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Oh!Xには世話になったけど、駅前で端末押し付けてたあたりでなぁ。
Oh!シリーズが次々と廃刊になっていくあたりから胡散臭く(とか書くとアンチ認定されそうですが)なってきました。あの頃はパソコン通信の絶頂期を過ぎたあたりで、パソコン通信とtelnetやメールが相互接続したり、プロバイダーが次々と立ち上がっていく中で、紙媒体の限界を感じていたのかもしれませんが、片やアスキーは最終的には出版に回帰してるわけで。#初代アスキー法人はもう無いとか、角川の傘下じゃんとか色々あるけどざっくり省略
携帯に関して言えば、他にも欲しい事業者がいたのに1.7GHz帯を貰っておきながら、ボーダフォン買収で一度も使わずに返却という茶番(あぁこれもアンチ認定か)もありましたね。その前のADSLモデム送り付け事件も含めてソフトバンクという企業のイメージが・・・・もひとつ、携帯関連のR&Dがドコモやauと比べると謎。まったくやってないってことはないんでしょうけど、YRPみたいな拠点あるんでしょうか?
#Oh!MZにはお世話になりましたけどねgesaku
しかしまあ、現在のアスキーの存在感の希薄さを考えると、孫氏の経営判断が間違っているとはいえないと思いますね。
当時のアスキーやソフトバンクへの期待感は、単に出版社ということではなくて、ITが世界を変革していく時代にあって、その中心の位置に立っていた(ように見えた)ことにあると思いますので、事業形態は変わりこそすれ、ITの流れに乗り続けたソフトバンクのやり方は、一貫しているといえなくもないでしょう。
今じゃ、アスキーの西とソフトバンクの孫が並び称されていたなんて覚えている人も少ないでしょうけど。
#とりあえずOh!Xにはお世話になりました。#孫氏は金の亡者みたいに言われるけど、マイナー機種の専門誌をよく出し続けてくれたと思いますよ、個人的には。#Oh!Xなんか、末期は同考えても赤字だったと思いますし。#確か、Oh!Xの休刊号の編集後記で、「社長には続けてもいいんだぞと言われた」みたいなコメントがあったような記憶があります。
当時のアスキーやソフトバンクへの期待感は、単に出版社ということではなくて、ITが世界を変革していく時代にあって、その中心の位置に立っていた(ように見えた)ことにあると思いますので、
アスキーはともかく、ソフトバンクにそんな期待感は無かったなぁ。アスキーには世の中をITで変えるっていう(ある意味「悪い意味での」)ベンチャー気質と言うか理想主義的な面があったけど、ソフトバンクにはそういう気概は全く無くてあくまで商業主義でのみITに関わってるように見えてたと思う。実際ソフトバンクはソフトの流通とITメディアで存在感があっただけだし、アスキーみたいな技術的な野心は一切感じられなかった。アスキーは当時のインテルやマイクロソフトのようなメーカーを志向していたけど、ソフトバンクはあくまで商社でしかなかった。
商業主義万歳、って言うならそうかも知れないね。
日本語で TeX を使っていると、アスキーの貢献は忘れられませんね(pTeX [asciimw.jp])。もうほんとに、どれだけ世話になったか。IT + 出版という点だけ見れば、ソフトバンクも同じはずだったんですけどね。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
softvankなぁ…… (スコア:0)
Oh!Xには世話になったけど、駅前で端末押し付けてたあたりでなぁ。
Re: (スコア:2, 興味深い)
Oh!シリーズが次々と廃刊になっていくあたりから胡散臭く(とか書くとアンチ認定されそうですが)なってきました。
あの頃はパソコン通信の絶頂期を過ぎたあたりで、パソコン通信とtelnetやメールが相互接続したり、プロバイダーが
次々と立ち上がっていく中で、紙媒体の限界を感じていたのかもしれませんが、片やアスキーは最終的には出版に回帰してるわけで。
#初代アスキー法人はもう無いとか、角川の傘下じゃんとか色々あるけどざっくり省略
携帯に関して言えば、他にも欲しい事業者がいたのに1.7GHz帯を貰っておきながら、ボーダフォン買収で一度も使わずに
返却という茶番(あぁこれもアンチ認定か)もありましたね。その前のADSLモデム送り付け事件も含めて
ソフトバンクという企業のイメージが・・・・
もひとつ、携帯関連のR&Dがドコモやauと比べると謎。まったくやってないってことはないんでしょうけど、
YRPみたいな拠点あるんでしょうか?
#Oh!MZにはお世話になりましたけどねgesaku
Re: (スコア:2, 参考になる)
しかしまあ、現在のアスキーの存在感の希薄さを考えると、孫氏の経営判断が間違っているとはいえないと思いますね。
当時のアスキーやソフトバンクへの期待感は、単に出版社ということではなくて、
ITが世界を変革していく時代にあって、その中心の位置に立っていた(ように見えた)ことにあると思いますので、
事業形態は変わりこそすれ、ITの流れに乗り続けたソフトバンクのやり方は、一貫しているといえなくもないでしょう。
今じゃ、アスキーの西とソフトバンクの孫が並び称されていたなんて覚えている人も少ないでしょうけど。
#とりあえずOh!Xにはお世話になりました。
#孫氏は金の亡者みたいに言われるけど、マイナー機種の専門誌をよく出し続けてくれたと思いますよ、個人的には。
#Oh!Xなんか、末期は同考えても赤字だったと思いますし。
#確か、Oh!Xの休刊号の編集後記で、「社長には続けてもいいんだぞと言われた」みたいなコメントがあったような記憶があります。
Re: (スコア:0)
当時のアスキーやソフトバンクへの期待感は、単に出版社ということではなくて、
ITが世界を変革していく時代にあって、その中心の位置に立っていた(ように見えた)ことにあると思いますので、
アスキーはともかく、ソフトバンクにそんな期待感は無かったなぁ。
アスキーには世の中をITで変えるっていう(ある意味「悪い意味での」)ベンチャー気質と言うか理想主義的な面があったけど、
ソフトバンクにはそういう気概は全く無くてあくまで商業主義でのみITに関わってるように見えてたと思う。
実際ソフトバンクはソフトの流通とITメディアで存在感があっただけだし、アスキーみたいな技術的な野心は一切感じられなかった。
アスキーは当時のインテルやマイクロソフトのようなメーカーを志向していたけど、ソフトバンクはあくまで商社でしかなかった。
商業主義万歳、って言うならそうかも知れないね。
Re:softvankなぁ…… (スコア:1)
日本語で TeX を使っていると、アスキーの貢献は忘れられませんね(pTeX [asciimw.jp])。
もうほんとに、どれだけ世話になったか。
IT + 出版という点だけ見れば、ソフトバンクも同じはずだったんですけどね。