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XPも相当長いサポート期間があったと思うのですが、もっと長くあるべきという事でしょうか。
OSのサポートが継続されてしまうと、新規案件のプログラムも古いOS構成をサポートし続けなければならず、古いライブラリやシステム制限を意識し続けなければならないので、弊害は大きいと思います。
普通のSubscriptionモデルを完全適用するとすれば、常に最新のOSへの更新を前提とすることになるでしょうね。Officeで言えば、Office 2016が出たら猶予期間後は2016に強制移行が前提になると思います。
XP並みのサポートをVistaや7にも欲しいってことじゃないですかね。
#新規案件でも、お客がそのOSを指定するならその分お金を貰えばいいだけの話ですよね?
確かに、相当分のお金を貰えるのであれば充分話はできますが、車輪の再発明と同様の、退屈…というより本音は不愉快な作業ですよ。古いレベルの仕様に合わせるため、古い仕様でプログラム全体を共通化したり、一部の処理をOS毎に最適化したり、必要に応じてビルドモジュールを分けたり、古いOSでは丸ごと抜けてる機能を外部のライブラリで補うために、その為の公約数のインターフェースを定義したり、互換性を考慮すると採用できない実装をボツにした
IE6「呼んだ?」
日本国内向けのOfficeは最新版へのアップデートが無期限に提供されることになりそうですけどね。
「Subscriptionモデルを望むのならOS、Office、VisualStudioをまとめてボリュームライセンスでの購入をご検討ください。」ということなのでは?
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
古いOSもサポートを・・・ (スコア:1)
ちゃんとした理由があればシステム要件は上げても良いと思います。
ただ、ハードウェアの故障ではなく、OSのサポート切れで今までのハードが事実上使えなくなるのは少々残念な気がします。
最近MSはOfficeをSubscriptionモデルに移行しようとしていますが、
それ以前に、OSをSubscriptionモデルに移行して、古いハードでも動くOSのサポートをMSの利益が出る状態で継続してほしい。
もちろん古いハード用のOSなので、新機能のサポートは無理だとしてもセキュリティパッチ位はなんとかしてほしいなぁ。
毎回、OSやIEのバージョンアップのたびに、車輪の再開発をさせられるのはウンザリ。
#古いハードが壊れて新しいハードになったらどうするかって? ちゃんとパッチが提供されるなら、
#それこそ仮想化でレガシーシステムのお守りをすればいい。
#今のレガシーシステムの仮想環境への移行延命は、サポートがない状態で、延命するから根本的な解決にならずに困ってます。
Re: (スコア:0)
XPも相当長いサポート期間があったと思うのですが、もっと長くあるべきという事でしょうか。
OSのサポートが継続されてしまうと、新規案件のプログラムも古いOS構成をサポートし続けなければならず、
古いライブラリやシステム制限を意識し続けなければならないので、弊害は大きいと思います。
普通のSubscriptionモデルを完全適用するとすれば、常に最新のOSへの更新を前提とすることになるでしょうね。
Officeで言えば、Office 2016が出たら猶予期間後は2016に強制移行が前提になると思います。
Re:古いOSもサポートを・・・ (スコア:2)
XP並みのサポートをVistaや7にも欲しいってことじゃないですかね。
Re:古いOSもサポートを・・・ (スコア:1)
>古いライブラリやシステム制限を意識し続けなければならないので、弊害は大きいと思います。
そこは、要件定義での決めの話かなと思っています。
OS屋やSIerの都合で、「お使いのPCはもう使用できません」っていうある意味勝手な理屈は、
PCを使う側にとってはいい迷惑なのでは?と思っている次第です。
別に新規開発のソフトや、アプリのバージョンアップまで古いOSをサポートし続けろという意味ではなく
現在、なんの不満もなく動いているソフトまで、OS側の都合で利用できなくなる現状に疑問を抱いている次第です。
#新規案件でも、お客がそのOSを指定するならその分お金を貰えばいいだけの話ですよね?
#古い仕様を意識し続けるのが面倒なのは作り手側の理屈のように感じます。
ただ、今はパッチやバグFIXは無料な状態が続いているので、SubscriptionモデルでOSを使い続けるなら
それなりのコスト負担がユーザにも必要なのでは?と思っている次第です。
#当然古いOSの保守のコストはそれなりにかかるので、使い続ければ続けるほどユーザの負担は重くなる
#ような費用体系にはなると思っています。
Re: (スコア:0)
#新規案件でも、お客がそのOSを指定するならその分お金を貰えばいいだけの話ですよね?
確かに、相当分のお金を貰えるのであれば充分話はできますが、車輪の再発明と同様の、退屈…というより本音は不愉快な作業ですよ。
古いレベルの仕様に合わせるため、古い仕様でプログラム全体を共通化したり、
一部の処理をOS毎に最適化したり、必要に応じてビルドモジュールを分けたり、
古いOSでは丸ごと抜けてる機能を外部のライブラリで補うために、その為の公約数のインターフェースを定義したり、
互換性を考慮すると採用できない実装をボツにした
Re:古いOSもサポートを・・・ (スコア:1)
IE6「呼んだ?」
Re: (スコア:0)
日本国内向けのOfficeは最新版へのアップデートが無期限に提供されることになりそうですけどね。
Re: (スコア:0)
「Subscriptionモデルを望むのならOS、Office、VisualStudioをまとめてボリュームライセンスでの購入をご検討ください。」
ということなのでは?