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もう少し具体的な数字や事例を述べて欲しい。
# リンク先もソース元も軽く確認したけれど、指摘の密売の定量的比較はないような
でもまあ、・日本では伝統的に象牙を高値で取引され、印鑑の材料として消費される。・そういう国際的な規制があるのに、日本では守られてないサイトがある。・象牙の密漁が増えている。という状況があれば、そこが闇取引に使われてるのではないかという疑いを持つのは普通じゃね。
だから、「とりあえず規制守れよな」という指摘は至極もっともなものだと思う。
>・そういう国際的な規制があるのに、日本では守られてないサイトがある。
規制を遵守できていないサイトって世界中にあるはずだけど日本だけ挙げる理由がどこにもないんだよなぁ…
もちろんヤフオクなんかを守りたいわけじゃないけど、さすがに理不尽に見える。
いや、日本は象牙をハンコとして大量消費してきた過去があるので……。(貿易禁止前は最大輸入国)日常的にハンコ使うのって、日本だけらしいですし。
象牙https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%A1%E7%89%99 [wikipedia.org]
かつて日本は最大の象牙輸入国であったがワシントン条約(CITES)の締結により1989年より象牙の輸入禁止措置が採られ、事実上世界の象牙貿易は終了した。
しかしその後、ボツワナ、ナミビア、ジンバブエでゾウの間引きが必要な規模へ個体数が急増。1997年のワシントン条約締結国会議で、ナンバーリングを行う等の措置を条件に貿易再開を決議。1999年に日本向けに1度限りの条件で貿易が行われた。
南部アフリカ諸国はゾウの急増により農業被害や人的被害が見られることもあり引き続き貿易の継続を要望したが、一方で無制限に貿易が再開されると錯覚した密猟者がアフリカ各地で活動を活発化、混乱が生じたことから再開の目処は立たなくなった。
2007年、ワシントン条約の常設委員会は監視体制が適切に機能しているとした南アフリカ、ボツワナ、ナミビアが保有している60トンを日本へ輸出することを認める決定をした。なお日本と同じく輸入を希望していた中国は認められなかった。
2008年にはCITESによって許可された象牙競売が開催され、ナミビア・ボツワナ・ジンバブエ・南アフリカの4ヵ国から出荷された合計102トンの象牙(すべて、政府が管理する自然死した象のもの)が日本と中国の業者に限定して売却された。
現在、経済発展著しい中国では象牙の需要が急増しており、この需要を満たすためにアフリカで象の密猟が増加している。
環境保護団体の環境調査エージェンシー(英語版)によれば、2013年、中国の習近平国家主席がタンザニアを訪問した時、随行していた中国政府関係者が象牙を大量購入、外交封印袋に入れられ、中国まで運ばれたという。2009年の胡錦涛の時代にも、同様のことがあったという。
管理・監視について書かれているのは、「監視体制が適切に機能しているとした〜」の部分だけど、これ日本ではなく「南アフリカ、ボツワナ、ナミビア」にかかってるよね。
だったら、中国にも輸出されるだろ。
> 2008年にはCITESによって許可された象牙競売が開催され、ナミビア・ボツワナ・ジンバブエ・南アフリカの4ヵ国から出荷された> 合計102トンの象牙(すべて、政府が管理する自然死した象のもの)が日本と中国の業者に限定して売却された。
2008年には中国にも輸出されてるじゃん記事から読み取れるのは、2007年は日本OK中国NGでした、ってだけでしょ都合の良い繋げ方しちゃダメよ
# Wikipediaのこのくだりもアレな書き方だと思う
もちろんだよ。前置きとして中国(香港)の密輸流通ルートの話があって、日本も傍観できる体制じゃないだろってのが今回の趣旨だ。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
指摘する側も反論する側も (スコア:4, すばらしい洞察)
もう少し具体的な数字や事例を述べて欲しい。
# リンク先もソース元も軽く確認したけれど、指摘の密売の定量的比較はないような
Re: (スコア:1)
でもまあ、
・日本では伝統的に象牙を高値で取引され、印鑑の材料として消費される。
・そういう国際的な規制があるのに、日本では守られてないサイトがある。
・象牙の密漁が増えている。
という状況があれば、そこが闇取引に使われてるのではないかという疑いを持つのは普通じゃね。
だから、「とりあえず規制守れよな」という指摘は至極もっともなものだと思う。
Re: (スコア:0)
>・そういう国際的な規制があるのに、日本では守られてないサイトがある。
規制を遵守できていないサイトって世界中にあるはずだけど
日本だけ挙げる理由がどこにもないんだよなぁ…
もちろんヤフオクなんかを守りたいわけじゃないけど、さすがに理不尽に見える。
Re: (スコア:1)
いや、日本は象牙をハンコとして大量消費してきた過去があるので……。
(貿易禁止前は最大輸入国)
日常的にハンコ使うのって、日本だけらしいですし。
むしろ管理出来ているのは日本だけ (スコア:2, 参考になる)
象牙
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%A1%E7%89%99 [wikipedia.org]
かつて日本は最大の象牙輸入国であったがワシントン条約(CITES)の締結により1989年より象牙の輸入禁止措置が採られ、事実上世界の象牙貿易は終了した。
しかしその後、ボツワナ、ナミビア、ジンバブエでゾウの間引きが必要な規模へ個体数が急増。
1997年のワシントン条約締結国会議で、ナンバーリングを行う等の措置を条件に貿易再開を決議。1999年に日本向けに1度限りの条件で貿易が行われた。
南部アフリカ諸国はゾウの急増により農業被害や人的被害が見られることもあり引き続き貿易の継続を要望したが、
一方で無制限に貿易が再開されると錯覚した密猟者がアフリカ各地で活動を活発化、混乱が生じたことから再開の目処は立たなくなった。
2007年、ワシントン条約の常設委員会は監視体制が適切に機能しているとした南アフリカ、ボツワナ、ナミビアが保有している60トンを日本へ輸出することを認める決定をした。
なお日本と同じく輸入を希望していた中国は認められなかった。
2008年にはCITESによって許可された象牙競売が開催され、ナミビア・ボツワナ・ジンバブエ・南アフリカの4ヵ国から出荷された
合計102トンの象牙(すべて、政府が管理する自然死した象のもの)が日本と中国の業者に限定して売却された。
現在、経済発展著しい中国では象牙の需要が急増しており、この需要を満たすためにアフリカで象の密猟が増加している。
環境保護団体の環境調査エージェンシー(英語版)によれば、2013年、中国の習近平国家主席がタンザニアを訪問した時、
随行していた中国政府関係者が象牙を大量購入、外交封印袋に入れられ、中国まで運ばれたという。2009年の胡錦涛の時代にも、同様のことがあったという。
? 「管理〜日本だけ」の根拠がどこにも無いぞ (スコア:0)
管理・監視について書かれているのは、「監視体制が適切に機能しているとした〜」
の部分だけど、これ日本ではなく「南アフリカ、ボツワナ、ナミビア」にかかってるよね。
Re: (スコア:0)
だったら、中国にも輸出されるだろ。
いやいや (スコア:1)
> 2008年にはCITESによって許可された象牙競売が開催され、ナミビア・ボツワナ・ジンバブエ・南アフリカの4ヵ国から出荷された
> 合計102トンの象牙(すべて、政府が管理する自然死した象のもの)が日本と中国の業者に限定して売却された。
2008年には中国にも輸出されてるじゃん
記事から読み取れるのは、2007年は日本OK中国NGでした、ってだけでしょ
都合の良い繋げ方しちゃダメよ
# Wikipediaのこのくだりもアレな書き方だと思う
Re: (スコア:0)
もちろんだよ。
前置きとして中国(香港)の密輸流通ルートの話があって、日本も傍観できる体制じゃないだろってのが今回の趣旨だ。