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基本は置換方式、「山」「川」といった地形や種別を表す部分を置き換えてMt.Tsukuba, Tone River といった具合に置き換えろというのですよ。
そして月山は置き換え不能だから追加方式で Mt.Gassan, ここまではまだわからんでもない。
問題なのは荒川は置き換えると日本人にわかりにくいから Ara River ではなく Arakawa River なんですと。それじゃあ Tone River がわかりやすいとでも? Tama River は? Yodo River は?いったいどこで線引きするっていうんだい?
こういうあいまいなルールにしてしまうと線引きで揉めたり混乱したりで、同じ川であっても上流の自治体と下流の自治体で
なぜこういう時って、線引きを至上命題にしてしまう人が多いのだろう。
そして、外国人が見る地図の話なのに、日本人が、ひいては自分みやすいことを最優先するというのも何なのだろう。
それも確かに大事だが、外国人が見たときのわかりやすさを最優先するのが当然ではなかろうか。
よくわからん。自分が利用しない結婚の制度に大反対している人とか、こういう人なんだろうか。
わかりやすくするためには線引きをするのが一番です。恣意的な線引きはコストがかかる割に理解の妨げになりますし、既成概念が変わった際にまた見直しをする必要が生まれます。線引きが容易なものは線引きをしておくのが良いと思います。対極的に線引きが困難な場合には弾力的な対応をせざるを得ないと思います。例えば、アクセントが良い例で、地方出身者であれば、地元の駅に帰った時に駅名のアクセントが気持ち悪いと感じたことは多いと思います。来訪者がわかりやすいのであれば標準語風アクセントが良いとは思いますが、その「正しいアクセント」というのも時代を下れば変わりますし。去年のクロ現で面白い特集をしていたので、そのリンクを。http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3714_all.html [nhk.or.jp]
外国人が見たときに「それだけで」分かるのなら良いですが、分からなければ聞くなり見せるなりすると思います。そのときに、日本人が分からないと意味が無いので、日本人が見やすいかを考慮する必要があるのでは?というのが元コメの主張ですよ。「最優先」するべきだとは書いていません。
地元に「おおはま」という海岸があるある日NHKを見ていると「ここは王子ヶ浜海岸です。地元の人は『おおはま』と呼びます」とか言ってた地元が言ってるのが間違っていて自分が正しいというこの思い込みがすごいよね
それは単に行政上の名称と略称or通称の区別なのではなくて?別におおはまと呼ぶことを否定するようなニュアンスは感じられないのだけれど。共感を求めるには情報が足りてない。
「ここは□□町□□丁目交差点です。地元の人は『ステンドグラス前』と呼びます」って言ったらそれは「ステンドグラス前という呼び方は間違いだ」という意味だと?
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
記号よりも地名の英語表記ルールが糞 (スコア:5, すばらしい洞察)
基本は置換方式、「山」「川」といった地形や種別を表す部分を置き換えて
Mt.Tsukuba, Tone River といった具合に置き換えろというのですよ。
そして月山は置き換え不能だから追加方式で Mt.Gassan, ここまではまだわからんでもない。
問題なのは荒川は置き換えると日本人にわかりにくいから Ara River ではなく Arakawa River なんですと。
それじゃあ Tone River がわかりやすいとでも? Tama River は? Yodo River は?
いったいどこで線引きするっていうんだい?
こういうあいまいなルールにしてしまうと線引きで揉めたり混乱したりで、
同じ川であっても上流の自治体と下流の自治体で
Re: (スコア:1)
なぜこういう時って、
線引きを至上命題にしてしまう人が多いのだろう。
そして、外国人が見る地図の話なのに、
日本人が、ひいては自分みやすいことを最優先するというのも何なのだろう。
それも確かに大事だが、
外国人が見たときのわかりやすさを最優先するのが当然ではなかろうか。
よくわからん。
自分が利用しない結婚の制度に大反対している人とか、こういう人なんだろうか。
Re:記号よりも地名の英語表記ルールが糞 (スコア:2)
なぜこういう時って、
線引きを至上命題にしてしまう人が多いのだろう。
わかりやすくするためには線引きをするのが一番です。恣意的な線引きはコストがかかる割に理解の妨げになりますし、既成概念が変わった際にまた見直しをする必要が生まれます。
線引きが容易なものは線引きをしておくのが良いと思います。
対極的に線引きが困難な場合には弾力的な対応をせざるを得ないと思います。例えば、アクセントが良い例で、地方出身者であれば、地元の駅に帰った時に駅名のアクセントが気持ち悪いと感じたことは多いと思います。来訪者がわかりやすいのであれば標準語風アクセントが良いとは思いますが、その「正しいアクセント」というのも時代を下れば変わりますし。
去年のクロ現で面白い特集をしていたので、そのリンクを。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3714_all.html [nhk.or.jp]
そして、外国人が見る地図の話なのに、
日本人が、ひいては自分みやすいことを最優先するというのも何なのだろう。
外国人が見たときに「それだけで」分かるのなら良いですが、分からなければ聞くなり見せるなりすると思います。そのときに、日本人が分からないと意味が無いので、日本人が見やすいかを考慮する必要があるのでは?というのが元コメの主張ですよ。
「最優先」するべきだとは書いていません。
Re: (スコア:0)
地元に「おおはま」という海岸がある
ある日NHKを見ていると「ここは王子ヶ浜海岸です。地元の人は『おおはま』と呼びます」とか言ってた
地元が言ってるのが間違っていて自分が正しいというこの思い込みがすごいよね
Re: (スコア:0)
それは単に行政上の名称と略称or通称の区別なのではなくて?
別におおはまと呼ぶことを否定するようなニュアンスは感じられないのだけれど。
共感を求めるには情報が足りてない。
「ここは□□町□□丁目交差点です。地元の人は『ステンドグラス前』と呼びます」
って言ったらそれは「ステンドグラス前という呼び方は間違いだ」という意味だと?