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単に、ISP最寄りのCDNノードではなく、GooglePublicDNSから近くISPから遠いCDNノードに割り振られただけでしょ
ですよね。DNS的な問い合わせ元に応じてCDNのノードが割り振られるので、ISP の DNSサーバー使えば、ISPに近いCDNノードが割り振られるけど、Google Public DNS 使うと、その時使った Google 側の DNSサーバーに近い CDNノードが割り振られちゃう。で、最適とはほど遠い経路になって遅くなると。
ソフトバンク光でバンダイチャネルとかの動画サイトを見るならば、プロバイダのDNSに接続したほうが、明らかに安定している。理由は簡単で、バンダイチャネルの場合、サーバーがソフトバンク系列のデータセンタに設置されているので、プロバイダのDNSとCDNが一番効率が良いからだ。
あと、ネットのワークのベンチマークだけれど、あまりあてにならないよ。自分のところのプロバイダがベンチマークが使っているサイトがあるプロバイダと直結の太い回線持っていたりすると、無意味に速い結果が表示されることがある。ソフトバンクって、tracertコマンドなんかで確認すると、ベンチマークを気にしてそういうことを平気でやっていることが多いからなあ。
ベンチマークが信用できないというのには一理あるけれど、プロバイダが、通信量が多い他のプロバイダやデータセンタと専用回線を持っていたり、直結回線を持っていたりするのは普通だよ。物理的にも技術的にも経済的にも回線の太さに限界がある以上、通信量が多い相手と直接接続したほうが経済的にパフォーマンスを稼げることが多いからね。
弱小のプロバイダだと、上位プロバイダにつながっているだけとかIXにつながっているだけというところもある。そういうプロバイダは、よほど安くない限りさっさと契約を解除したほうがいい。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
仕組みを考えろ (スコア:5, すばらしい洞察)
単に、ISP最寄りのCDNノードではなく、GooglePublicDNSから近くISPから遠いCDNノードに割り振られただけでしょ
Re: (スコア:4, 参考になる)
ですよね。
DNS的な問い合わせ元に応じてCDNのノードが割り振られるので、
ISP の DNSサーバー使えば、ISPに近いCDNノードが割り振られるけど、
Google Public DNS 使うと、その時使った Google 側の DNSサーバーに近い CDNノードが割り振られちゃう。
で、最適とはほど遠い経路になって遅くなると。
Re: (スコア:0)
ソフトバンク光でバンダイチャネルとかの動画サイトを見るならば、プロバイダのDNSに接続したほうが、明らかに安定している。理由は簡単で、バンダイチャネルの場合、サーバーがソフトバンク系列のデータセンタに設置されているので、プロバイダのDNSとCDNが一番効率が良いからだ。
あと、ネットのワークのベンチマークだけれど、あまりあてにならないよ。自分のところのプロバイダがベンチマークが使っているサイトがあるプロバイダと直結の太い回線持っていたりすると、無意味に速い結果が表示されることがある。ソフトバンクって、tracertコマンドなんかで確認すると、ベンチマークを気にしてそういうことを平気でやっていることが多いからなあ。
Re:仕組みを考えろ (スコア:0)
ベンチマークが信用できないというのには一理あるけれど、プロバイダが、通信量が多い他のプロバイダやデータセンタと専用回線を持っていたり、直結回線を持っていたりするのは普通だよ。物理的にも技術的にも経済的にも回線の太さに限界がある以上、通信量が多い相手と直接接続したほうが経済的にパフォーマンスを稼げることが多いからね。
弱小のプロバイダだと、上位プロバイダにつながっているだけとかIXにつながっているだけというところもある。そういうプロバイダは、よほど安くない限りさっさと契約を解除したほうがいい。