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仏教会に対して「何をいまさら綺麗事を」というツッコミはあるものの、主張そのものには同意金稼ぎしか基準にないからこういうサービスにGOサインまで出しちゃったんだろうねAmazonは需要だユーザーの利便性だと言うなら他にやり方あっただろうにさ
いやいや、Amazonは場を提供するだけだから。批判されるなら、出品してる業者でしょう。
葬式にも、予算が立つ=見積もり比較が可能な明朗会計求める、市場の巨大な要求があるのでは?
# 「店前(たなさき)売り」「現金掛け値なし」、流石に現代では現金とはいかず、店前はwebサイトに改まったが、越後屋三井呉服店創業者三井八郎兵衛高利のキャッチコピーが、三世紀強経て葬式仏教にも適用される様になったか。
Amazonはむしろ後追いというか場所の提供だけですよね。全日本仏教会はイオンとも揉めてますし、巷で流行りかけてる葬式の現代化に尽く口を挟んでるだけでしょ。
需要だユーザーの利便性だと言うなら他にやり方あっただろうにさ
具体的にどんなやり方があるというのか気になりますね。宗教的価値は認めていないが、社会的同調圧により致し方なく宗教行事を行っているというユーザーに対して、選択肢を増やすという意味で、今回のやり方は適切だと思います。宗教的価値を見出している人は既存のサービス(じゃなくて修行※)を利用すればいいだけの話ですしね。
※全日本仏教会の発表から
お布施は、慈悲の心をもって他人に財施などを施すことで「六波羅蜜(ろくはらみつ)」といわれる修行の一つです。
我々はお坊さんにお布施を受け取っていただくことで、修行させていただいてるんですね。ありがたや、ありがたや。
> 選択肢を与えた結果仏教の世俗化が進んだら神秘性を失うのでは。それは宗教の死だ。
まあまさしくそういう状況だろうね。仏教が生きているタイとかだと、寺はイルミネーションぴかぴかしてる。伝統様式や文化財に頼らないと存在感を保てない日本の仏教は、宗教としては、すでに死んでるのだろうね。
というかむしろ仏教は神様がいない宗教で、むしろ宗教と言うよりは生きる知恵や哲学のようなものなのだから、そのコアな部分は、仏像を拝むとか死後の世界とか神秘性とかとは違うところにあるはずなんだけど。むしろ、死
仏教に神様も死後の世界もないというのはどうなんでしょうね。実際仏陀の教えには無かったようです。しかし多くの国で仏教の教えには極楽浄土と地獄が含まれます。またなんたら天という存在は大体よその神話から神様を借用したものです。
別に神秘性は宗教に必須ではないでしょう。
それは必須ではないという主張への反駁としてはあまりにもお粗末じゃないですかそりゃ神秘性を必要とする宗教はあるでしょうし、それが圧倒的多数なのは事実なんでしょうがねそんな論理学のイロハもわかってないような物言いをするんだったら、元レス氏に具体例を求めるほうがスマートですよ
だいたい、56億7千万年後に救済されるかどうかは、科学や論理によっては絶対に答えが出せません。(そもそも「救済される」という観念からして定義不能でしょうね)
ですから「俺がそう信じたいからそう信じる」と決めるにあたっては、神秘性なんてものは全く不要です。合理的な判断力と、自由な意思があれば実に簡単なことですし、それを非科学的・非理性な態度ということはできません。
4つだけ?世の中にはもっと宗派があると思うけど。たとえば儒教なんてどうですか?
口語訳念仏とかが広まらないあたり、仏教が神秘性に依存しているのは分かるけど。
儒教は宗教なのか?
道徳としての教え(儒学)と、それを広めようという思想(礼教)があわさった概念だから、広義では宗教だと思うよ。
経典とか神への信仰は宗教であることの必要条件ではないと思う。口伝で、精霊とか霊魂を扱ってるシャーマニズムも宗教の一部としてカウントされること多いしね。
# たぶん「実体の存在を証明できない、ものやことの存在や正当性を信じていれば宗教」なんだと思う# ・・・17歳教とかどうなんだろうな
『俺のかーちゃんが17歳になった [ndl.go.jp]』というライトノベル作品世界内ではそれでいけそうですね。
表紙カバー帯には井上喜久子さんが推薦の言葉を寄せています。
// かーちゃん、ばあちゃん、彼女、彼女の母が17歳という設定で噴いた。// 関係ないけど主人公の妹は中二の14歳。
宗教でしょ。ただ日本ではごちゃ混ぜになっているんで気付かないかも…
>物質的豊かさで親の世代に満たない今の若い世代が、精神的豊かさまで毀損されちゃ迷惑だ。
いや、宗教ごときで精神的豊かさに影響がでるようなカスばかりだとは思わないで頂きたい。
選択肢を与えた結果仏教の世俗化が進んだら神秘性を失うのでは。それは宗教の死だ。
形骸化した宗教行事を社会的同調圧でイヤイヤやってるのが今の葬式じゃないんですかね。すでに死んでる宗教に即した選択肢が出てきたことは喜ばしい。
伝統文化になった宗教にもはや市場競争を持ち込むべきではない、とかAmazonに宗教市場を焦土化させてはいけない、とか、そういうことなら分かるけど自分達が守っていないルールを新規参入業者に押し付ける主張には同情しえない
客観的にはそうかも知れんが、仏教会の言い分もおかしい。
『背景には、「読経してもらいたいが、お寺との付き合いがない」「お布施をいくら包めばいいのか不安」といった社会からの声があるといいます。』と、実態を把握しているにもかかわらずその不安に対してどのように対応しているのか(するのか)を全く示していないじゃないか。
『お布施は、サービスの対価ではありません。同様に、「戒名」「法名」も商品ではないのです。』と言うのなら、貧しい人達の葬儀を無料で請け負っているのか?お布施の額に関わらず同じ葬儀を執り行うべきじゃないのか?そんなことしちゃいない。現実には戒名の位によってお布施の額が求められるし、お布施の額によって葬儀の内容が違うじゃないか。他人の商売に口を挟む前に、自分達の行いについて説明すべきじゃないのか?
身内の葬儀の準備の時に葬儀社から聞いたけどお布施が要求水準に足りないと請求書を郵送してくる寺があるそうな
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だろうね (スコア:0)
仏教会に対して「何をいまさら綺麗事を」というツッコミはあるものの、主張そのものには同意
金稼ぎしか基準にないからこういうサービスにGOサインまで出しちゃったんだろうねAmazonは
需要だユーザーの利便性だと言うなら他にやり方あっただろうにさ
Re:だろうね (スコア:3, すばらしい洞察)
いやいや、Amazonは場を提供するだけだから。
批判されるなら、出品してる業者でしょう。
Re: (スコア:0)
葬式にも、予算が立つ=見積もり比較が可能な明朗会計求める、市場の巨大な要求があるのでは?
# 「店前(たなさき)売り」「現金掛け値なし」、流石に現代では現金とはいかず、店前はwebサイトに改まったが、越後屋三井呉服店創業者三井八郎兵衛高利のキャッチコピーが、三世紀強経て葬式仏教にも適用される様になったか。
Re: (スコア:0)
Amazonはむしろ後追いというか場所の提供だけですよね。
全日本仏教会はイオンとも揉めてますし、巷で流行りかけてる葬式の現代化に尽く口を挟んでるだけでしょ。
Re: (スコア:0)
需要だユーザーの利便性だと言うなら他にやり方あっただろうにさ
具体的にどんなやり方があるというのか気になりますね。
宗教的価値は認めていないが、社会的同調圧により致し方なく宗教行事を行っているというユーザーに対して、
選択肢を増やすという意味で、今回のやり方は適切だと思います。
宗教的価値を見出している人は既存のサービス(じゃなくて修行※)を利用すればいいだけの話ですしね。
※全日本仏教会の発表から
お布施は、慈悲の心をもって他人に財施などを施すことで「六波羅蜜(ろくはらみつ)」といわれる修行の一つです。
我々はお坊さんにお布施を受け取っていただくことで、修行させていただいてるんですね。ありがたや、ありがたや。
Re:だろうね (スコア:1)
Re: (スコア:0)
> 選択肢を与えた結果仏教の世俗化が進んだら神秘性を失うのでは。それは宗教の死だ。
まあまさしくそういう状況だろうね。
仏教が生きているタイとかだと、寺はイルミネーションぴかぴかしてる。
伝統様式や文化財に頼らないと存在感を保てない日本の仏教は、宗教としては、すでに死んでるのだろうね。
というかむしろ仏教は神様がいない宗教で、むしろ宗教と言うよりは生きる知恵や哲学のようなものなのだから、
そのコアな部分は、仏像を拝むとか死後の世界とか神秘性とかとは違うところにあるはずなんだけど。
むしろ、死
Re: (スコア:0)
仏教に神様も死後の世界もないというのはどうなんでしょうね。
実際仏陀の教えには無かったようです。しかし多くの国で仏教の教えには極楽浄土と地獄が含まれます。
またなんたら天という存在は大体よその神話から神様を借用したものです。
Re: (スコア:0)
別に神秘性は宗教に必須ではないでしょう。
Re:だろうね (スコア:1)
20年ごとに立て替える掘っ立て小屋を神の家と言い張るのに
誰かを最後の預言者と言い張るのに
56億7千万年後に救済されると言い張るのに
神秘性は必要ですよ。
Re: (スコア:0)
それは必須ではないという主張への反駁としてはあまりにもお粗末じゃないですか
そりゃ神秘性を必要とする宗教はあるでしょうし、それが圧倒的多数なのは事実なんでしょうがね
そんな論理学のイロハもわかってないような物言いをするんだったら、元レス氏に具体例を求めるほうがスマートですよ
だいたい、56億7千万年後に救済されるかどうかは、科学や論理によっては絶対に答えが出せません。
(そもそも「救済される」という観念からして定義不能でしょうね)
ですから「俺がそう信じたいからそう信じる」と決めるにあたっては、神秘性なんてものは全く不要です。
合理的な判断力と、自由な意思があれば実に簡単なことですし、それを非科学的・非理性な態度ということはできません。
Re: (スコア:0)
4つだけ?
世の中にはもっと宗派があると思うけど。
たとえば儒教なんてどうですか?
口語訳念仏とかが広まらないあたり、仏教が神秘性に依存しているのは分かるけど。
Re:だろうね (スコア:1)
儒教は宗教なのか?
Re: (スコア:0)
道徳としての教え(儒学)と、それを広めようという思想(礼教)があわさった概念だから、広義では宗教だと思うよ。
経典とか神への信仰は宗教であることの必要条件ではないと思う。
口伝で、精霊とか霊魂を扱ってるシャーマニズムも宗教の一部としてカウントされること多いしね。
# たぶん「実体の存在を証明できない、ものやことの存在や正当性を信じていれば宗教」なんだと思う
# ・・・17歳教とかどうなんだろうな
Re:だろうね (スコア:1)
# たぶん「実体の存在を証明できない、ものやことの存在や正当性を信じていれば宗教」なんだと思う
# ・・・17歳教とかどうなんだろうな
『俺のかーちゃんが17歳になった [ndl.go.jp]』というライトノベル作品世界内ではそれでいけそうですね。
表紙カバー帯には井上喜久子さんが推薦の言葉を寄せています。
// かーちゃん、ばあちゃん、彼女、彼女の母が17歳という設定で噴いた。
// 関係ないけど主人公の妹は中二の14歳。
Re:だろうね (スコア:1)
宗教でしょ。
ただ日本ではごちゃ混ぜになっているんで気付かないかも…
Re: (スコア:0)
>物質的豊かさで親の世代に満たない今の若い世代が、精神的豊かさまで毀損されちゃ迷惑だ。
いや、宗教ごときで精神的豊かさに影響がでるような
カスばかりだとは思わないで頂きたい。
Re: (スコア:0)
選択肢を与えた結果仏教の世俗化が進んだら神秘性を失うのでは。それは宗教の死だ。
形骸化した宗教行事を社会的同調圧でイヤイヤやってるのが今の葬式じゃないんですかね。
すでに死んでる宗教に即した選択肢が出てきたことは喜ばしい。
Re: (スコア:0)
伝統文化になった宗教にもはや市場競争を持ち込むべきではない、とか
Amazonに宗教市場を焦土化させてはいけない、とか、そういうことなら分かるけど
自分達が守っていないルールを新規参入業者に押し付ける主張には同情しえない
Re: (スコア:0)
客観的にはそうかも知れんが、仏教会の言い分もおかしい。
『背景には、「読経してもらいたいが、お寺との付き合いがない」「お布施をいくら包めばいいのか不安」といった社会からの声があるといいます。』
と、実態を把握しているにもかかわらずその不安に対してどのように対応しているのか(するのか)を全く示していないじゃないか。
『お布施は、サービスの対価ではありません。同様に、「戒名」「法名」も商品ではないのです。』と言うのなら、貧しい人達の葬儀を無料で請け負っているのか?お布施の額に関わらず同じ葬儀を執り行うべきじゃないのか?
そんなことしちゃいない。
現実には戒名の位によってお布施の額が求められるし、お布施の額によって葬儀の内容が違うじゃないか。
他人の商売に口を挟む前に、自分達の行いについて説明すべきじゃないのか?
Re: (スコア:0)
身内の葬儀の準備の時に葬儀社から聞いたけど
お布施が要求水準に足りないと請求書を郵送してくる寺があるそうな