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確か、著作権法上は出版社には半年以内に出版する義務(著作権法第81条 [e-gov.go.jp])があるはずなんだが、電子化なら出版ではないから問題ない?
それとも、当人が権利行使してないだけで、実はアウト?
著作権法上は出版社には半年以内に出版する義務(著作権法第81条)があるはずなんだが、電子化なら出版ではないから問題ない?
同法79条1項で「出版すること」の定義に「(電子計算機を用いてその映像面に文書又は図画として表示されるようにする方式により記録媒体に記録し、当該記録媒体に記録された当該著作物の複製物により頒布することを含む。)」とあり、さらに「81条1号での「出版行為」と同義とされているので、「電子化」でも「出版」ですね
今回は時期的に、出版社が電子出版権関連の契約だと思われるのでまさに該当するはず。ただし、電子出版権も通常は半年以内の出版義務があるけれど、「設定行為に別段の定めがある場合は、この限りでない。 」つまり契約で定める場合は別という逃げ道があってそれがどうなっているかにもよる。
ただしいろいろな解釈があるが、この条項は・海賊版対策で電子出版権を預ける場合などを想定・出版権の義務は特定のところが権利を囲い込んだり、出版権を抵当に入れたり、約束を履行しなかったりする事で不利益が出ないようにと言う趣旨なので、6ヶ月は無理だけど一年後に出す、などと別途具体的な期間に定めがあるような場合を除いて、トラブルになって権利者側から訴えられ出るとこでたら出版社側がまず負けるだろうと言われている。つまり出版社と作家に良好な関係がある場合にのみ成立するってことね。
この件、電子化独占出版契約なるものを結んだわけだけど、「電子媒体など」の提供をするまえ、まだ打ち合わせもしてない状況と思われる。文句言えばいいモノを、作者も編集も放置したので、出版権の6ヶ月云々には触れないのでは。
ただ独占出版契約の内容によっては、契約不履行はあるでしょう。
さほどハートフルではない。
heartfulではなく、hurtfulだとするとだいたいあってる。
鳩フル?(難聴)
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なにそのハッカドール THE あにめ~しょん 第12話タイトル [animate.tv]
ハートフルボッコ?
ドコモの『dポイント「はじまる」篇』 https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&sour... [google.co.jp] に違和感アリアリ。声を出して笑おう♪って歌ってるのに、黄色い鳥(?)がスマイルって合いの手。これ
日本書籍出版協会のサイトには契約書の雛形が載っている。加盟会員はこれを使わなければならないわけではないし、サイトにも加筆修正してよい旨は書かれているが、協会としてはこれが標準だよと言っている訳だ。(当然 KADOKAWA も会員)で、電子出版用の雛形には第7条に出版期日に関する項目があり、「本著作物の完全原稿の受領後 ヵ月以内」という文言がある。「 ヶ月」のところは契約時に記入するわけだ。だから著者の言うとおり契約が結ばれているなら、意図的に削った契約書を用いたか、出版期日は書かれているのに守っていないかのどちらかだろう。まあ前者なのかな?
別のコメントでも書いている通り、出版期日に関する文言は著作権法上の出版社の義務です。期日を法の定める6ヶ月より長く設定する場合に別途明記が必要になるので、雛型にあるのですな。なので、記述を削ると法の定める6ヶ月となります。
……という話を現場の人間が知らないのではないか、とは思います。
問題は、出版物の契約においては、まともに契約書を交わすことが少ないというところにあるのです。
契約書はないけれど、原稿を書く約束はして、原稿料がいくらになるかは出版社の裁量による、なんてことがざらにある。まあ、契約がいい加減ということは、締切に遅れても違約金は払わなくていいということですが、出版が遅れても文句を言えない、ということでもあります。
今回の件がどうかは知りませんが、一般論として。
> 電子書籍だから放置されてたんでしょ? 私のは物理的な単行本だから半年以内に出るよ! と思っているアナタ。特にそうとは限らないらしいよしいよいよょ(エコーと怖い効果音)最近の契約書にはちゃんと書いてるそうだけど。
なんかいろいろあったようです。本人だけじゃなく業界の闇的な。
どうしてスラドなのにこの作者の名前が間違ってるんだろう。
ハームフルなhylomでは良くあるスラドあるあるショートーストーリー、『「に」なんて大嫌い!』だからです。
「スラドだから」間違ってるんですよ。
二箇所あるうちの一箇所だけ間違えてたら完璧だったのに。
それ「完璧」いうんか?日本語として間違ってると思うんだが・・・たぶん・・・
「子供の宿題を手伝う際、ところどころ漢字をまちがったり幼い文体にするというお仕事」は、「日本語の文章としては完璧」ではない所を目指すことが「お仕事として完璧」になるのです。すなわち、すらどのお仕事は子供の宿題!(パーペキな理論)
間違え方の度合いじゃなくて、様式美としての評価なんじゃないかな。本当にそれが完璧と言えるかどうかはさておき。
ついでに、オープンは29日ですね。
くうぜんぜつごなはなしだなぁ
ろくごまるにさんですよね。2桁足りないですね。
ですよね。最初に目にした時には「ああ、Apple][ユーザーだったのかなぁ」とか思ったものなのだが。
一般への知名度はファミコンで爆発的に広がった感があるね。
新人が半ば騙されたようなトラブルかと思ったら昔ドラゴンマガジン読んでた頃によく見た名前じゃないか…
だけ買ってた。
なぜこれだけ買ってたのかわからなかったが思い出した。
イラストが九月姫さんだったからだ。
その年のラノベやら漫画やらの人気投票をやってまずまず認知されてる年1回刊のムック「この○○がすごい!」シリーズを出してる宝島社が、何を思ったか自ら作品集めだして自社でレーベルを立ち上げた時、「産婆が自分もお産するとか言い出すなよ」「行司がマワシしめて相撲取ろうとするなよ」と思ったものです。案の定鳴かず飛ばずになりましたが。
で、妊婦が腹抱えて産婆をしたり、力士が自ら行司役やり出したりしてうまくいくもんですかね、カクヨム。
はて、出版社が文学賞で新人作家を集めるのと本質的にどう違うのかよくわからんのですが。
たしか「このライトノベルがすごい! 」には「このライトノベルがすごい! 文庫」の作品は選考しないことになってたはずですが。
何か契約書取り交わした後、1年ずっと待ってるだけだったんですかね。進捗どうなってるのとかの確認をしてみるとかはなかったんだろうか。
進捗は気になるのですが、せっついて心証を害されるのもなぁ、ということはよくあります。契約なんだからそれは権利なんだよ、と言われても、出すのはこっちじゃないし。2013年に提出した原稿のうち1本は初稿がようやく来ました。もう1本はほとんど音信不通です。編集者に会っても、今暫くとしか言いません。逆にどうするのか心配な感じではあります。
# 先日10年以上前の原稿がようやく日の目をみたけど、文体含めて内容が恥ずかしかったのでAC。
少なくともこの件については、カドカワへの打診をすっ飛ばして公に嫌味ったらしく愚痴るくらいですから心証云々ってことはないんじゃないですかね。
ホラー話じゃなくて、ホラ話だった。
本人ツイッターぐらい見ましょうよ
うちの社長がわざわざネットに炎上ネタを書き込むわけがないハートフル物語 [kakuyomu.jp]
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
出版権は大丈夫? (スコア:5, 興味深い)
確か、著作権法上は出版社には半年以内に出版する義務(著作権法第81条 [e-gov.go.jp])があるはずなんだが、電子化なら出版ではないから問題ない?
それとも、当人が権利行使してないだけで、実はアウト?
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:出版権は大丈夫? (スコア:5, 参考になる)
同法79条1項で「出版すること」の定義に「(電子計算機を用いてその映像面に文書又は図画として表示されるようにする方式により記録媒体に記録し、当該記録媒体に記録された当該著作物の複製物により頒布することを含む。)」とあり、さらに「81条1号での「出版行為」と同義とされているので、「電子化」でも「出版」ですね
Re:出版権は大丈夫? (スコア:3, 興味深い)
今回は時期的に、出版社が電子出版権関連の契約だと思われるのでまさに該当するはず。
ただし、電子出版権も通常は半年以内の出版義務があるけれど、「設定行為に別段の定めがある場合は、この限りでない。 」つまり契約で定める場合は別という逃げ道があってそれがどうなっているかにもよる。
ただしいろいろな解釈があるが、この条項は
・海賊版対策で電子出版権を預ける場合などを想定
・出版権の義務は特定のところが権利を囲い込んだり、出版権を抵当に入れたり、約束を履行しなかったりする事で不利益が出ないようにと言う趣旨
なので、6ヶ月は無理だけど一年後に出す、などと別途具体的な期間に定めがあるような場合を除いて、トラブルになって権利者側から訴えられ出るとこでたら出版社側がまず負けるだろうと言われている。つまり出版社と作家に良好な関係がある場合にのみ成立するってことね。
Re: (スコア:0)
この件、電子化独占出版契約なるものを結んだわけだけど、
「電子媒体など」の提供をするまえ、まだ打ち合わせもしてない状況と思われる。
文句言えばいいモノを、作者も編集も放置したので、出版権の6ヶ月云々には触れないのでは。
ただ独占出版契約の内容によっては、契約不履行はあるでしょう。
ハートフルは英語ではhurtful (スコア:5, すばらしい洞察)
heartfulではなく、hurtfulだとするとだいたいあってる。
Re:ハートフルは英語ではhurtful (スコア:1)
鳩フル?(難聴)
【鳩を攻略する新感覚乙女ゲー「はーとふる彼氏」がヤバイ】
http://coffeewriter.com/110810.html [coffeewriter.com]
Re: (スコア:0)
なにそのハッカドール THE あにめ~しょん 第12話タイトル [animate.tv]
Re: (スコア:0)
ハートフルボッコ?
Re:ハートフルは英語ではhurtful>便乗コメ陳謝 (スコア:0)
ドコモの『dポイント「はじまる」篇』
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&sour... [google.co.jp]
に違和感アリアリ。
声を出して笑おう♪
って歌ってるのに、黄色い鳥(?)がスマイルって合いの手。
これ
出版権設定契約ヒナ型 (スコア:3, 興味深い)
日本書籍出版協会のサイトには契約書の雛形が載っている。
加盟会員はこれを使わなければならないわけではないし、サイトにも加筆修正してよい旨は書かれているが、協会としてはこれが標準だよと言っている訳だ。
(当然 KADOKAWA も会員)
で、電子出版用の雛形には第7条に出版期日に関する項目があり、「本著作物の完全原稿の受領後 ヵ月以内」という文言がある。
「 ヶ月」のところは契約時に記入するわけだ。
だから著者の言うとおり契約が結ばれているなら、意図的に削った契約書を用いたか、出版期日は書かれているのに守っていないかのどちらかだろう。
まあ前者なのかな?
Re:出版権設定契約ヒナ型 (スコア:2)
別のコメントでも書いている通り、出版期日に関する文言は著作権法上の出版社の義務です。
期日を法の定める6ヶ月より長く設定する場合に別途明記が必要になるので、雛型にあるのですな。なので、記述を削ると法の定める6ヶ月となります。
……という話を現場の人間が知らないのではないか、とは思います。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:出版権設定契約ヒナ型 (スコア:2)
問題は、出版物の契約においては、まともに契約書を交わすことが少ないというところにあるのです。
契約書はないけれど、原稿を書く約束はして、原稿料がいくらになるかは出版社の裁量による、なんてことがざらにある。まあ、契約がいい加減ということは、締切に遅れても違約金は払わなくていいということですが、出版が遅れても文句を言えない、ということでもあります。
今回の件がどうかは知りませんが、一般論として。
Twitterの引用 (スコア:1)
> 電子書籍だから放置されてたんでしょ? 私のは物理的な単行本だから半年以内に出るよ! と思っているアナタ。特にそうとは限らないらしいよしいよいよょ(エコーと怖い効果音)最近の契約書にはちゃんと書いてるそうだけど。
なんかいろいろあったようです。
本人だけじゃなく業界の闇的な。
アレゲな (スコア:0)
どうしてスラドなのにこの作者の名前が間違ってるんだろう。
Re:アレゲな (スコア:2, おもしろおかしい)
ハームフルなhylomでは良くあるスラドあるあるショートーストーリー、『「に」なんて大嫌い!』だからです。
Re:アレゲな (スコア:2, おもしろおかしい)
「スラドだから」間違ってるんですよ。
Re: (スコア:0)
二箇所あるうちの一箇所だけ間違えてたら完璧だったのに。
Re: (スコア:0)
それ「完璧」いうんか?日本語として間違ってると思うんだが・・・たぶん・・・
Re: (スコア:0)
「子供の宿題を手伝う際、ところどころ漢字をまちがったり幼い文体にするというお仕事」は、
「日本語の文章としては完璧」ではない所を目指すことが「お仕事として完璧」になるのです。
すなわち、すらどのお仕事は子供の宿題!(パーペキな理論)
Re: (スコア:0)
間違え方の度合いじゃなくて、様式美としての評価なんじゃないかな。
本当にそれが完璧と言えるかどうかはさておき。
Re:アレゲな (スコア:1)
ついでに、オープンは29日ですね。
Re:アレゲな (スコア:1)
くうぜんぜつごなはなしだなぁ
Re: (スコア:0)
ろくごまるにさんですよね。2桁足りないですね。
Re: (スコア:0)
ですよね。
最初に目にした時には「ああ、Apple][ユーザーだったのかなぁ」とか思ったものなのだが。
Re: (スコア:0)
一般への知名度はファミコンで爆発的に広がった感があるね。
Re: (スコア:0)
新人が半ば騙されたようなトラブルかと思ったら昔ドラゴンマガジン読んでた頃によく見た名前じゃないか…
食前絶後 (スコア:0)
だけ買ってた。
なぜこれだけ買ってたのかわからなかったが思い出した。
イラストが九月姫さんだったからだ。
企業に管理される快適なポストモダン万歳! (スコア:0)
その年のラノベやら漫画やらの人気投票をやってまずまず認知されてる年1回刊のムック「この○○がすごい!」シリーズを出してる宝島社が、何を思ったか自ら作品集めだして自社でレーベルを立ち上げた時、「産婆が自分もお産するとか言い出すなよ」「行司がマワシしめて相撲取ろうとするなよ」と思ったものです。案の定鳴かず飛ばずになりましたが。
で、妊婦が腹抱えて産婆をしたり、力士が自ら行司役やり出したりしてうまくいくもんですかね、カクヨム。
Re:企業に管理される快適なポストモダン万歳! (スコア:1)
はて、出版社が文学賞で新人作家を集めるのと
本質的にどう違うのかよくわからんのですが。
Re: (スコア:0)
たしか「このライトノベルがすごい! 」には「このライトノベルがすごい! 文庫」の作品は選考しないことになってたはずですが。
業界の慣習よくわからんけど (スコア:0)
何か契約書取り交わした後、1年ずっと待ってるだけだったんですかね。
進捗どうなってるのとかの確認をしてみるとかはなかったんだろうか。
Re: (スコア:0)
進捗は気になるのですが、せっついて心証を害されるのもなぁ、ということはよくあります。
契約なんだからそれは権利なんだよ、と言われても、出すのはこっちじゃないし。
2013年に提出した原稿のうち1本は初稿がようやく来ました。もう1本はほとんど音信不通です。
編集者に会っても、今暫くとしか言いません。逆にどうするのか心配な感じではあります。
# 先日10年以上前の原稿がようやく日の目をみたけど、文体含めて内容が恥ずかしかったのでAC。
Re: (スコア:0)
少なくともこの件については、カドカワへの打診をすっ飛ばして公に嫌味ったらしく愚痴るくらいですから
心証云々ってことはないんじゃないですかね。
僕はドヤ顔でそういった (スコア:0)
ホラー話じゃなくて、ホラ話だった。
Re: (スコア:0)
本人ツイッターぐらい見ましょうよ
Re: (スコア:0)
うちの社長がわざわざネットに炎上ネタを書き込むわけがないハートフル物語 [kakuyomu.jp]