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なんで名前解決の仕組みをいじっただけで回線速度が2M→50Mになると思えるのかわからん。DNSの向け先を利用ISPのものにしようがGoogleのものにしようがDNSにリクエストを出してから答えが返ってくるまでの時間が変わるだけだろ?ファイルの転送速度が変わるということではない。
確かに、CDNが存在しない世界ならば、DNSにリクエストを出してから答えが返ってくるまでの時間が変わるだけだ。しかし、CDNがあると話が変わってくる。契約しているプロバイダのローカルネット内にCDNのキャッシュサーバがあったり、CDNのサーバへの直結回線があったりすると、通常のバックボーン回線でオリジナルのサイトにアクセスするよりも、より太い回線かつ、ネットワーク的により近いサーバに高速でアクセスできることがある。当然、プロバイダのDNSは、契約しているCDNでアクセスできるサイトや直結回線があるサイトについては、DNSのレスポンスでそちらを優先する応答を行うようにチューニングされている。Publis DNSを使ったりすると、馬鹿正直に混んでいるバックボーン回線を使ってオリジナルサイトにアクセスするためにファイルの転送速度が遅いということになる。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
レスポンスが変化するならわかるけど (スコア:0)
なんで名前解決の仕組みをいじっただけで回線速度が2M→50Mになると思えるのかわからん。
DNSの向け先を利用ISPのものにしようがGoogleのものにしようがDNSにリクエストを出してから答えが返ってくるまでの時間が変わるだけだろ?
ファイルの転送速度が変わるということではない。
Re:レスポンスが変化するならわかるけど (スコア:0)
確かに、CDNが存在しない世界ならば、DNSにリクエストを出してから答えが返ってくるまでの時間が変わるだけだ。
しかし、CDNがあると話が変わってくる。契約しているプロバイダのローカルネット内にCDNのキャッシュサーバがあったり、CDNのサーバへの直結回線があったりすると、通常のバックボーン回線でオリジナルのサイトにアクセスするよりも、より太い回線かつ、ネットワーク的により近いサーバに高速でアクセスできることがある。当然、プロバイダのDNSは、契約しているCDNでアクセスできるサイトや直結回線があるサイトについては、DNSのレスポンスでそちらを優先する応答を行うようにチューニングされている。
Publis DNSを使ったりすると、馬鹿正直に混んでいるバックボーン回線を使ってオリジナルサイトにアクセスするためにファイルの転送速度が遅いということになる。
Re: (スコア:0)