったっけ。
もちろんmobi版もあるから、PDFみたいな糞仕様にしばられることもない。
Re:電子書籍ってDRMフリーでやれんのかなあ (スコア:1)
DRM屋が飯の食い上げになるじゃないか
せっかく出版業界上層部を「無制限に電子データコピーされたら御社はどうなりますか!」って恐怖でがんじがらめにしたってのに
Re: (スコア:0)
昔々ソフト(特にゲーム)がFDで流通していた時代(当然DOS)、デュプリ屋(コピープロテクト業者)と
コピーツール業者(外す方)の血で血を洗う抗争を思い出した。
Re: (スコア:0)
抗争とか言ってるけど、実はどちらも同じ人だったというww
# 知らないほうがいいことが世の中にはある
Re: (スコア:0)
まさにマッチポンプww
Re: (スコア:0)
ネタにマジレスかもしれないけど、同じ人ってことはないでしょ。
当時はそもそもコピープロテクト業者なんて存在しておらず、ソフトハウス独自のプロテクトをそれぞれかけていたし。
まあ、方法自体が限られたいくつかの方法しかなかったから、似通うことは多かったけど。
Re: (スコア:0)
もちろん全部が同じ人だとは言いいませんよ。
でも同じ人がどちらの役をやってたという嘘のような本当の話もあるわけでw
古い話を知っている人がいたら聞いてみてください。
Re: (スコア:0)
>嘘のような本当の話
直接、やっていた当事者に話を聞いたとか、そういうことですよね?
それの真偽を疑ってるんですけど・・・。
当時のソフトハウスは、1本あたりの利益率が今よりも大分高いかわりに、市場規模が小さかったから本数がでなかった。
そして、その製品を作ってる本人がプロテクトを掛けていたから、たとえ小遣いになったとしても、自分の(チームの)作品がコピーされる手助けをするとは思えない。
Re: (スコア:0)
デュプリ屋ってわざわざ書いてるのに
Re: (スコア:0)
元々XMDFはその仕様です。
そして全く不正利用は減りませんでした。
Re:電子書籍ってDRMフリーでやれんのかなあ (スコア:5, 興味深い)
>そして全く不正利用は減りませんでした。
嘘をつくな嘘を。XMDFで大規模な不正利用があったなんて話はないぞ
DRMフリーの電子書籍販売における大規模な電子書籍の海賊版事件と言えば、フランス書院の官能小説不正使用事件が有名
フランス書院が販売した電子書籍が、ZIPで固められてWinnyなどに流出した事件だ。
これは、フランス書院が当時なんのプロテクトもない生のテキストファイルでデータを配信していたからによる。
フランス書院はこの事件を契機に、全ての電子書籍をXMDFに切り換えた。XMDFにはユーザを個別識別できるデータが含まれているからってね。
その後は、XMDFで、少なくともフランス書院が問題視するような海賊版事件は起きていない。そして未だにXMDFでデータを販売している。
十分に抑止力はあるんだよ。
この他に、ハリーポッターは各国語版を含めて個別識別データ入りEPUBで販売されているがこれが海賊版で出回っていると言う話はないし
日本でも双葉社、KADOKAWAメディアファクトリー、GA文庫、河出書房新社、 幻冬舎、東京創元社などなど、XMDFで観覧制限を伴うDRMをかずに売っているところはかなりあるが大規模な販売XMDFコンテンツによる海賊版事件はないし、オライリー、Impress、技術評論社、オーム社、農文協、達人出版会など記名式PDF/EPUBを販売しているがここら辺も問題はない。
海賊版で問題になっているのはいわゆるスキャンレーションと言う奴であって、正規ルートで販売されたものが流出して大規模な海賊版事件になったのはほとんど無い。また、官能小説、同人誌や美少女ゲームなどはジャンルの特殊性からかなり前からダウンロード販売が行われているが、そこに出稿しようとすると「DRMを使用すると売上げが落ちる一方、追加費用がかかるがよいか」と言う説明をうけるのはわりと有名な話。
#なんの目的でデマを流してるか知らないけど、もし職業にしているなら今後間違いなくじり貧だから転職か業態変更を考えた方がいいよ
Re: (スコア:0)
ああそうなん?
シャープからXMDFのDRM対応の説明受けたときにそう言われたから信じてたよ。
で、
#なんの目的でデマを流してるか知らないけど、もし職業にしているなら今後間違いなくじり貧だから転職か業態変更を考えた方がいいよ
これ説明して。何のこと?
Re:電子書籍ってDRMフリーでやれんのかなあ (スコア:1)
>シャープからXMDFのDRM対応の説明受けたときにそう言われた
それってXMDF対応のDRMじゃなくて、コンテンツ配信サーバのことでは?
XMDFのオーサリングソフトだけ買ってもXMDFは作れるのだけれど、それは個別のIDが含まれない。
そこで対応した配信システムまで買うと、配信システムが購入者それぞれに個別識別情報を入れたXMDFを生成すると言う形になっているので
「オーサリングソフトだけ買って、XMDFを生成し、それを鯖に上げてシンプルにダウンロードさせる形だと個別識別情報はつきません。個別識別情報を入れたければ、うちのを入れてね」
って事だと思う。
個別IDや個人情報を埋め込む事を「ソーシャルDRM」とも言う。だから広義ではDRMに入るからそれを誤解した可能性はあるね。
これは技術的に観覧を抑止するような仕組みがある訳じゃないので、普通のDRMとは逆に、普通に使う人は何も困らないけれど、海賊版行為をしようとすると身元が割れて困る事になるという仕組み。
あるいは、XMDF"にも"対応した電子書店システムの営業に欺された可能性もあるね。
配信システムはきちんとSHARPとライセンスを結んだものなら個別IDを含める事ができるのだけれど、そこを独自のシステムに置き換えて、ビューア部分のみXMDFに対応している所がかなりある。XMDFはパブリッシュした後のフォーマットは非公開なのでいじれないから、自社で個別識別情報を埋め込むようなことはできないので、生のままの個別識別情報の入っていないXMDFを自社独自のDRMフォーマットでくるんで暗号化しているようなタイプ。実際いまDRMがある電子書籍ストアは大抵この方式。
Re: (スコア:0)
涙拭けよ
書き込みが深夜しかやってないところをみると火消作業は大変そうだが、大丈夫
いまどきコンビニでも履歴書売ってるよ
Re: (スコア:0)
だから嘘を重ねんなって。みっともないなあ。
シャープじゃ本体が直接XMDFの販売は手がけてないだろ
説明受けたって誰だよそれ。
XMDFのライセンスを受けてビューアに組み込みながら、その上にろくでもないDRMシステムを付けて売ろうとしている企業が、そういう言い方で営業してるのは知ってるけどね。
Re: (スコア:0)
む、メディアファクトリーってDRMかけてないXMDFファイル販売しているんだ
しらかった