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FM77AVで使ってた熱転写プリンタで印刷するときにはフォントを変えてもインクリボンの使用量は変わらなかった。(白黒ならば感熱紙使ってインクリボン代なくせるけど)
現在でも、テプラが熱転写方式ですね。
かつて、何度か利用可能な熱転写インクリボンというのもあったような気が(ただし、試し打ち用途向け)。あれは、フォントによって再利用可能な回数が変わるのかも。
もともと、カセットテープのA面、B面のように使い終わったらひっくり返して使い物だったと記憶しておりますが。若干かすれるけど可読性に問題ありませんという説明だった
3回以上も平気でやってたけど、駄目だったのか。
ソースはWikipediaしますが、
プリンターにおいては、低解像度のインパクト式プリンターを主にドットマトリクス方式と呼ぶ。(略)デイジーホイールプリンターやラインプリンターといった活字プリンターと区別する意味で、ドットマトリクスプリンターと呼ばれた。しかし、今ではコンピュータ用プリンターのほぼ全てがドット配列で印字を行っており、レーザープリンターやインクジェットプリンターなどテクノロジーの違いで呼称するようになっている。 [wikipedia.org]
ということで、ドットマトリクスプリンタでも間違いではないかと。
インクが目減りしたリボンにインクを補充するという工夫は当時あったのですか?材料工学専攻の専門家の卵(キャンパスが違うか)を仲間に引き連れてみたいな?あるいはリボンをパッチしても問題なく走行させるくらいお裁縫の上手いお医者の卵の協力とか。
> インクが目減りしたリボンにインクを補充するという工夫は当時あったのですか?
ありました。(使ったことはないけど)何回も再生させるヘビーユーザー用のインク塗布?器。
台にカートリッジを固定してリボン送り用のハンドルを回すと、マジックのフェライトのオバケのようなものでリボンにインクをしみ込ませるようになっていました。(見た目は、カセットテープに磁気ヘッドを押し当てているような感じ)
# リボンの詰め換えはやった。# ただし注意しててもリボンに触れて手がまっ黒に…
当時、パソコン雑誌の広告でドットインパクトプリンタのインクリボンにインクをしみ込ませるというのみた記憶が。後ろのモノクロページの広告あたりで。
染み込ませる手順は(#2574778) [srad.jp]みたいなんでしょうねえ。インクをバットに張るのか柔らかい海綿体から浸み込ませるのかジグが別途要準備なのか不器用でも手を汚さないのかその辺は本質的ではないかもしれない。でもそういうささいなことがユーザには魅力的に映る気がする。
エプソンのAP-800というプリンタを使ってましたが、インクリボンカートリッジ自体も開けてリボンだけを交換できるようになってました。しかも純正で。
オリベッティ(Olivetti)のタイプライタ(Lettera Blackほか)ではお馴染みの使用方法ですがテプラは持っていないので想像もつかないままでした。テプラはPCの周辺装置として今でもそのびんぼな智恵が使えるのかも。
私が使ってた熱転写用のインクリボンカートリッジはは一度使った部分は完全に抜けて、文字部分が透明になった状態になるから再利用は無理だったよ。(一度目の文字と2度目の文字が全く重ならないんだったら使えるかもしれないけど)
文字だけだと以外と印刷できました。当然、ドットが抜けたりするんですが人間は前後などで補足して読むので清書印刷でなければそれなりに使えました。画像とかだと別なんでしょうが熱転写プリンタが主流だった時代は画像の印刷なんてめったにしなかったですし。
センサーが入っていて、抜けている部分があるリボンはプリンタに拒否されましたよ。
昔使っていたPR-406は一定の空白があるとヘッドを持ち上げてスキップするようになっていました。なので、プログラムの印刷時に行番号の後の字下げの量がスキップ値に足りないとリボンが無駄になり、字下げが大きいとガチャガチャとうるさくてコードの印刷には向かないものでした。PR-406の売りは初のカラー印刷対応機でしたが、カラーリボンが各色1行分ずつシーケンシャルに並んでいるために既に巻き取ってしまった色を印刷する場合や、途中で次の色に変わってしまった場合はほぼ4行分に近いリボンを印刷せずに巻き取ってしまうので凄まじいリボンの消費量でした。
エプソンの熱転写プリンタのカラーリボンも同じでした。こんなんじゃカラー印刷なんてできないと思って、結局、モノクロでしか使わなかったです。
一行のうち、黒い部分を黒インクで、赤い部分を赤インクで、とそれぞれ一行分順にリボンを送っていたわけで、「巻き取ってしまった色」「途中で次の色に変わってしまった」なんてことは起きえないです。たとえば赤青赤という並びがあった場合、赤の部分は一度に印刷してしまうので。それとも、406はそれほど間抜けだったのでしょうか? 少なくとも101TLや201TLの頃には上で示したような動きでした。
それよりも、黒印刷しかしないのにカラーインクリボンがセットされていることに印刷を始めてから気づいた時のショック。
# インクジェットで「どこのインクは残量ゼロなのにこんだけ残ってる」なんて話がありますが、このころのインクリボンの使用後を見せてあげたい。
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昔、 (スコア:1)
FM77AVで使ってた熱転写プリンタで印刷するときにはフォントを変えてもインクリボンの使用量は変わらなかった。
(白黒ならば感熱紙使ってインクリボン代なくせるけど)
らじゃったのだ
Re:昔、 (スコア:2)
現在でも、テプラが熱転写方式ですね。
かつて、何度か利用可能な熱転写インクリボンというのもあったような気が(ただし、試し打ち用途向け)。あれは、フォントによって再利用可能な回数が変わるのかも。
Re: (スコア:0)
もともと、カセットテープのA面、B面のように使い終わったらひっくり返して
使い物だったと記憶しておりますが。
若干かすれるけど可読性に問題ありませんという説明だった
3回以上も平気でやってたけど、駄目だったのか。
Re:昔、 (スコア:2)
Re:昔、 (スコア:1)
○ ドットインパクト
ですね。
ペンプロッタとかでも使わない限り、ほとんどのプリンタは印字方式を問わずドットマトリクスですよ。
Re:昔、 (スコア:1)
ソースはWikipediaしますが、
ということで、ドットマトリクスプリンタでも間違いではないかと。
Re:昔、 (スコア:2)
Re:昔、 (スコア:1)
インクが目減りしたリボンにインクを補充するという工夫は当時あったのですか?材料工学専攻の専門家の卵(キャンパスが違うか)を仲間に引き連れてみたいな?
あるいはリボンをパッチしても問題なく走行させるくらいお裁縫の上手いお医者の卵の協力とか。
Re: (スコア:0)
> インクが目減りしたリボンにインクを補充するという工夫は当時あったのですか?
ありました。(使ったことはないけど)
何回も再生させるヘビーユーザー用のインク塗布?器。
台にカートリッジを固定してリボン送り用のハンドルを回すと、
マジックのフェライトのオバケのようなものでリボンにインクを
しみ込ませるようになっていました。
(見た目は、カセットテープに磁気ヘッドを押し当てているような感じ)
# リボンの詰め換えはやった。
# ただし注意しててもリボンに触れて手がまっ黒に…
Re:昔、 (スコア:2)
当時、パソコン雑誌の広告でドットインパクトプリンタのインクリボンにインクをしみ込ませるというのみた記憶が。
後ろのモノクロページの広告あたりで。
Re:昔、 (スコア:1)
染み込ませる手順は(#2574778) [srad.jp]みたいなんでしょうねえ。
インクをバットに張るのか柔らかい海綿体から浸み込ませるのかジグが別途要準備なのか不器用でも手を汚さないのかその辺は本質的ではないかもしれない。でもそういうささいなことがユーザには魅力的に映る気がする。
Re:昔、 (スコア:2)
エプソンのAP-800というプリンタを使ってましたが、インクリボンカートリッジ自体も開けてリボンだけを交換できるようになってました。
しかも純正で。
Re:昔、 (スコア:1)
オリベッティ(Olivetti)のタイプライタ(Lettera Blackほか)ではお馴染みの使用方法ですがテプラは持っていないので想像もつかないままでした。
テプラはPCの周辺装置として今でもそのびんぼな智恵が使えるのかも。
Re: (スコア:0)
私が使ってた熱転写用のインクリボンカートリッジはは一度使った部分は完全に抜けて、
文字部分が透明になった状態になるから再利用は無理だったよ。
(一度目の文字と2度目の文字が全く重ならないんだったら使えるかもしれないけど)
Re:昔、 (スコア:2)
文字だけだと以外と印刷できました。当然、ドットが抜けたりするんですが人間は前後などで補足して読むので清書印刷でなければそれなりに使えました。
画像とかだと別なんでしょうが熱転写プリンタが主流だった時代は画像の印刷なんてめったにしなかったですし。
Re: (スコア:0)
センサーが入っていて、抜けている部分があるリボンはプリンタに拒否されましたよ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
昔使っていたPR-406は一定の空白があるとヘッドを持ち上げてスキップするようになっていました。
なので、プログラムの印刷時に行番号の後の字下げの量がスキップ値に足りないとリボンが無駄になり、字下げが大きいとガチャガチャとうるさくてコードの印刷には向かないものでした。
PR-406の売りは初のカラー印刷対応機でしたが、カラーリボンが各色1行分ずつシーケンシャルに並んでいるために既に巻き取ってしまった色を印刷する場合や、途中で次の色に変わってしまった場合はほぼ4行分に近いリボンを印刷せずに巻き取ってしまうので凄まじいリボンの消費量でした。
Re:昔、 (スコア:2)
エプソンの熱転写プリンタのカラーリボンも同じでした。
こんなんじゃカラー印刷なんてできないと思って、結局、モノクロでしか使わなかったです。
Re: (スコア:0)
一行のうち、黒い部分を黒インクで、赤い部分を赤インクで、とそれぞれ一行分順にリボンを送っていたわけで、「巻き取ってしまった色」「途中で次の色に変わってしまった」なんてことは起きえないです。たとえば赤青赤という並びがあった場合、赤の部分は一度に印刷してしまうので。
それとも、406はそれほど間抜けだったのでしょうか? 少なくとも101TLや201TLの頃には上で示したような動きでした。
それよりも、黒印刷しかしないのにカラーインクリボンがセットされていることに印刷を始めてから気づいた時のショック。
# インクジェットで「どこのインクは残量ゼロなのにこんだけ残ってる」なんて話がありますが、このころのインクリボンの使用後を見せてあげたい。