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> 物理的に存在することの説得力
ああこれだよこれこれ。子供には内部構造が不明な魔法の箱はあんまり使わせないほうがいいと思う。
同意。「書く」という動作は、連想記憶で「書いた内容」を連想させる。しかし、「書く」という動作に「印象の重み」がなければ、連想を励起するのは難しい。
この「印象の重み」を与える上で、「物理的に書く」「物理的に筆記跡や修正跡を残した」というのは効果的だと思う。
いまのところタブレットとかに書くのは「簡単に消せる」「修正跡を消せる」という点で、印象の重みが軽くなる様に思えますわ。別の方法で「書いたことを思い出せるキー」があれば、気にしなくて良いことだとは思いますが、思い付かないなぁ。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
前提としての紙とペン (スコア:3, すばらしい洞察)
それがあるから、『書く』ということを理解できる。
タブレットになんらかの入力を行うという意味では、『文字』の概念すら理解できないのではないだろうか。
物理的に存在することの説得力というものは、デジタルなそれに比べてはるかに大きいものだ。
それはMicrosoft(ないし、どんな会社でも)がどうがんばっても決して埋まらない。
Re:前提としての紙とペン (スコア:1)
> 物理的に存在することの説得力
ああこれだよこれこれ。子供には内部構造が不明な魔法の箱はあんまり使わせないほうがいいと思う。
Re:前提としての紙とペン (スコア:1)
同意。
「書く」という動作は、連想記憶で「書いた内容」を連想させる。
しかし、「書く」という動作に「印象の重み」がなければ、連想を励起するのは難しい。
この「印象の重み」を与える上で、
「物理的に書く」「物理的に筆記跡や修正跡を残した」
というのは効果的だと思う。
いまのところタブレットとかに書くのは「簡単に消せる」「修正跡を消せる」という点で、
印象の重みが軽くなる様に思えますわ。
別の方法で「書いたことを思い出せるキー」があれば、気にしなくて良いことだとは思いますが、思い付かないなぁ。