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FM77AVで使ってた熱転写プリンタで印刷するときにはフォントを変えてもインクリボンの使用量は変わらなかった。(白黒ならば感熱紙使ってインクリボン代なくせるけど)
昔使っていたPR-406は一定の空白があるとヘッドを持ち上げてスキップするようになっていました。なので、プログラムの印刷時に行番号の後の字下げの量がスキップ値に足りないとリボンが無駄になり、字下げが大きいとガチャガチャとうるさくてコードの印刷には向かないものでした。PR-406の売りは初のカラー印刷対応機でしたが、カラーリボンが各色1行分ずつシーケンシャルに並んでいるために既に巻き取ってしまった色を印刷する場合や、途中で次の色に変わってしまった場合はほぼ4行分に近いリボンを印刷せずに巻き取ってしまうので凄まじいリボンの消費量でした。
エプソンの熱転写プリンタのカラーリボンも同じでした。こんなんじゃカラー印刷なんてできないと思って、結局、モノクロでしか使わなかったです。
一行のうち、黒い部分を黒インクで、赤い部分を赤インクで、とそれぞれ一行分順にリボンを送っていたわけで、「巻き取ってしまった色」「途中で次の色に変わってしまった」なんてことは起きえないです。たとえば赤青赤という並びがあった場合、赤の部分は一度に印刷してしまうので。それとも、406はそれほど間抜けだったのでしょうか? 少なくとも101TLや201TLの頃には上で示したような動きでした。
それよりも、黒印刷しかしないのにカラーインクリボンがセットされていることに印刷を始めてから気づいた時のショック。
# インクジェットで「どこのインクは残量ゼロなのにこんだけ残ってる」なんて話がありますが、このころのインクリボンの使用後を見せてあげたい。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
昔、 (スコア:1)
FM77AVで使ってた熱転写プリンタで印刷するときにはフォントを変えてもインクリボンの使用量は変わらなかった。
(白黒ならば感熱紙使ってインクリボン代なくせるけど)
らじゃったのだ
Re:昔、 (スコア:0)
昔使っていたPR-406は一定の空白があるとヘッドを持ち上げてスキップするようになっていました。
なので、プログラムの印刷時に行番号の後の字下げの量がスキップ値に足りないとリボンが無駄になり、字下げが大きいとガチャガチャとうるさくてコードの印刷には向かないものでした。
PR-406の売りは初のカラー印刷対応機でしたが、カラーリボンが各色1行分ずつシーケンシャルに並んでいるために既に巻き取ってしまった色を印刷する場合や、途中で次の色に変わってしまった場合はほぼ4行分に近いリボンを印刷せずに巻き取ってしまうので凄まじいリボンの消費量でした。
Re:昔、 (スコア:2)
エプソンの熱転写プリンタのカラーリボンも同じでした。
こんなんじゃカラー印刷なんてできないと思って、結局、モノクロでしか使わなかったです。
Re: (スコア:0)
一行のうち、黒い部分を黒インクで、赤い部分を赤インクで、とそれぞれ一行分順にリボンを送っていたわけで、「巻き取ってしまった色」「途中で次の色に変わってしまった」なんてことは起きえないです。たとえば赤青赤という並びがあった場合、赤の部分は一度に印刷してしまうので。
それとも、406はそれほど間抜けだったのでしょうか? 少なくとも101TLや201TLの頃には上で示したような動きでした。
それよりも、黒印刷しかしないのにカラーインクリボンがセットされていることに印刷を始めてから気づいた時のショック。
# インクジェットで「どこのインクは残量ゼロなのにこんだけ残ってる」なんて話がありますが、このころのインクリボンの使用後を見せてあげたい。