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同性愛者に対するイメージというかアメリカのリベラル思想が胡散臭い。「同性婚を認める」というのは自由と平等を重んじる思想で、「同性婚を認めるべきではない」は差別主義というのはそれほど自明とは思わない。# 私自身は同性婚は認めた方がいいとは思ってるけど。
百歩譲って、./jコメントにある「人の権利を奪おうとする者が Mozilla の代表に相応しいとは全く思わない」とか「他人の行動の自由をOKと思う自由と、他人の行動の自由をNGと思う自由は、対称ではない。」とかが正しいとしても、これ「同性婚」→「捕鯨・鯨食」に置き換えたら(./Jの上記を書いたAC諸氏はそうじゃないと思うけど)アメリカでBrendan Eich叩いている連中はどうせダブルスタンダードで態度変えるだろうしな。
日本だって同性婚を成年コミックとかオウム真理教とか創価学会に置き換えたら態度変わる人多そう
聖書には同性愛は宗教上の罪だと書かれているいそうですが、アメリカではあまり気にしないのでしょうか。
同性婚への反発の原因の多くが聖書から来ていると思います。思想として平等を重んずる人であっても幼い頃からなじんでいる教えに反するので理解を示すことができない。
これが同性婚容認化の流れとぶつかって問題が起こっているのが現状でしょう。大いに気にしているからこそトラブルになって話題になる。
「新約聖書の性倫理――テストケースとしての同性愛」、『福音と世界』1998年10月号 | 論文 | 研究活動 | 小原克博 On-Line [kohara.ac]によると、
同性愛に関する理解が深まりつつある北米においては、逐語霊感説的立場を除けば、同性愛批判の根拠とされてきた聖書箇所に対し、伝統的解釈を是正する方向にあると言える。しかし、そのようは作業を共有しながらも、例えば、次のような点に関して解釈は必ずしも一致しない。(1)教会は同性愛者の市民権を擁護すべきか。(2)同性愛者は教会のメンバーになることができるか。(3)同性愛キリスト者が同性愛的ライフスタイルを維持することは適切か。(4)教会は同性愛者の「ユニオン」(結婚)を祝福すべきか。(5)同性愛キリスト者は、自らの性的指向を変えるよう努力すべきか。(6)同性愛者は按手の対象となるのか。 これらの点に対して、肯定的にせよ否定的にせよ、明快な解決をもたらし得る特定の聖書箇所は存在しない。
アメリカ・聖書といっても一枚岩ではないので気にしないというよりもデリケートな難問だということでしょう。
アメリカ人は別にキリスト教を信じているわけではなく、ファッションみたいなものなので特に気にしていないんじゃないですかね?もしくはキリスト教ベースのカルト宗教・・・例えばモルモン教とか多いのかも?
「自由と平等」は普遍的な善ではなく、ただのイデオロギーだよ。それに気づいてないからリベラルは胡散臭いものと嫌われる。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
胡散臭いのは同性愛ではなくアメリカのリベラル (スコア:2, 興味深い)
同性愛者に対するイメージというかアメリカのリベラル思想が胡散臭い。
「同性婚を認める」というのは自由と平等を重んじる思想で、
「同性婚を認めるべきではない」は差別主義というのはそれほど自明とは思わない。
# 私自身は同性婚は認めた方がいいとは思ってるけど。
百歩譲って、./jコメントにある
「人の権利を奪おうとする者が Mozilla の代表に相応しいとは全く思わない」とか
「他人の行動の自由をOKと思う自由と、他人の行動の自由をNGと思う自由は、対称ではない。」とか
が正しいとしても、これ「同性婚」→「捕鯨・鯨食」に置き換えたら
(./Jの上記を書いたAC諸氏はそうじゃないと思うけど)アメリカでBrendan Eich叩いている
連中はどうせダブルスタンダードで態度変えるだろうしな。
Re: (スコア:0)
日本だって同性婚を成年コミックとかオウム真理教とか創価学会に置き換えたら態度変わる人多そう
Re: (スコア:0)
聖書には同性愛は宗教上の罪だと書かれているいそうですが、アメリカではあまり気にしないのでしょうか。
Re:胡散臭いのは同性愛ではなくアメリカのリベラル (スコア:2)
同性婚への反発の原因の多くが聖書から来ていると思います。思想として平等を重んずる人であっても幼い頃からなじんでいる教えに反するので理解を示すことができない。
これが同性婚容認化の流れとぶつかって問題が起こっているのが現状でしょう。大いに気にしているからこそトラブルになって話題になる。
Re:胡散臭いのは同性愛ではなくアメリカのリベラル (スコア:1)
「新約聖書の性倫理――テストケースとしての同性愛」、『福音と世界』1998年10月号 | 論文 | 研究活動 | 小原克博 On-Line [kohara.ac]によると、
同性愛に関する理解が深まりつつある北米においては、逐語霊感説的立場を除けば、同性愛批判の根拠とされてきた聖書箇所に対し、伝統的解釈を是正する方向にあると言える。しかし、そのようは作業を共有しながらも、例えば、次のような点に関して解釈は必ずしも一致しない。(1)教会は同性愛者の市民権を擁護すべきか。(2)同性愛者は教会のメンバーになることができるか。(3)同性愛キリスト者が同性愛的ライフスタイルを維持することは適切か。(4)教会は同性愛者の「ユニオン」(結婚)を祝福すべきか。(5)同性愛キリスト者は、自らの性的指向を変えるよう努力すべきか。(6)同性愛者は按手の対象となるのか。
これらの点に対して、肯定的にせよ否定的にせよ、明快な解決をもたらし得る特定の聖書箇所は存在しない。
アメリカ・聖書といっても一枚岩ではないので気にしないというよりもデリケートな難問だということでしょう。
Re: (スコア:0)
アメリカ人は別にキリスト教を信じているわけではなく、ファッションみたいなものなので
特に気にしていないんじゃないですかね?
もしくはキリスト教ベースのカルト宗教・・・例えばモルモン教とか多いのかも?
Re: (スコア:0)
「自由と平等」は普遍的な善ではなく、ただのイデオロギーだよ。
それに気づいてないからリベラルは胡散臭いものと嫌われる。